GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記

http://gno.blog.jp/ で継続更新中。右の検索欄から記事検索可。画像は、各画像右下隅の虫眼鏡で拡大

全体表示

[ リスト ]

レナート兄弟が語る「メイジンのあるべき姿」とは。K9の魅力を見せ付けた第18話

イメージ 1

イメージ 2

 一部視聴者おいてきぼりは承知の上ですが、ジム系つながりで「EXAMシステム搭載」を施し
 機体自体も、スナイパー兇鬟戞璽垢砲靴弔帖屮献爛好淵ぅ僉(08小隊)」カラーの
 迷彩色を施すなど、一年戦争系のネタが楽しかった第18話。

 策が敗れても、なお、最大性能による真っ向勝負で渡り合える実力を有したレナート兄弟。

 実力が伴った策士というのは魅力的ですよね。
 そんな素晴らしい販促回でありつつ、また「メイジン」というキーワードに迫ったのも面白い!

■メイジン
 レナート兄弟を「二代目メイジンを知る男」に据える事で
 彼らを介して、メイジン・カワグチという称号のカリスマを際立たせてきたのも素敵。

 現在の三代目メイジンの戦い方を「甘っちょろい」と評し、否定したレナート兄弟。
 これに「ガンプラバトル」のスタイルを貫いて下したメイジン。

 果たして二代目とはどんな人物だったのでしょうね。

※実在の人物を元にした「初代」は、セイの口から「半世紀前、神の手と呼ばれたモデラー」と断言。
 それから50年経った現在、PPSE製ガンプラを使うファイターに位置付けが変化。
 この「変化」の理由も今後語られるのでしょうか?

ガンダムビルドファイターズ 第18話「ブラッド・ハウンド」、感想記事追記。

1/144ジオン兵部隊「ブラッドハウンド」

イメージ 4

イメージ 5

 サブタイトルは、レナート兄弟の操る、1/144スケール・ジオン兵部隊の部隊名から。
 今回の描写、そして第3話での「ラルさんのグフ」の前例からすると
 最低限の可動を仕込んでいたようです。

 なお、爆薬セット時は「バーニアで移動し、押し付けるだけ」で、まったくの無可動。
 もしかしたら、ホントに固定フィギアだったのかも。

■ファンネル的な
 要は「小型子機」ですから、ファンネルと大差ないですよね。予測しがたいのが一番の優位点か。

バックパック接続の「コンテナ」に搭載

イメージ 6

イメージ 7

 お解りいただけるだろうか。

■強襲コンテナ
 普段は、背部パックの下部に収納。
 実はアビゴルバイン戦でも、最初の鍔迫り合いの時点では「バックパックが付いている」のに
 ちゃんと、その後、爆弾作戦を実行した際は無くなっています。

 20秒持たせろ! のシーンの前後ですね。細かい伏線

<プラモソルジャー、かかれ!>

イメージ 3

 第11話「アニメモデラー 対 シミュレーションゲーマー」、文庫版2巻より。

■古典
 余談ですが、1/144フィギア兵士、という展開自体は古典的。
 本作自体の原典と呼ぶべき、ガンプラブーム時代の漫画、プラモ狂四郎の前例より。

 ミリタリープラモと戦争ゲームの巧者、蔵井への挑戦!

 この戦いにも「お前のプラモの出来が良くたって、相手は作戦のプロだぜ」とたしなめるシーンも。

『二代目に比べりゃ、三代目なんてゴッコあそびのレベルじゃねェか』

『世界に見せ付けてやろうぜ、俺たち兄弟の「戦争」を!』

イメージ 23

 ルールの枠内で取れる最大限の効率、戦術を駆使する「戦争屋」レナート兄弟。
 これまでも見せてきた通り、効率重視の戦いを最善とする。

 もっと効率よく戦えるはずだろ、というのがレナート兄弟の身上なのではないでしょうか。

 分離攻撃にせよ、特殊システムにせよ
 よく感想サイトで「そういうのがあるなら(セイみたいに)もっと使え」って、見かけますしね。

■「貴様はメイジンに相応しくない!」
 そして、そんな彼らが、三代目メイジンのバトルスタイルを否定するわけですよ。

 ご存知の通りメイジンも勝利至上主義ですが
 巨大ザク出現時、真っ先に駆けつけようとしたように、そのスタイルは対極にあるのでしょうね。

メイジン『これは戦争などではない! ―――ガンプラバトルだッ!!』

イメージ 8

イメージ 1

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 9

 ケンプファー「が」バルカンで敵を蜂の巣にする、という展開にグッときたガンダム0080ファンも多いはず。

■戦争vsガンプラバトル
 が、ジオン兵による「時間よ、とまれ」作戦を破られてなお、切り札を隠していたレナート兄弟。
 ここからの緊迫感は凄かった!

 レースでの時もそうですが
 可能な限り手の内は隠そうとするのがレナート兄弟の身上。
 そして、それが正しい事は「ルワン戦を教訓に、メイジンが作戦を破った」例からして明らかです。

 彼らの奥の手の奥の手、EXAMシステムによる強襲!
 ゲーム「戦慄のブルー」出身の、多大なリスクと引き換えに凄まじい性能を引き出す狂気のシステム。

 ですが、メイジンもまた策を講じることでこれを破り、この戦いはガンプラバトルだと言い放つ!

■カワグチ
 三代目メイジンを「甘ちゃん」と呼び
 貴様はメイジンに相応しくないと迫る兄弟と主張をぶつけ合い
 その果て、ラストでは、自らにトドメを刺そうと迫るメイジンを「カワグチィ!」と呼んでしまう兄。

 この締めがまた良いですよね。
 レナート兄弟が間違っていた訳ではありません
 ですが、あの叫びは、彼らが三代目を「カワグチ」と認めた証でしょうから。

『人には筋書きの読めないドラマがある―――、だが、これは必然だッ!!』

イメージ 12

 この時、メイジンが言い放った黒田節も良かった!

 敗北を覚悟したアランに対し、人には運命がある―――と、まるで敗北を受け入れるかのように言い
 一転、けれど「だが、これは自分が書いた筋書きだ!」と言わんばかりに
 ガトリングの下へとひた走る!

 メイジンは、周囲に気付かれぬようガトリングへ移動していた訳ですから、この逆転は必然ってな訳か。

アラン『僕らが……負ける…? PPSEの粋を集めた、ガンプラが……!?』

イメージ 13

 そんなメイジンを引き立てたのがアラン。クレバーな技術屋だけに、もう負けたと認めてしまう。
 前回の冒頭、マオが「どうやっても勝てない」と頭で考え、諦めてしまった
 あのシーンに似ていますね。

 とはいえ、セイからすれば喉から手が出るほど欲しい「プラフスキー粒子の圧縮貯蔵」技術を持つなど
 その製作技術においては群を抜く彼。
※第8話「逢戦士たち」より。

 ……って、ああ、彼にガンプラ心形流教えれば最強なんじゃ。

『――経験を糧に、イメージを膨らませ、心の理想を形にする―――』

イメージ 14

 まあそのマオ君は、青春が迸って先走った余り、強烈にフラれてしまった訳ですが。
 アレか、心を形にしすぎたのか―――

 極めすぎたな心形流!

 こういう時、あわてた方が負けなのよね。
 でもまあ、マオくんはメゲないのが良い所ですから頑張ってください(適当)。

 でも、ホラ、レイジになぐさめられてるシーン(?)、泣き言がまた可愛かった! 藤井美波さん好演!

しかしカップルばかりである

イメージ 15

イメージ 16

 いやホントに。

 ちなみに、ユウキ会長にも、幼少時から付き従う黒髪メガネ巨乳のメイドさんがいるはずであるが
 基本的に外伝キャラなのでその存在は認識されない。
 現在、どうしているのかは不明。

 なお彼女が活躍する「ビルドファイターズA(アメジング)」はもうすぐコミックスが発売。

ユウキ会長(七歳)。ガンプラ初体験から描く物語

イメージ 17

 こんな可愛かった会長が、いまやグラサン付けて「オレィ!」である。
 月日は残……、いや良かったのか悪かったのか。
 ともあれ楽しそうで何より。

 楽しそう?

 いえいえ、現在のメイジンは「敵を正面から打ち倒し、圧勝してこそメイジン」と凝り固まってますが
 果たしてそんな風に彼を変えた「メイジン」とは何なんでしょうねえ。

 今回「(メイジンであり続ける)、そうすれば―――」と何か決意してましたが。

謎のファイター「パトリック・マネキン」

イメージ 18

イメージ 19

※下の画像はあくまで名前から想像されるイメージです。

 メイジンブロックを勝ち進む中には、「パトリック・マネキン」というキャラクターも。
 名前的に、明らかにガンダム00のパロディなのがポイント。

 まあこういう名前の時点でモブっぽいですが、果たして出番はあるんでしょうか。

次回、あの「謎のプラフスキー粒子技」がスタービルドを襲う……!?

イメージ 20

イメージ 21

 暴終空城(あばおあくうじょう)天守に立つ戦国アストレイ、その一撃がスタービルドの両椀を砕く!
 長らく謎とされてきた、粒子応用の「発勁」発動!

 まあ「ニルスの脳内シミュレート」という可能性も否定できませんが!

■王道を外れて
 また、ニルスの愛機はアストレイ。
 その設定は「ストライクの兄弟機」に近いもの。
 ストライクを始めとする試作機の開発中、その技術を勝手に盗用、応用して作られた機体なのです。

 故にアストレイ、王道を外れた、という意味を持つモビルスーツ。

 ガンプラバトルの王道から外れたニルスが駆るには、ある意味一番ピッタリなのも心憎いですよね。

ところがぎっちょん!

イメージ 22

 ただ、公式サイトの次回予告によれば「いつものニルス」から物語は始まる模様。
 でもこっからが楽しいんでしょうね
 ここからが!


■第19話「アストレイの刃(やいば)」
 セイ、レイジ組の次なる対戦相手は、アーリージーニアスの異名を持つ若き天才、ニルス・ニールセン。
 プラフスキー粒子を応用した武装と技を繰り出す戦国アストレイは、間違いなく強敵だ。
 バトル前夜、そのニルスがセイとレイジを呼び出した。

 彼はセイたちに言う。
 「キミたちに聞きたいことがある。それを教えてくれたら、バトルを棄権してもいい」と。

 脚本=黒田 洋介/絵コンテ・演出=酒井 和男/キャラ作監=千葉 道徳/メカ作監=牟田口 裕基


この記事に


.


みんなの更新記事