GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記

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 コミックナタリーに、冒頭の試し読みあり。http://natalie.mu/comic/news/136124

モンスターだって生き物だ。生き物なら捕食してる、食べてるなら食べれるはずだ

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※画像右下隅クリックで拡大。

 きっと、中世・迷宮探索ファンタジー、妙なリアリティを付加した「食事」漫画!
 モンスターも生きてるなら、食べるれるはずでしょう?
 常識的に考えて!

 迷宮内には生態系が存在している―――、すなわち、人間も迷宮で食っていけるという事だ!(ライオス)

いやその理屈はおかしい
 とある理由で、貧乏&急いで下層まで進まねばならない冒険者たちが、食事を現地調達する漫画!
 倒したスライムを、くらげみたいに調理してみたり
 妙に地に足が着いた描写が笑えます

 しっかりファンタジーしてて、キャラに常識人と非常識が適度に混ざっててツッコミの嵐が楽しい!

『大サソリって茹でると赤くなるのか』『ホントにサソリなのかな?』

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 意外に、本当に旨そうに調理するのも見てて面白いです。

嗚呼、ダンジョン飯
 一千年前に滅びた黄金の国は、実は狂った魔術師により囚われ、地下迷宮と化していた
 冒険者は集い、怪物に溢れた迷宮に挑む。

 その一人、熟達の冒険者ライオスは空腹でぼんやりした隙に、ドラゴンに敗れ妹を食われてしまう

 眠り竜が彼女を消化する前に助け出さねば!
 敗北による金欠のまま、魔術師マルシル、盗賊チルチャックと再び挑むライオス。

 彼は節約の為、食料はすべて自給自足で賄うと決めて、仲間の反対を押し切ってゆく―――。

まあ、実はライオス自身「モンスターを食べてみたかった」んですがね!

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 金がないから、やむなく食糧を買い込まず、そのまま冒険に挑んだライオスたちに
 ダンジョン飯の専門家、ドワーフの「センシ」が参加

 この道十年、モンスター調理の専門家は、興味を持ってくれた若者たちに料理を振舞う!

 ダメだ!
 この人に会っちゃったのが、ある意味、マルシル達の最大の不幸だ!

そして今日もマルシルは泣くのであった

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 むしろこのチャンスを狙っていたモンスター好きのライオス
 半ば諦めているチルチャック
 泣くマルシル!

 マルシルだけ常識人というか、状況に適応できないのが悲しい! 楽しい!! 

 食いたくない!
 けど、食うものが無けりゃ食うしかない!

罠の専門家チルチャックと、火と油とナベ

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 一巻はそれぞれに見せ場が作られてますけど、かきあげを作るチルチャックも何か良かった!
 センシに無理やり作らされて、けどキレイに揚ったのが嬉しい

 九井先生得意の描写なのか、三コマかけて「揚った」のワンシーンが何か好きです。

ミョーなリアリティで描かれる「迷宮の生態」

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 モンスターたちもみんな生きている、生きているから食えるんだ、というのが本作の肝(極論)。
 ファンタジーなモンスターが「もし実在したら」って感じで
 すごく面白いです

 いや、自分では食いたくないですけど!

 しかし読み進むに連れて
 モンスターは、別に支配されて無い感じがしますが、地下の魔術師ってどんな奴なんでしょう?

でも、だからって「動く鎧」を食うだと……!?

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 一巻のクライマックスは、どう考えても食えそうに無い、動く鎧の実食シーン・・・・。
 あのセンシさんですら敬遠するとか。

 主に「食べたがる」のは二人
 ドワーフのセンシが、調理的な側面から食べたがるのに対し
 戦士ライオスは、主にモンスターそのものへの興味から食べたがっており、ライオスの方がアブナイ。。。

収録

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 扉絵もファンタジーだったり、笑えたり、その話の前振りになっててすごく良いです。

 ビームコミックス「ダンジョン飯 1巻」。九井諒子。
 ハルタ 年10回刊行漫画誌で連載、角川発行。
 2015年1月発売

 第1話「水炊き」
 第2話「タルト」
 第3話「ロースとバジリスク」
 第4話「オムレツ」
 第5話「かき揚げ」
 第6話「動く鎧 -1-」
 第7話「動く鎧 -2-」

 巻末オマケ「モンスターよもやま話 -1-」

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