GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記

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 MOONLIGHT MILE作者、太田垣康男氏による一年戦争外伝。独特なメカ、人物描写が魅力。

鬼気迫る展開に引き込まれる。最高に最低な「ガンダム」※褒め言葉

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 表紙のザクはMS-06R-2 高機動型ザク狂經型ジョニー機ではなく、本作オリジナル機。
※画像右下隅クリックで拡大。

■誰もが生還を期して
 一年戦争を舞台にやや独特な設定とデザインを持ち込んだ独自性の強い作品。
 凄惨な展開になってますが正直お勧めです。

 一年戦争末期、帯電したコロニー残骸群宙域を舞台に、非主流派艦隊同士の激戦を描いた物語。

 どちらの窮状も深く描かれており、出てくる機体全てに「中のパイロット」が感じられるのが魅力。
 どの機体も単なるやられ役ではなく、どちらの陣営もただ生き残る為に戦い
 そして次々に散っていく過酷な展開が無情。
 ただ、ひたすら無情。

 数に任せ押し寄せる連邦軍、弁慶の如く迎え撃つジオン古参兵、と言う図式はよくありますが
 けれど彼らが、もし倒した敵の顔を見たらどんな顔をするだろう。
 そんなところまで想像させてくれる作品。

 一巻は正直「ややとっつきにくい」とも思ったのですが
 二巻は引き込まれるように読みました。
 三巻が楽しみで仕方ありません。

 見開きや大ゴマも多く、話としては決して長くないのですがひたすらインパクトが強いです。
 徐々にサイコザクが組みあがるシーンとか最高ですよね。

■サイコ・ザク
 表紙はMSVのジョニーライデン機ではなく本作オリジナル機。
 多分、連邦側の主役機がMSVのフルアーマーガンダムであるのと合わせてMSVから選ばれたのでしょう。
 一種のオマージュで、外観はともかく設定は完全に別物の機体であるようです。

収録

 第10話〜第19話まで収録。全てサブタイトルなし。著者コメントなし。
 第10話は連邦艦隊決死の強襲作戦から。
 漫画のみ収録。

■カバー「裏」
 カバーの裏側にもモビルスーツ設定画のイラストがびっしり書かれています。
 カバー下にはジムとリックドムの設定画。
 全て本作アレンジ版。

 第20話はクライマックスになるようですが、後1冊やるには話が残ってない気が。
 カバー裏を見るにもしかして今後は地上編をやるのでしょうか?
 スパッと終わるかまだまだ続くか。
 その辺も含めて楽しみ。

 反発する部分が一切ないとは言いませんが、それを上回って「これが読みたかった」と思わされました。

■本ブログ関連記事
 ガンダム サンダーボルト 1巻(太田垣康男 漫画)
 http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/66305716.html

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