GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記

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 Fate/stay night Heaven's Feelセイバーと凛に続く、原作最後のルート。Zeroと繋がる部分も多し。

とても不穏で、とってもラブコメ! 作画担当は「氷菓」漫画版のタスクオーナ氏

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※画像右下隅クリックで拡大。

 原作者曰く「重く、長く、心を抉りに来る物語」の漫画版で、一巻はとってもハートフル! 可愛すぎ!
 作画も、バトルはまだ描かれていませんが
 日常がとても素敵です。

 アニメ版旧作と“UBW”では自然とフェードアウトした桜、彼女の夢のような毎日が切ない。

その先は地獄だぞ
 だって、端々から彼女の不幸さがにじみ出ていて、この先の不幸の助走にしか見えない!
 もちろん原作や「Zero」を知っていれば
 その不幸はご存知の通り。

 桜の本当の不幸と幸福と本性が描かれるルート、これは長くなるでぇ……!

桜ルートってどういう意味?

 旧作アニメ,UBW、今作、全て「同じ物語が、異なる展開で描かれる」というもの。
 旧作はセイバーが、UBWは凜が、今作は桜がヒロインで
 特に今作は展開が異なる

 原作ゲームでは、他2つのEDを見ると、ようやく本ルートがプレイ可能となる

聖杯戦争に詳しいギル様、釘を刺すの図

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 UBWでは謎だった一幕、こんなコトを言ってました。

間桐桜の物語
 実は、彼女こそ「ライダー」を呼び出した契約者だったのだが、全ての権限は慎二に託し
 桜自身は、衛宮士郎との短い逢瀬に幸福を感じる。
 しかし幸せは続かなかった。

 夢を見る。小さな幸せの中に私がいる、きれいであたたかな優しい毎日の中。決して長くは続かない夢――

 全て、解っていた。
 桜は全て知った上で衛宮士郎の傍に居た。

 士郎の手にも「聖杯戦争」の予兆が現れ、やがて彼もまた「セイバー」を召喚する――――。

デレデレな桜と、“朴念仁”士郎の内心

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 アニメでは難しい内面の描写、やっぱり内心は、可愛い後輩に動揺していたのね士郎さん。

士郎から見た桜
 付き合いは、士郎が慎二と友達だった事から、その縁で知り合いに。
 もっとも、出会った頃は「女の子」で
 友達の妹だった。

 けれど、年を経て「後輩」になって、一年前から入り浸るようになって――――

 いまや「女」である。
 そりゃね!

 でも、あくまで友達の妹だ! と自分を律してたんだそーな。

桜から見た「衛宮士郎」、その始まり

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 アニメ、UBWでも話のクライマックスで語られた棒高跳びの少年

わたしたち
 本作は、冒頭から「高飛び」が描かれますが、ご覧の通り桜がひどい!
 内面が黒い、とか言われる所以の一つ

 実は、この時はむしゃくしゃしていて、士郎が「くじける」まで見てやろうとしてた、と。

 でも士郎は本当にくじけなくて…。
 姉と同じ景色を見て、抱いた感想がまるで違うのが面白いです。

そして桜は、それを士郎自身に打ち明ける

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 この辺の流れも、凛とは全く違っていて、面白いというかラヴコメなんですが
 でも、この辺のカットで、既に不穏な空気がにじんでいて

 士郎は思う、なんで桜は独りでいるのか、恋人を作らないのだろうかと。

 桜について、ホント頻繁に考えてます
 彼女のルートですもの。

 で、ラブコメ要素が疑問になっていくルートでもある、と。

今ルートのメイン英霊「ライダー」召喚

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 他のルートだと、慎二に使われるかわいそうな英霊だったライダーさんは、ここからが本領!
 実は、本編の2日前に「桜に」召喚され
 慎二のサーヴァントに

 慎二曰く、英霊ではなく「英雄に倒される側」の反英霊。

 さあライダーさんの出番だ!

その慎二、とってもとっても掘り下げられる

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 魔術師の力は継承されなかった、けれど「魔術師の家柄」に誇りを抱いていた

“最悪”の慎二
 で、確かこのルートこそ、最も胸糞の悪い慎二になるような……。
 そんな慎二の、掘り下げもチラホラと。

 確かに小悪党で高慢ちきだけど、士郎の友達だった、決して「悪いヤツ」じゃなかった。

 彼が歪んだ理由が描かれるルート。
 だったはず。

 というか、彼をちゃんと見ている桜とか、誇りを持っていた頃の慎二が可愛い。

収録

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 巻末は原作コンビの寄稿で、特にキノコの人の文がひでえ! 最高に酷かった!(褒め言葉)

 角川コミックス・エース「Fate/stay night -Heaven’s Feel- 1巻」。作画:タスクオーナ。
 原作:タイプムーン、月刊ヤングエース連載、角川発行。
 2015年6月発売

 ♯1 1日目/日常
 ♯2 2日目/兆し
 ♯0 2日前/召喚

 あとがきによれば元々は、UBWアニメ化も知らず、その一年前に持込で企画が始動したそうな。
 が、これが良いタイミングで繋がった
 という話らしい。

 今見ると、アニメFate -UBW-を懐かしく思えるシーンばかりで、内心描写も楽しい!

 そっか、こんな風に考えてたんだとか
 そうそうこんなのあった!
 みたいな。

 そういうわけで、とっても面白いし、「漫画版」として作画も良い感じだと思います。次も楽しみ。


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