GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記

http://gno.blog.jp/ で継続更新中。右の検索欄から記事検索可。画像は、各画像右下隅の虫眼鏡で拡大

全体表示

[ リスト ]

vs英雄王、ここに決着! “無限の剣製”を理解し使いこなす士郎、かっけぇ!

イメージ 12

イメージ 2

 唯一、“相性最悪”の意味を理解した士郎の戦いっぷりも格好良かったが、やはりアーチャーですよね!
 初めて士郎を「私」と呼び、凛を「遠坂」と呼び
 素直な笑顔で消え去る弓兵…!

 答えは得た……。大丈夫だよ、遠坂。俺も、これから頑張っていくから。

頑張っていく
 最後、また生き地獄へ戻ると解っていながら、あんな笑顔で立ち去るとか反則すぎる!
 そこに戻ってきた士郎に、サムズアップで応える凛も!

 あの「やってやったわよ!」みたいな態度が、凛ちゃんさんらしかった!

英雄王『自身から生み出したものが何一つない男が、何かを為そうなどと』

イメージ 3

 徹底的に「偽物」な士郎。

アーチャー
 士郎は、自身の“無限の剣製”を活用する事で、ギルガメッシュから優位を奪えると気付く。
 武器を展開する速度に限れば、彼の宝具を封殺できる
 自分が彼の「天敵」足りえると。

 セイバーもまた、生きていたアーチャーの手を借り「聖杯」を粉砕、自らは消滅する

 一手届かず力尽きた士郎に代わり
 ギルガメッシュへの、トドメをも刺したアーチャーも、今度こそ消滅した。

 士郎を「私」と呼び、私を頼むと託すアーチャーに、凛は約束を守ると誓うのだった。

 次回、最終話「エピローグ」

士郎『―――そう、その通りだ。この想いは借り物』

『誰かを救う誰かの姿を見て、真似ただけの飾り物だ……』

イメージ 4

イメージ 5

 晩年の切嗣、ホント幸福に生きられたみたいで……。 

それだけの事
 士郎は、かつて味わった「聖杯の惨劇」と英雄王の言葉に、憧れた義父の背中を思い出す。
 英雄王は責める、が、既に答えは出ていたのだ

 その正体は“偽善”だと男は言った。それでも、そう言った男こそが、最期までその偽善を貫き通した!

 出発点がどうあれ、結果がどうあれ関係ない
 貫き通せた「未来」がある

 なら、自分もあの赤い背中のように、最期まで夢を張り続けようと決意する士郎。

 アーチャーとの対話で、とっくに答えは出ていたのだ。

士郎『だから、だからこそ、その理想に憧れた』

『自分の気持ちではないから偽物なのか? 届いてはいけないのか?』

イメージ 6

 出発点が“義父の真似事”、万人が救われるなんてありえない、望む結果は得られない。
 それでも足掻き、救うこと考えることを止めない
 ひたむきな気持ち。

 理解した上でやる士郎、本当に格好良いと思う。

士郎『セイバー!?』

セイバー『無事ですかシロウ? 後は私が受け持ちます』

イメージ 7

イメージ 8

 せっかく来たのに!

なんとかできる
 そこに、アサシンを下したセイバーさんが颯爽と駆けつけるが、シロウは助力は不要だという
 普通、魔術師は英霊に勝てないが…?

 だけど、俺とあいつだけは例外だ。信じろ!

 アーチャーが「お前が倒せ」と言った意味、それを正しく理解したシロウ!
 言い切った!

 セイバーさんの駆けつけっぷりもカッコいい!

 騎士だよね!

士郎『セイバー、お前を救う事が、俺には出来なかった』

『―――俺は、お前のマスターには相応しくなかったんだろう』

イメージ 9

 また、二人の最後の会話は「俺は相応しくなかった」と自省するシロウ、そんな事は無いというセイバー
 組んだ以上は、セイバーに願いを遂げさせ救いたい
 そう考えてたんですね。

 既に、セイバーの心を救っていると気付かぬシロウ。

 そして空気を読む英雄王!

士郎『剣を作るんじゃない、無限に剣を内包した世界を作る…!』

英雄王『……固有結界か。それで? このみすぼらしい心象で何が出来る?』

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 14

 ここぞで上着を脱ぐ士郎、脱ぐ流れを作るスタッフ!

無限の剣製
 士郎は、自身の「投影」が、正確には“複製剣を内包した世界を作り出す力”だったのだと気付き
 なおも侮蔑する英雄王に、色を失わせた――――。 

 行くぞ英雄王――――、武器の貯蔵は十分か。

 かっこいいぞ士郎!
 実は、「複製剣の世界」があって、そこから剣を出してたらしい。

 もちろん剣はすべて偽物だが、「ことごとくを凌駕して、その存在を叩き落そう」と言い切る!

 無論、英雄王は思い上がるなと鼻で笑うが――――

士郎版『無限の剣製』、その詩は、アーチャーよりやや前向き

イメージ 13

 体は剣で出来ている
 血潮は鉄で心は硝子
 幾たびの戦場を越えて不敗

 ただ一度の敗走もなく、
 ただ一度の勝利もなし

 担い手はここに独り
 剣の丘で鉄を鍛つ

 ならば我が生涯に意味は不要ず

 この体は、
 無限の剣で出来ていた

 一度も心は折れない=ゆえに負けておない、けど望みは叶わない=勝利も無く
 自分の生涯に、意味が無い事も解っているけれど―――

セイバー『凛、早くこちらへ。そこから離れてしまえば、後は私が!』

凛『オッケー、でももし間に合わなかったら、間に合う方をとって!』

イメージ 15

イメージ 16

イメージ 17

 すくすく育つ、ワカメ聖杯!

間に合う方を
 一方、凛の元へ駆けつけたセイバーだったが、彼女は既に歩く事もままならず―――――。
 その上、“泥”は成長して人型に!

 なんてね…、言うは易しってヤツだけど……、慎二を返せば見逃してくれるかなぁ…、これ?

 泥は魔力で、サーヴァントが触れるのは危険だし
 巻き添えにする訳にもいかないし!

 セイバーさんも忙しい!

英雄王『何故、雑種ごときの剣が……?』

士郎『千を越える宝具を持つお前は、英霊の頂点に位置するだ者だろうよ…』

イメージ 18

イメージ 19

イメージ 20

イメージ 21

 雑種と同じ括りとか、そらギル様ブチキレですよ。

「頂点」にして半端者
 その頃、士郎は「英雄王」を全英霊の頂点だろうと称えながら、その弱点にも言及していた。
 彼は宝具を「持っている」にすぎないのだ、と。

 お前は王で戦士じゃない、一つの宝具を極限まで使いこなす道を選ばなかった、俺と同じ、半端者だ!

 対英霊なら、対応した宝具で封殺できる
 だが、同様に無数の武器を「即座に」取り出せる士郎相手では、勝手が違う!

 そりゃもう迎撃迎撃また迎撃!

 士郎、輝きすぎィ!

凛『慎二、たすけ、られな、かった……』

アーチャー『―――そのような泣き言、聞く耳もたん!』

イメージ 22

イメージ 23

イメージ 24

イメージ 25

イメージ 26

イメージ 27

 エクスカリバーすっげぇ!

吹っとばしちゃえ!
 同じく、死んだと思われていた英霊エミヤ・アーチャーも、姿を見せずに颯爽と参上!
 凛の窮地を救い、道を拓く!

 あなた達の行く末を見守りたかった…。ですが私の役割ではない、シロウには、凛がついていますから……。

 炸裂する“エクスカリバー”。
 力を出し切り、思いを託して消滅する「アーサー王」

 残る英霊は、後一騎…!

 温存に温存した聖剣の雄たけび、とんでもないパワーと、儚さだった……!

英雄王『バカな…、この我が、このような贋作に!』

士郎『他のサーヴァントが相手なら、太刀打ちできないさ!』

イメージ 28

 セイバーがエクスカリバーの超パワーを引き出したように、英霊は皆、宝具を使いこなしている
 無限の剣を持ったところで、究極の一には叶わない
 だが、英雄王だけは勝手が違う!

 純粋に、剣を用意するスピードの速さで封殺できる!

 ジャンケンの法則!

英雄王『――――認めよう、今はお前が……、強い!』

士郎『逃がすかぁぁぁぁぁぁぁぁッ!』

イメージ 29

イメージ 30

イメージ 31

イメージ 32

イメージ 33

イメージ 34

イメージ 35

イメージ 1

 自分の言葉を曲げず、「エア」を躊躇ったのが敗因に……!

認めよう
 本気、英雄王は「本気」と口にしつつも、なお宝具放出だけに専念し続けたのだったが
 士郎が迫るにつれ、遂に“本気の本気”を抜く

 が、最強たる“乖離剣エア”をギリギリで躊躇い、決着に……!

 士郎の意地、遂に通ず!
 無数の剣、これを切り払う動きもエフェクト、締めくくりに相応しい大決戦だった!

 今はお前が…、強い!

 譲歩満載で、認める王も我様らしかった!

英雄王『魔力切れとは下らん末路だ…。お前の勝ちだ、満足して死ね、贋作者』

イメージ 36

 が、先に魔力を使い果たして「結界」を維持できなくなり、士郎、ノックダウン
 勝負に勝って、生還は出来ず。

 かと思われたが―――

士郎『くそっ道連れにする気か…!』

ギル様『たわけが! 踏みとどまれ下郎、我がその場に戻るまでな!』

イメージ 37

イメージ 38

イメージ 39

 前期ラストといい、士郎さん腕をくれてやる覚悟ありすぎ問題。

格好付け
 が、破壊されたはずの「聖杯の穴」が、残る最後のサーヴァント=アーチャーを求めて暴走!
 すいません、こっちは前戦争のアーチャーなんで!

 ふん、お前の勝手だが、その前に右に避けろ。

 我様全開で「助けろ」コール!
 そこに投げ込まれたのは、伊達男の声と一本の剣……!

 英雄王、不憫……ッ!

 バーサーカー完封の猛威を振るうも、最後の最後、かなり悲しい結末を辿る英雄王であった……。

アーチャー『残念だったな、今回の聖杯は諦めろ、凛?』

『いやお互い、よくここまでボロボロになったと呆れたのだ……』

イメージ 40

 駆けつける凛、実は弓兵は殺されたと見せかけ、華麗に姿を隠していたのだ。
 だが、いよいよ限界が訪れる

 限界が来た、再び「人を殺して世界を守る」、彼の戦いの始まりという事だ――――。

 凛は留まれと言う。
 だが、その男は背中を向けたまま、もう目的が無いと返した。

アーチャー『凛、“私”を頼む。頼りないヤツだからな、君が支えてやってくれ』

凛『……私、頑張るから! アイツが自分を好きになれるように、頑張るから!』

イメージ 41

イメージ 42

イメージ 43

イメージ 44

イメージ 2

 地獄へ行くのに、こんな笑顔をするってさ…。

頑張っていくから
 泣き出す凛に、困った顔をしたアーチャーは、「私」を頼むと士郎を託した。
 初めて、士郎を「私」と呼んだ。

 答えは得た……。大丈夫だよ、遠坂。俺も、これから頑張っていくから。

 子供みたいに「頑張る」と言い合い
 あの皮肉屋のアーチャーが、素直な笑顔を残し消えてゆく

 歴史は明確に変わり、絶対に「アンタみたいにさせない」という決意を凛に残した。

 本当に、いい笑顔だった……。

士郎『遠坂ーーーっ! 帰ろう、遠坂』

イメージ 45

イメージ 46

 凛の目標は、まず士郎を、あんな風に笑わせる事なのかもね。

衛宮士郎
 思えば、「凛」「衛宮士郎」と二人を呼び、決してこの頃の呼び名を使わなかったアーチャー。
 その彼が、敢えてああ呼んだ。

 過去の、後悔し侮蔑していたあの頃の自分も、また自分なんだと。

 頭で解っていた事だけど
 ようやく、心から認められたんだろうな、みたいな。

 士郎にサムズアップで応える凛といい、良い結末でした……。良い最終回でした…

次回、「エピローグ」。そのまんまである―――

イメージ 47

 ホントこの顔、士郎ですよね…。

過去を認めるって事
 青臭くて、気恥ずかしいしどうみても間違ってるけど、熱意と真っ直ぐさがあった過去の自分
 それもまた自分だ、そう認められた
 みたいな。

 解ってたはずなのに、「私を頼む」からのくだりがホントにもう……。

 一方ギル様、最後まで我様主義でワロタ。
 うん、あれは笑う。
 我は笑う。

 だが、そういうカッコ悪いところも含めて、ギル様の魅力なんだから仕方ないよね!

 次回、最終話「エピローグ」




この記事に


.


みんなの更新記事