GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記

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“英霊エミヤ”の儚い希望、儚すぎるランサーの兄貴! 自害と決戦と!

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 いよいよ黒幕『綺礼神父』登場、英霊エミヤの告白、ランサーの自害を叩きつける決戦前夜回!
 あーん! やっぱりランサーの兄貴が自害した!
 男前過ぎたのだ…!

 それじゃやっぱり、俺達は別人だ。俺はどんな事になったって、後悔だけはしない!

自害と後悔と
 そして、この根拠の無い自信! これでこそ衛宮士郎よ!(褒めてます)。
 今の士郎には、凛ちゃんさんも居るしね!

 青臭い理想に燃える若者と、老成しきった未来の姿、そりゃ激突必至ですよね!

死の際の士郎『それで、誰も泣かずに済むのなら――――!』

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 このシーンは、未来の士郎が『守護者になった』瞬間だったのか。

後悔しない
 アーチャーは自らが『士郎の未来の姿』だと明かし、いずれ士郎が裏切られて死ぬ事を告げ
 本当の地獄は、そこからだったと語る。

 死後に得た『人を救う役割』とは、人を殺す事でより多くの人を救う役割だったのだ。

 そこに『他人を幸福にする』という救いはなく
 また、英霊と成り果てた身は、士郎を殺し歴史を改変する可能性以外に、救われる可能性すらなかった。

 お前のようにならないと断言し、士郎がアーチャーと激突する一方
 凛の前に、恩師『言峰綺礼』が姿を見せる。

 彼は彼女への裏切りを明かすと共に、従わぬランサーを令呪によって殺害してしまう。

 次回、第20話「Unlimited Blade Works.」

士郎『ああ、ようやく気付いた。あのペンダントが二つあるはずがない』

アーチャー『―――そうだ、アレは命を救われたお前が生涯持ち続けたモノ』

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 ひたすら表情を隠すアーチャーさん(未来)

その縁は始まりに
 相対する英霊『アーチャー』と衛宮士郎は、凛のペンダントが二つに増えた理由を語る。
 片方は、アーチャーが持っていたものだったのだ、と。

 ああ、召喚者ではなく、呼び出された英霊自身が触媒を持っていた。

 というか、文字通り凛に呼び出された格好で
 アーチャーは現れたのね。

 第0話で『返した』のは、もしかして、ずっと彼女にアレを返したかったのでしょうか……?

ランサー『元から俺は、あのお嬢ちゃんを死なせない為に協力したわけだ』

『―――それでお前達とは、奇麗サッパリ敵同士だ』

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 同じくランサーの兄貴は、最初から『凛を死なせるな』と命じられていた、と種明かし。
 その命令が、彼なりに気に入っていたのだと笑い
 命令を果たしてくると袂を別つ。

 頼りになる『敵』との別れ、まさかもう再会すること無く終わるとは……。

 飄々と、カッコイイですよねランサー…。

セイバー『エミヤシロウという人間の理想、英雄としての姿が貴方のはずだ!』

『その理想が、なぜ自分を否定するのです!』

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 アーチャーがシロウだと特定するセイバーさん。

『英霊』の誤解
 セイバーは、アーチャーがシロウの理想を貫いた姿だと信じ、何故シロウを殺そうとするのか問う。
 英霊、偉業を成し遂げた姿だと思ったのだ。

 だがアーチャーは、自分が『英霊』となったのは、そんな奇麗なものじゃないと返す。

 何かを成し遂げたわけじゃない
 ただ死の際に、自分の『死後』を世界に譲り渡す事で力を得ただけだ、と。

慎二『やっと理解したワケぇ? 良いよねぇ、ほどよく鍛えられた足ってのはさぁ』

『嬲りがいがありそうで実に良い…♪』

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 一方ワカメ陣営、豊作だったり収穫されたり今週もワカメさんは忙しいぜ! 

腹黒リターンズ
 一方、ランサーは得意の“ルーン魔術”で凛を特定、ワカメを収穫し彼女を救い出そうとするが
 現れた『マスター』に止められる。

 協力しろとは言ったが、深入りしろとは言わなかったぞ?

 はい、正解発表ー!
 残った『最後のマスター』とは、言峰綺礼神父でしたー!

 ランサー兄貴カッコイイ! 吹っ飛ぶ慎二にざまあとしか言えない! 綺礼きたー!

剣士『経緯は違えど、同じ英霊ではないですか!』

弓兵『それが間違いだ。守護者とは人間を護るものじゃない、掃除屋だ』

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 一方セイバーは、アーチャーが『正義の味方になった』という事実と、その後悔を聞かされる。
 士郎は正義の味方になりたかった
 そして叶えた

 だがアーチャーは、『それ』が間違いだったと知ったのだと返す。

 だから士郎を殺したいのだ、と。

アーチャー『解るだろうセイバー? 過去をやり直したいと願っている君なら』

『―――なんだ? 聞いていなかったのか? セイバーの願望を』

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 食い違う『エミヤ』と『シロウ』。

セイバーの理想
 弓兵は、同じく『過去』をやり直したがっている者同士、セイバーに共感を求め過去に触れた。
 セイバーの願いとは、“王の選定”をやり直すこと。

 だからこの手に聖杯が欲しい。私は理想に届かなかった、ですが貴方は違う。

 彼女は、“選ばれて”王となった騎士王でした。
 ですが悲劇に終わった。

 彼女は、『理想』を達成できぬ自分を呪い、他の誰かに『王』となり理想を叶えて欲しいと願う。

アーチャー『理想を叶えた、か……、確かに俺は理想通りの姿となったさ』

『だがその果てに得たものは、後悔だけだった』

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 今までの『回想』を、今度ははっきり言葉にするアーチャー。

理想の末路<こたえ>
 対しアーチャーは、理想を貫いた果てに、その理想が間違っていたのだと結論した英霊。
 その一点で、セイバーとは決定的に食い違います。

 それがこの俺、英霊エミヤの正体だ。そんな男は、今の内に死んだ方が世の為だと思わないか?

 多数を救う為に、少数を切り捨てて世界を護ってきた『正義の味方』。
 その役割に徹した末、絶望した英霊。

 表情を出来るだけ見せない分、声の静かな絶望が良かった……。cv諏訪部さんさすがじゃんよ…。

 先週、もしかしてオラオラですかー!?って某番組で叫んでたのに!

セイバー『自害しろ、衛宮士郎』

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 ともかく、もはや死ぬ事も『辞める』事も許されぬ英霊エミヤは、『元凶』を断つべく
 衛宮士郎に自害を迫ります。

 士郎が、他人を救う為に生きているなら、他人を殺す前に死ねと。

 剣の落下音がまた良いわ…。

ランサー『俺のマスターは、表に出てこないのが信条なんじゃなかったのか?』

言峰綺礼『そのような信条なぞ無い。アーチャーの始末を命じたはずだが?』

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 綺礼の、教え子を救いたいという言葉の真意に、キレるランサーさん格好良すぎ。だが…。

その縁もまた始まりに
 一方、綺礼は10年に渡り凛を欺き『駒』として育て上げた、聖杯の器とする為にと謳い
 ランサーと凛に、立て続けにキレられる。

 当然だろう? 恩師であったからな…。騙まし討ちは容易かった。

 10年前、凛の父を殺した事実を明かす綺礼。
 ついでに言えば、その『殺害』に使ったアゾット剣を、父の形見だと彼女に贈ったとかいう愉悦道。

 まさに言峰。

エミヤ『―――他人の為に命を捨てる男なんぞ、誰に理解されるはずも無い』

『最後には、争いの張本人だと押し付けられて、絞首台だ』

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 凛によれば、その裏切りすら笑って受け入れたという……。

『守護者』の無力
 将来の士郎は、これからも他人の為に身体を張り続け、その様を逆に疑われ裏切られ殺された。
 だが、死の際に『守護者』契約を求められた。

 ただ、誰もが幸福だという結果が欲しかった。だが、それが叶えられた事は無い。生前も、死後も。

 だが『守護者』とは、人類の危険に応じ呼び出される役割。
 病気になって、薬を飲むようなもの。

 彼は『不幸の根絶』を願ったけれど、不幸が“発生した”後始末に、呼び出され続けたのだ。

 彼に出来たのは、不幸を武力で片付ける役割だけ。

エミヤ『―――無力だった頃の俺と、何が違う!』

『俺は、俺が救いたかったものをこそ、この手でそぎ落としてきた!』

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 これが災害救助とか、テロに捕まった人を助け出すとか、そういった役割なら違ったでしょう
 けれど、『その結果、多くの人間が救われる』と信じて
 人を殺す役割だけが与えられた。

 人を救いたかった士郎は、その繰り返しに精神を病んでしまった

 しかも、この『役割』から逃れる術は無い。

セイバー『シロウを消滅させたところで、あなた自身は消えはしない!』

アーチャー『そうだな、だが可能性の無い話ではあるまい』

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 ムチャクチャ言ってますが、他に納得できる手段が無いアーチャー…。

エミヤのパラドックス
 もちろん、今の『アーチャー』は、明確に衛宮士郎とは異なる人生を経た存在ですし
 士郎を殺しても、アーチャーは消えないはず。

 ですが『消える可能性もある』し、アーチャーには他に逃れる術が無い

 死んでしまえば、少なくとも“この士郎が、エミヤになる事”は無い。
 それだけでも救いと言えます。

 アーチャーは、士郎は必ず『エミヤ』になる、その前に自害しろと迫るのですが――――。

 実際、士郎はそういう『歪んだ生き方』をしていますし…。

綺礼『どうしたランサー、相手は少女だ。殺すのは容易かろう?』

ランサー『―――お断りだ、今回は従えねえ。その令呪でも使うんだな!』

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 ごめん、衛宮君…、私、先にリタイアする……!

幕切れは唐突に
 一方“ギルガメッシュ”と同様に、凛を聖杯の器にすると宣言した綺礼は、心臓を撃ち抜けと命令。
 これに逆らったランサーは、令呪を以って殺害されます。

 では令呪を以って命ず。自害しろ――――、ランサー!

 嗚呼! なんて正しい令呪の使い方!
 大英霊も瞬殺…!

 腕にビッシリ並んでいる令呪、ザックリと死んでしまうランサー…! あっけなさすぎる……!

 これが令呪の怖さか…!

衛宮士郎『アーチャー、お前、後悔しているのか?』

英霊エミヤ『無論だ』

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 それじゃやっぱり、俺達は別人だ。俺はどんな事になったって、後悔だけはしない!

間違った理想
 対し、士郎の出した答えは『絶対にお前のようにならない』と、揺るがない事だった。
 その揺ぎなさが、全ての元凶だとしても―――!

 俺はどんな事になったって後悔だけはしない! だから絶対に、お前の事も認めない!

 それじゃからの流れがカッコ良すぎる!
 なんて青臭い言葉だ!
※褒め言葉

 対し、お前もいつか、俺に追いつく時が来ると返すアーチャーもイケメン!

英霊エミヤ『俺の剣製についてこられるか?』

『僅かでも精度を落とせば、それがお前の死に際だ――――!』

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 戦いは『投影』合戦になる、ついてこれないと死ぬぞと前置きするアーチャー。
 いわば同キャラ対決、しかも片方は成長後!

 次回、いよいよ対アーチャー、決着の時か!

予告アーチャー『誰かを助けたいという願いが、奇麗だったから憧れた!』

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 期せずして、同じタイミングで激昂する主従いいですよね……。 

決戦、前夜
 既に消耗しきっているはずのアーチャーと、未熟かつ魔力欠乏状態の士郎の同キャラ戦!
 そしてランサーの自害……。

 とても丁寧な答え合わせ回で、反面『その話は前にやった』と退屈だった人もいそうという印象も。

 また、綺礼の登場と種明かしは、Zeroファンにも愉悦な展開
 ランサーの自害も度肝を抜きつつ納得!
 ですよねー!

 ここまで焦らしたアーチャー戦、どうなるか今から楽しみですね!

 次回、第20話「Unlimited Blade Works.」
 タイトル回収!




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