札幌の社労士だべさ

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冬場の建設現場で

 札幌中央労働基準監督署の案件です。

 平成28年12月に発生した下請企業の労働者が一酸化炭素中毒で
4日以上休業した労働災害の件で、
共に建設業で元請企業のA(札幌市白石区)と同社現場代理人、
および下請企業のB蝓併ニ攣堙豢茵砲汎閏匕従貔嫻ぜ圓
計1法人2人を労働安全衛生法違反の容疑で札幌地検に書類送検した。

 被災した労働者は養生テント内でコンクリートを乾かす目的で練炭を使用していた。

 Aは元請の立場で下請との連絡・調整を行わなかったとして
同法第30条(特定元方事業者等の講ずべき措置)違反で処分されている。

 Bは密閉された環境で練炭を使った作業をさせる際に、換気装置を設ける、
呼吸用保護具を備えるなどの対策を講じなかったとして、
同法第22条(事業者の講ずべき措置等)違反で処分された。



 今は冬場でも基礎工事をしている建設現場があり、
コンクリートを乾燥させるために養生シートをかぶせて
中で暖房をすることで、夏場のような環境にして
基礎工事をすることがあります。

 その際に、労働者が一酸化炭素中毒になる可能性もあり
実は危険な工事でもあります。

 この場合、元請には下請に対する連絡調整をしなければならず
怠った結果、元請の責任が発生することになるようです。

 元請は大変だ。

 下請は当然に労働者を安全に作業してもらう環境作りが必要になります。
下請の現場責任者の慢心が招いた労災とも言えますね。

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