山谷のちいさな教会 〜山谷伝道所(さんやでんどうしょ)〜

わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、わたしにしてくれたことなのである。 (マタイ25:40)

路上生活者アンケート

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2006年3月26日  路上伝道会の席上で行ったアンケートです。
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路上・ドヤ生活者の声

  (2006年3月26日、伝道会の席上でアンケートに答えてもらいました。)
     注:ドヤとは簡易宿泊所の事です。多くは3畳間、またはカイコ棚式ベッドです。


〜路上生活、ドヤ生活でいやだったこと,つらかったこと,悲しかったこと〜

・いじめにあうこと。
・いる場所がない。
・襲撃をうけたこと。
・寝ていると、どんな人間が来るかと心配だ。
・路上生活の友達が死んでしまったとき。
 

・毎日かたみがせまい。
・とにかく今の生活 止めたい!
・こどもにコジキと囃したてられた。
・家族のことを思い出したとき。
・寒さに耐えきれず一晩中町を歩き続ける日が続いたことが一番つらかった。 


・あの世にいったら路上生活やめたい。
・56歳で路上生活30年。寒くてうんざりだ。
・寒さが厳しくて、ゆっくり寝られず寝不足が何日も何日も続いて精神面がしだいに
ピリピリしてくる。たとえ狭くても良いから屋根のある部屋にすみたい。
暖かい布団と屋根のある生活の確保は人間にとってもっとも大切だと思う。
一日も早くこのような生活とはおさらばしたい。
・ホームレスの友達が死んだこと。
・63歳で体力もないので、冬は栄養不足のため風邪をひいたりして大変でした。
     今年は寒さが厳しくてダンボール生活は体調が悪く、世間の人も冷たくてつらかった。


・肉親の死を知ったとき。
・一人で、ドヤや路上で生活していること。
・自分の気持ちを話し合える機会がないこと。
・寒さで仲間が死んだとき(2人死んだ)
・病気したとき。


・金や酒を要求されたとき。(多数)
・一般の人にバカにされる。
・ドヤ生活ではおもいやりというものがない。
・食事もフロもないとき、死にたいと思ってしまうのがつらい。
・仕事で電車に乗ったとき、大きな声で「あそこの商店街で寝ていたやつだ」といわれたとき。


・町の人に私の顔を覚えられていて、すれちがいざまに嫌みを言われたとき。
・ここで寝ちゃだめといわれたとき。
・人にじろじろ見られること。(多数)
・70歳ですが、仕事をする気持ちがあるので、センター等から仕事を回してほしい。
・生きる上で、恥じる心と恥じないで生きる心との葛藤。低く暮らし、高く想う。
・毎日がつらいけど、生きていればなにかよいことがあるかな〜と・・・・


・つらいことなどない。
・生活保護を受けながら、ホームレスをやったり、炊出に並んだりすること。
・みんな大変苦しくて、悪いことをしなければ生きてゆけないこと。
・死にたくなった。
・体調不良の時でも医者に行けないつらさ
     ・うれしいことなんかない。(多数)
     ・娘が結婚したとき
     ・炊出でみんなの話し合う声が聞こえること。
     ・キリスト教に出会ったこと。教会によって救われました。
     ・仕事にありつけたときが一番うれしい。(多数)


     ・炊出が数カ所あって、食事の心配がすくなくなったことです。
        また、衣料品の支給も助かります。
     ・同じ仲間と話ができたときです。(多数)
     ・教会の表の看板に書いてある「言葉」によって助かりました。
     ・カイロの提供があったとき。おかずが良かったとき。
     ・今のようなどん底の中で山谷伝道所のような活動にであったことにたいへんありがたく
       感謝しています。本当にありがとうございます。
       人に優しくできるということは自分自身にゆとりがなくてはできるものではないと思っています。     
      一日も早く、以前のような生活、普通の生活ができるようになりたいです。


     ・仲間の人間関係がよいので驚いた。
     ・同じ境遇の人が多数いて、気持ちが楽になりました。
     ・困っているとき、みんなが助けてくれたこと。
     ・ダンボールで箱を作っているとき、「がんばってね」と声をかけられた。うれしかった。
     ・一般の人が声をかけてくれたとき。


     ・たまに通行人が思いがけずパンなどをくれたとき。
     ・教会の人の奉仕によって励まされたときです。
     ・山谷の人は意外と礼儀正しい人が多い(例外は極端にヒドイが)。
       山谷の人のちょっとした思いやりがうれしい。
     ・隅田川テラスで寝袋だけで寝ていたときに、警備員が黙認してくれたこと。
     ・保護担当者が優しくしてくれたことです。
     ・隅田川医療相談会で、歯の診察を受けられたことがうれしかった。


     ・桜が咲き出したことです。
     ・荷物を預かってくれるところと出会って、持ち歩かなくても良くなった。
     ・月にわずかな仕事があって自分の好きなものが買えるときはうれしい。
     ・空きカンをもらったとき。
     ・炊出の場で友達と会うこと。


     ・片腕の人にパンをもらった。
     ・ドヤがとれたとき。
     ・仲間がいて共同生活しているとき。
     ・たきだしで「餓え」をしのげたとき




                  (2006年3月26日、路上伝道会の席上でアンケートより)
     

     ・炊出・衣類の配布等を大変でしょうが、今まで通り続けてもらいたいです。
     ・正式な教会になってください。
        (伝道所より:建物が教会とは思えないくらいにみすぼらしいからか、教会活動が未熟だからか?)
     ・炊出回数を増やして。(多数)
     ・肉類をもっと入れて欲しいよ。
     ・普通の食事がしたい。


     ・月曜日は炊き出しが無くて、困ります。何とか月曜日に出してもらえませんか。(多数)
     ・炊出の味をしっかりみてくれ
     ・このような伝道会や炊出を続けることはさぞかし大変なことだと思うが何とぞ今しばらく続けてもらいた
       い。(多数)
     ・3日くらいでも宿泊させてもらえれば疲れがとれて助かります。
     ・みんなが集まれる教会をつくってくれ。


     ・同じ人間なのに。体がでかくて、暴力をふるう人の場所になってしまうことはいやだ。
     ・伝道所がだんだん悪くなってきた。
     ・パン食を出して欲しい。
     ・東京都に仕事ができるように要望してもらいたい。
     ・我々路上生活者の状況を役所の担当者とよく話し合ってください。


     ・伝道会はもう少し大きな声でやってくれ。
         (伝道所より:近所との関係であまりおおきな音はだせないのです。)
     ・炊出の量をもっと増やして。
     ・山谷伝道所を続けてください。(多数)
     ・ほかに行くあてがないときに伝道所があって助かります。
     ・月曜日にはカンパンでもいいから出してほしい。



       (2006年3月26日、路上伝道会の席上でアンケートより)

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