GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記

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 ローマ時代の風呂技師が現代日本にワープして大騒動、という風呂ローマ漫画。

ひとっ風呂、タイムスリップしませんか(映画版より)

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 皇帝陛下の持病がいよいよ悪化、ラストシーンに驀進中の模様。

■テルマエ・ロマエ(ローマの浴場、の意のラテン語)
 ローマ時代の風呂技師のルシウスが、現代或いは少し過去の日本にワープしては騒動を起こす漫画。
 カルチャーギャップに対し大真面目なリアクションを返すルシウスが話の肝で
 ジャンルとしてはギャグ寄りの漫画です。

 作者は海外留学、国際結婚、そして今も海外で暮らす漫画家、ヤマザキマリ女史。
 その体験を元にした漫画が多いようです。
※モーレツ!イタリア家族は、個人的にはあまり読み返したくなる漫画じゃなかったですが
 トリビア的に初見はなかなか面白かったです。

 連載誌はエンターブレイン社の月刊コミックビーム。
 2008年2月号より連載開始し、今月最新刊である5巻が発売された。以下続刊だが、終了は間際か。
 2012年に相次いでフラッシュアニメ、実写映画化し、特に映画はヒット作になった模様。
※wikiはこちら。

クライマックス・テルマエ

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 前巻から続く長期エピソード「伊藤温泉編」が佳境を越えると共に、どうも次巻辺りが最終巻の気配。
 正直、この伊藤編はイマイチしっくりこなかったんですが
 あの老馬が伏線だった事でオールオッケー。
 本作で一番笑ったかもしれません。

 そんなギャグっぽいエピソードを交えつつ、前巻の「帰れなくなった」問題から一転し
 伊藤温泉自体に混乱が発生、ルシウスが奮戦するエピソードでした。

 今までと違い長期滞在なので、現地人と触れ合う話に今までよりハラハラさせられっぱなしでしたが
 いよいよこのエピソードも大詰めの模様。

 もちろんその問題はローマ側でも発生しており、やはり彼は憤ることとなります。
 ていうか整体を受けたくなるエピソードでしたね。
 そんなに良いものなのでしょうか。
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 加えて、今回はいつものように「気が付いたら戻っていた」だけではなく
 このように半透明化し、人前で消えるという展開も。

 こうなると周囲に事情を話さないわけにはいかなくなってきますし
 彼の風呂街道を実質的に支えてくれている皇帝陛下のこともあるのでいよいよ終わりが近いですね。
 できればあのスットコ気味な陛下にも穏やかな最後、或いは超展開を期待したいところ。
 そこはそれ、この漫画の雰囲気的に心配はしていないですけれどね。

 しかしまあ毎度の事ながら帯と表紙で遊んでる漫画だこと。
 良い事です。

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