GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記

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アーチャーと慎二、強烈な陰陽! 増えるワカメとか言ってる場合じゃない!

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 まるで、古い鏡を見せ付けられているようだと、かつての眩しい『自分』を見るアーチャー…、これが救いか。
 が、どこか不穏な雰囲気だなと思っていたら、黄金王様が強烈なネタバレ!
 遂に明かされた聖杯の正体!

 お前が倒せと、ごく短い信頼とヒントを託すアーチャー、男の死に様だった!

言いおったこの男!?
 対し、キンピカ暴言王さまが攻撃的自由すぎて、おいもう誰か止めてやれ状態!
 士郎に対し、言いたい放題だった!

 慎二の「痛い」「増える」とか無惨な最期といい、王様やりすぎィ!

アーチャー『下らん…、下らん下らん下らん! もはや見るに堪えんッ!』

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 激昂し、動揺を見せるアーチャー。

黄金王の「選定」
 アーチャーは、自身が間違いでも、「願い」は決して間違いではないと猛るかつての自分
 今や、「自分」とは完全に別個の存在となった士郎に感化され
 己の敗北を受け入れる。

 だが、決着と共に「第8の英霊」ギルガメッシュが現れ、士郎に勝機を託してアーチャーは死亡

 英雄王は、聖杯がサーヴァントを魔力化する為の儀式だと明かし
 その魔力で、10年前の「冬木の惨劇」を世界規模に拡大、生き延びた者を支配すると言い残す。

 英雄王はイリヤに内蔵されていた聖杯を慎二に埋め込み、彼を器に「聖杯」を起動させようとする――――。 

 次回、第22話「冬の日、遠い家路」

弓兵『全体の救いと、個人の救いは別のものだ! その二つは両立しない!』

『正しい救いを求めるほど、お前は自己矛盾に食い尽くされる!』

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 ただの殺し屋に成り下がる!

自己矛盾の果てに
 戦いというより、鍛冶場のような剣戟を響かせ、我知らず士郎を鍛え上げてゆくアーチャー。
 彼の理屈、強さは優位と言って良い。

 間抜けか俺は!? “これが最後”を何度見せ付けられればいい! コイツは止まらない……!

 だが、正しい理屈にも
 格上の強さにも、士郎は決して屈しない。

 それを誰より知っているのは、他ならぬアーチャー=エミヤ=士郎その人だった。

弓兵『知っているとも、その無様さを! 私は良く知っている!』

『心は折れない、ただの一度の敗北を、諦める事をしなかった男を知っている!』

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 詠唱にもある、一度も敗走せず、一度も理解される事のなかった、一度も諦めずひたむきだった男。
 借り物の理想、切嗣のようになりたいという想いから
 他人を助けようとし続けた「偽者」

 今や士郎は“他人を助けたいという願いは、決して間違いではない”と、証明する為に戦っている。

 アーチャー自身を倒すというより
 その願いが、決して間違いではないと証明したいが為に戦っているのだ。

セイバー『一度、夢を見た……。どちらも正しかった』

『どちらも正しかったのです……、ただ結末が、願ったものとは違っただけ』

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 セイバーが、剣を抜かず「女として生きた」仮の未来の姿……?

正しかった
 現実を見ろというアーチャー、理想を貫こうとする士郎の姿に、セイバーも己の救いを見る。
 彼女もまた、自分の行いに悔いを残した。

 悔いしか残らなかったとしても、その過程に、多くの理想を果たせたのなら……。

 けれどその過程に、多くの理想を果たせたのなら。
 きっとそれは正しかった。

 にしても、女性版セイバーさんの美しい事よ………。

アーチャー『いいや同じだ…、お前も俺と同じように、絶望する!』

士郎『ああ、お前は正しい。俺の想いは偽物だ。けど、美しいと感じたんだ…』

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 消えろと叫ぶアーチャーが痛々しい…。

間違いじゃない
 士郎は、もう「自分」が間違いで偽物だと知った、けれど「自分の願い」は信じたかった。
 誰もが幸せであって欲しい、その願いだけは譲れない

 俺が最期まで偽物であっても、決して、間違いなんかじゃないだから! この夢は、間違いなんかじゃない!

 アーチャーが否定した「願い」を貫く為に
 一歩も引かない!

 ガンガン飛ぶ刃、迎え撃ちつつ突撃する士郎、凄まじい映像!

アーチャー『酷い話だ…、古い鏡を見せられている――――』

『こういう男が、いたのだったな…』

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 かつての『理想に燃える、自分自身の姿』を見せ付けられたアーチャーは
 最後の最後で、敢えて攻撃する手を止め
 士郎の刃を受け入れる

 愚直に、理想に燃えていた頃の自分の底力を見るアーチャー。

 なんてキツイ……。

士郎『俺の勝ちだ、アーチャー……』

アーチャー『ああ、そして私の敗北だ………』

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 しかし…!

遠坂凛
 かくて決着が付いたちょうどその時、凛が遅れて現れ、アーチャーは嘆息する。
 彼の敗北は、彼が士郎を認めたという事だ。

 まったく、つくづく甘い……、彼女がもう少し非道な人間なら、私もかつての自分に戻らなかったものを

 士郎の姿に納得するような、かつてのような人間性を取り戻せたのは
 凛が、アーチャーのマスターだったからだ

 彼女と出会い、人間に絶望した心を癒されたから。

 凛ちゃんさん尊い。

ギルガメッシュ『楽しませてもらったぞ? 偽者同士、実にくだらない戦いだった』

『さて、理解したか? それが“本物の重み”というものだ』

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 貫かれても、決して膝を折らないアーチャー…!

「贋作者」の最期
 が、決着を待っていたギルガメッシュが瀕死のアーチャーに止めを刺し、消滅させてしまう。
 見るに堪えんといいつつ、見守っていた愉悦!

 お前が…、倒せッ!

 自分自身を罵倒するアーチャー、自分の末路を見る士郎が痛々しい場面も
 愉悦部の黄金王には、楽しい見世物だった!

 アーチャーは、とっさに士郎に勝機を託して散る…!

 最期まで伊達男…!

セイバー『―――何故、あなたがここにいる! アーチャー!』

黄金王『決まっていよう。前回の戦いの後、我は消えずに、この世に留まった』

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 続いて始まったのは、前回の戦争で「セイバーに裂かれた聖杯」の中身を浴び、受肉したという英雄王
 その、壮大なネタバレであった。

 いわく聖杯の中身は汚染された魔力そのもの、その力で肉体を得たのだと。

 汚染された聖杯の魔力
 聖杯戦争とは、「魔力」を「器に入れる」為の戦いなのだ、と。

黄金王『わかるか騎士王? 連中が必要としたのは聖杯ではなく』

『その“中に入るもの”だ―――』

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 全てはウソ、聖杯戦争とは『守護者』級の強力な英霊を召喚、敗れた魂を捕らえエネルギーとする仕組み
 英霊たちを騙し、潰しあわせる為のお題目
 それが「聖杯戦争」だったのだ。

 また、「願いをかなえる」事も出来るが、魔術師にしか出来ないらしい。

 なので結局、英霊側にはメリットが無いらしい。
※キャスターは別でしょうが。

黄金王『だが、我に興味があるのは、聖杯の“穴”としての能力だけだ―――』

『聖杯とは地獄の門、数十億もの呪いがあふれ出す』

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 前回は「裂かれて中身が出ただけ」だったが、今度は「穴」として機能させるという。

汚染された聖杯
 だが、「聖杯」は既に汚染されており、魔力を「殺人に特化した呪い」と化す代物だった。
 アーチャーは、これを世界中にブチまけると宣言

 俺が欲しいものは雑種では無い、地獄の中ですら生き延びられる者にこそ、支配される価値がある。

 人類全体を、士郎が体験したような地獄の業火で満たし
 生き延びた者を支配する。

 この世界は楽しいがな? 同様に度し難い

 愉悦王は、くだらない人間が幸せに生きている世界なぞ、我慢ならないと言い切る!

黄金王『その点で言えば、前回のは落第だったな?』

『あの程度の焔で死に絶えるなど、今の人間は弱すぎる』

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 前回は、五体の英霊が収まった聖杯が、セイバーによって切り裂かれ零れ落ちたという格好だったが
 それでも冬木の街を壊滅させ、士郎以外を皆殺しとした。

 その光景に、アーチャーは「殺人兵器」としてこれを用いる事を思いついたのだ、という。

 士郎、トラウマスイッチ連打されすぎ!

英雄王『人より生まれた、人だけを殺す底なしの闇』

『本来、俺がすべき仕事を任せるには、相応しい猟犬だ―――』

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 愉悦たっぷりの言葉で去る英雄王、そして慎二、慎二……!

聖杯、誕生 
 勝利を確信している英雄王は、焼け落ちる城の「スス」が気になる、と早々に撤退してしまい
 道中にいた、マスター・慎二を「器」とする――――

 いたた、痛い、増える、増えるぅぅぅ! 助けて、助けてぇぇぇぇぇぇ!

 慎二無惨…!
 イリヤの心臓「願望器」をねじ込まれ、聖杯と化す慎二…!

 オープニングのアレ、慎二だった…!?

 歪んだ聖杯の為に、歪んだ慎二こそが適切だとかいうギルガニズム宣言……!

在りし日の慎二『(言峰は)とっくにくたばっちまったよっ!』

ギルガメッシュ『そうか…、それは残念だ………』

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 また、十年間前に共生関係となり、共に愉悦道を歩んだ綺礼の死を聞き、少し寂しげな愉悦王。
 彼にとって、得がたい存在だったのか
 やはり綺礼すごい。

予告・凛『一番大事な戦いなんだから、一番大事なものを賭けなくちゃね?』

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 まくら凛。

アーチャー退場…!
 あまりに、あまりに呆気ない退場が愉悦王の強さを引き立たせる、残酷な退場劇。
 残酷な増えるワカメ……。
 残酷。

 あれほど吼えたアーチャーが、最後の最後で「手を止めて」敗北を受け入れる姿が尊い。

 映像的にもBGM的にも、魔力切れのはずの士郎が双剣を投影
 突撃するシーンが特にスゴかった!

 けれど、やたら静かな「戦後」がそれだけで惨劇の前振りみたいで、事実そうなってしまうという……。

 未来の自分に、未来を託された士郎
 いよいよ決戦!

 次回、第22話「冬の日、遠い家路」

余談、セイバーさんと女セイバーさん

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 セイバーさんは、「王を選定する剣」を抜けてしまった事で、女としての生き方を捨てて騎士王へ。
 しかし、彼女が統治した王国は悲劇に見舞われた為
 後悔を抱えています

 そこで「王となったのが間違い」だと考え、別の者が王となるよう「選定」をやり直すのが願い

 彼女が見たものは、「女として生きた」幻だったのでしょうか?

余談2、聖杯戦争の原型

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 今回、英霊を殺し、エネルギー化する目的だと明かされた聖杯戦争ですが、当初は少し違ったそうな。
 というのも、200年前に成立した際は「七騎をすぐエネルギー化」し
 聖杯完成に至ったそうで。

 しかし、完成した聖杯を当事者たちが奪い合い、使う前に「聖杯」が消えてしまったという。

 そこで「所有者を決める」為の戦いが提案され
 聖杯戦争が誕生した、と。

 加えて、「聖杯の器」が壊されるケースも起きた為、ホムンクルスに内蔵しておくようなったらしい。

 この聖杯は「小聖杯」と呼ばれる。
 また別に、大聖杯と呼ばれる「聖杯戦争自体を構築する、巨大な魔術システム」が存在。ああややこしい!




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