GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記

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 漫画『まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」』。石田あきら。

ライトノベル原作を、角川書店/石田あきらで漫画化したもの

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 表紙は方々で見れますので1-4巻の裏表紙。アニメでは省略された部分も描かれているようです。
 ちなみに同作は角川、秋田、エンターブレインの三社で漫画化され
 他にも外伝扱いが2作刊行されています。

■エンディング後の物語
 ドラゴンクエスト風の中世ファンタジー世界観をベースに
 単に「人間と魔族の戦争」を終わらせるだけでは本当の平和なんて得られない。でも、どうすればいい?
 という課題に立ち向かう魔王(女)と勇者(男)を描いた物語。

 現代チックに仕立て直した、メタ要素仕込みのファンタジー、という感じでなかなか面白いです。

 戦うだけしか出来ない自分に悩む「エンディング後」っぽい勇者の苦悩や
 魔王がもたらした先進技術でどんどん生活が改善される様をよろこぶ人達の姿などが特に印象深いです。
 また、魔王がもたらしたアイデアは百年単位で人類を推し進めているので
 その辺の着地点なんかも興味深いです。

 あとは単純にキャラが可愛いですね。

■原作未読
 なお当方は原作は一部しか見てません。
 アニメが結構面白いので、漫画にも手を出してみた格好です。
 作画の人、というか漫画再構成の人も割と好きな作家さんでしたから気になってたのですよね。

 アニメは現在9話(9.5話は総集編)、異端審問まで進んでいますが
 漫画版では4巻半ばに相当。

 なお漫画は6巻まで刊行され続刊中。

漫画媒体の面白さ

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 アニメから入った人間としては、漫画媒体の面白さと解りやすさが気に入りました。
 聞き流しがちな用語、頭に入りきらなかった展開などが自分のペースで読めるというのも大きいです。
 基本、アニメは「ながら見」で見る人間だから、ということもあるのですが。

 こうした感想をもつという事は、アニメを見るには年取ったのかなあ、と思う面もしばしば。
 独自用語、世界観辺りが頭に入りきってなかったと再確認。

■アニメでカットされた部分
 アニメでは「黒の騎士として色々やった」と軽く触れるに留まった
 妖精や火竜大公関連のエピソードなどが描かれ、より世界観に入り込みやすくなっていますね。
 逆にカット、或いはアニメオリジナルなのかな?と思う部分も一部。

■漫画版要素
 文章による「活版印刷と書物の普及」など、解説ページが付属。
 1ページ漫画、カバー裏オマケ、原作者との対談、各種イラストカットや寄稿など本編以外も充実し
 こういった「オマケ」的要素が好きな人にはお買い得な内容になってます。

 アニメを一通り見ている人にも、改めて面白いですので結構お勧め。
 あとまおうさまかわいいです。
 というか全員可愛い。
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刊行時期他

 タイトル:まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」
 原作:橙乃ままれ、まおゆう魔王勇者
 漫画:石田あきら

 角川書店『月刊コンプエース』2011年6月号より連載開始。
 角川コミックスエース。既刊6巻
 各巻4話収録。

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