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「幸せな私」
青山英保
勝利者にとって東京は天国
弱者にとって東京は地獄
上の言葉は東京に来てまもなくテレビを通して聞いた言葉である。
平成18年8月。私は神奈川県小田原市から東京へ引っ越した。小さなリュックとわずかなお金を持って・・・・。
今おもえばよく今日まで生き延びて来たものと思う。何度も死に直面した。
JR新宿駅の中で夜眠っている時、お金を全部盗まれてしまった。もう前進できなかった。しかし、その一年数ヶ月後の今も、私は生存している。
何度も崖っぷちに立たされた。その都度、主がその先につり橋を造って下さった。そこを渡って今日まで歩き続けてきた。
昨日は日曜日。山谷伝道所の礼拝に参加した。「生めよ。増えよ。」と主が創世記の中で語られた。説教者は金正謨(キム・ジョンモ)先生であった。今、山谷伝道所には新しい風が吹いている。聖霊が働かれる所ではサタンも働く。人々は山谷伝道所におけるキリストとサタンとの戦いに気付いているだろうか。盲目の民には、その戦いは見えない。
私が東京に引っ越した目的は二つ。
一.働くため
二.伝道のため
清掃人として働きながら、トラクト配布をしている。
東京に直下型地震のうわさが流れてから久しい。しかし、まだ実現していない。これは主の大いなるあわれみである。地震が起こったら、どうすることもできない。ただ、主を避け所とする他、生き延びる方法はないだろう。その時が、神の民の出番である。神の人は福音を運ぶために、東京中を歩き廻ることだろう。私もその中の一人になりたい。
東京に来て、地獄を経験した。しかし、今は喜びの日々を送っている。
この幸せは天国において完成する。
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