GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記

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筋が通るか通らぬか! 見つけた「仇」が誤解でも、この気持ちが収まるか!

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 冒頭から、ダイナミック極まりないリアクションと過酷な半生を生きたシリアスな男、符咒士・鏢登場!
 誤解と知れば、うしお、子供を相手に土下座すら出来る潔き漢!
 故に、「止まれない」重みが解る!

 ぶつかんなよ! アンタが今、一番やんなきゃと思う事に! そして、それでもダメだったら……!

あたしがまた、ブッ叩いてやるから!
 対するに、正直「やっちまったな」級にヒデエ真似をした潮が、くよくよ悩んでいたところ
 知って、察して背後からブッ叩いた中村!
 カッコ良かった!

 らしくねーだろって一撃、こういうのって好きですわ。

鏢『お前子供を喰ったろう? …お前は子供を喰った! それが許せるかッ!』

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 香港の妖怪狩り、符咒士・鏢(ふじゅし・ひょう)さんマジ強ぇ……。

十五年の鬱憤
 符咒士、妖怪狩りを生業とする符法の使い手・鏢は、十五年前に殺された妻子の仇に似た
 とらを倒すべく来日、うしおと出会う。

 ちょうど、とらに殺されかけたばかりのうしおは、誤解だと知りつつ引き合わせた。

 けど、この件は濡れ衣だ。
 悶々としたうしおは、事情を知らぬ中村の励ましを受け、とらを庇う。

 十五年分の鬱憤が空振りと知り、鏢は散々に暴れるが、「濡れ衣で殺す」のはただの殺しだと矛を収める。

 次回、第六話「あやかしの海」。

うしお『お前、まだ俺を喰おうとしてんのかよ!』

とら『ワシには、お前に対する憎しみしかねーよっ!』

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※生きてます。

初志貫徹で布団貫通
 一方、いつものように殺しあっていたうしおととらだが、とらも学習してきたようで――――
 先手必勝、槍と「同化」する前ならば!

 や、槍がひとりでに!? クソ! クソ……!

 対する「槍」も警戒が向上
 結果、またも捨て台詞で逃げ去るとらであった。

 が、やはり「とらが殺しにかかっている」事に、うしおは怒り穏やかならぬ事に。

 てか布団、何度繕ってもキリがないな!

鏢『“西へ行き、子供に助力を仰げ”、か……』

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 しかし間の悪い事に、とらを「仇」と誤解した符咒士、鏢がさっそく来日。
 来日した鏢は、遁甲盤であっさりと特定

 子供の悲鳴を聞かせるとは、運の悪い奴らだ……

 あまつさえ、子供を泣かせたチンピラ共を、あっと言う間に叩きのめすファンサービス

チンピラ『た、助けてくれ! もうしないよぅ!』

鏢『ダメだ。死ね』

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 子供を泣かせてはいけない(教訓)。

符咒士の「眼」
 が、そのままチンピラ共を殺しにかかった鏢に、通りかかったうしおが割って入るのだが
 鏢は、あっさりとうしおを撃退

 とぼけるな! 背後に見えるその化物、お前が飼っているんだろうがッ!

 とらの「妖気」を見て取る鏢
 手がかり発見、問答無用、力づくで吐かせにかかる符咒士!

 だったが、獣の槍に目の色を変えた

 元来は中国の古宝にして、500年前に失われていた、と鏢は語る。

鏢『すまん!』

『私の思い違いだった、教えてくれッ!』

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 うしおが「妖怪殺しの槍」を持ち、とらの手がかりを知っていると気付いた鏢は
 地に伏し、誤解を詫びた
 全力で詫びた!

 なんてダイナミックな人だろう!

鏢『私は“鏢”という。字(あざな)だ』

『本名は捨てた。妖怪を殺して糧を得る、符咒士には必要ないからな……』

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 って事は中国には、それで生活できるほど妖怪が居る、って事か。

復讐者「鏢」
 いわく、鏢は十五年前に妻子を殺され、以来、その「影」を追い厳しい修行を続けているらしい
 時系列的に、とらと同タイプの妖怪なのか?
 間違いなく誤解だ

 ひょっとしたら、上手くとらと、折り合っていけるんじゃないかと思ったのに…

 が、とらに裏切られたばかりのうしおは
 二人を裏切ってしまう。

 潮は、鏢がとらを殺してくれるよう、彼に紹介してしまうのだった。

 確かにウソは言ってない…!

鏢『死ぬほど会いたいと思っていたヤツに、やっと会えたんだからなぁ…!』

とら『何をごちゃごちゃと…、ワシにケンカを売ってくる奴を、ぶっ殺すのよ!』

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 うしおの何がヒドいって、何より“鏢にぬか喜びをさせた”事で、次いで“命を懸けさせた”事よ!
 妖怪退治は生業とはいえ、とらは「前回の通り」の大妖怪
 フツーなら、あっという間の返り討ち!

 うしおは、相当、とらを「過小評価している」のでしょうね。

 仕方ないとはいえ。

中村『どうせ、今日返ってくる情けない通知表の事でも考えてたんでしょう?』

うしお『――――うるっせぇな』

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 でも、いつも走り出してから行き先決めるヤツが、塞ぎこんでるなんて変じゃない!

変だよな
 その後、とらと鏢が一昼夜に渡って戦い続ける中、うしおは悶々と時を過ごし――――。
 中村麻子に、喝を入れられる!

 ぶつかんなよ! アンタが今、一番やんなきゃと思う事に! そして、それでもダメだったら……!

 あたしがまた、ブッ叩いてやるから!
 なんて男前なヒロイン!

 いわゆる、横っ面を…ひっぱたく勝利の女神ってヤツだ!

 利害で考えれば、倒して貰うべきだが―――

うしお『待ってくれ! コイツは仇じゃないんだ!』

鏢『ふざけるな、違うだと! ……いやコイツに違いない、コイツだろうッ!』

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 爪の数が違ったのか!

間違い
 一転、死闘の場に駆けつけたうしおは、時系列の矛盾と「爪の違い」の物証で説得
 この「間違い」を糾そうとする

 五月蝿い! そいつでも討たぬ限りは、私の怒りは収まらぬ!

 が、仇討ちが空振りと知り
 ならせめて、ここまで苦労した「狩り」を終わらせる、と凶刃を振るう鏢!

 元々、妖怪退治が生業ですしね!

 一度振り上げた拳は、どこかに下ろさにゃ気がすまない!

潮『何もやってねぇ奴を殺すのは敵討ちなんかじゃない! ただの殺しだ!』

『そんな事で、死んだ子が喜ぶのかよ!』

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 違うんだな…、お前を討つ事はただの殺しか……、解っていたんだよ…、私にはァァァァァッ!

「獣の槍」の作用
 なお納得せず、散々ボコボコにした鏢だったが、うしおの筋の通った拳に正気を取り戻し
 とらを含む、中国妖怪の来日を示唆した

 私も既に、その槍に惹かれたバケモノなのかもな……!

 人の魂を喰う「妖怪殺し」。
 かつ、妖怪を引き寄せる作用まで持つのか

 とらの妖気のみならず、獣の槍そのものが、怪物を引き寄せていたのね。

中村のとーちゃん『お前にって、うしおちゃんが持ってきてくれたのよ』

『“もう少しで、ヤなヤツになるとこだった”ってよ』

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 嬉しげに、ぽんぽんスイカを叩く中村かわいい

戦い終わって
 かくして事件は終息、鏢は「仇」が日本、特にこの地を訪れてるかもしれないと調査を進め
 うしおは、中村麻子に「礼」を返し―――

 あのハンバーガーってのは、美ン味いよなぁ……。多分、お前なんかよりずっと。

 喰ったのかよ!?
 ってか、ハンバーガー、美味かったのかよ!?

 庇って傷付いたうしおに、とらは再び矛を収め、二人の距離はまた近付くのであった。

 って、こう締めくくるとラブコメっぽいな…。

次回、海回! 海といえば舟幽霊に海坊主、海親父、妖怪の宝庫ですね!

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 今週の貴重な和みシーン。 

ダイナミック符咒士
 とにかく、展開が早かった気がしましたが、今回もエピソードの圧縮があったのでしょうか
 ギュッと詰まった、勢いのある話!
 鏢さんカッケェな!

 と同時に、前回「とらの強さ」を強調した後だけに、鏢の強さがとんでもねぇ!

 また、とらが実は、中国妖怪だと語られましたが
 言われて見ればそれっぽい
 なんとなく。

 次回、第六話「あやかしの海」。




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