GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記

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あの日、過ぎた力に調子に乗った少年の物語。遂に完結へ

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※画像右下隅クリックで拡大。

 前巻ラスト、衝撃の致命傷から始まった最終巻は、その冒頭から納得のラストに。
 決戦装備のラインバレル、カラーイラストが載ってますが
 この盛りすぎ感、プラモが欲しいね!

 ハッピーエンドといえないけれど、本作らしい最終巻。十年お疲れ様でした!

新連載スタート!
 また、帯によれば新たにロボ漫画で新連載とのこと、そちらも楽しみですね。
 ただ欲を言えば、本作はキャラが多すぎた気が

 何故か、まだ終わっていない感じを受けるのは、その為なんでしょうか。見せ場不足というか。

ヒトマキナの動機は、彼らが「ロボットである」故に

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 ラスボス、勝手だけど悪い人じゃなかったというか。

早瀬浩一
 浩一は、沢渡によって致命傷を受けるも、結果的にラインバレルと完全な合一を果たし
 人間の肉体を失い、人類を守る力を手に入れた

 ヒトマキナとの決戦、激戦の中、マキナの王は浩一の存在を理解する。

 彼ら、マキナは「人を守る為に」人を再生させた
 己を人の為の仕組みと自負していた

 だからこそ、人を守る「正義の味方」の誕生に、自分達はもう不要だと受け入れ全滅してゆく。

 人を捨てた浩一は、今も月から地球を見守り続けるのだった―――。

主人公、早瀬浩一は人類を見守り続ける……

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 元々、自分が気持ちよくなる為に「正義」を名乗っていた、そんな少年の物語の終わり
 致命傷を受け、脳だけとなって生き残り
 人間を捨てて決戦に

 人間が願うには大きな願い、正義の味方、人間を捨てて人間を守り続ける存在。

 なんか、次の漫画にもチョイ役で出そうな存在ですね。

「偽善」を許せぬ沢渡さん、壮烈な討ち死に

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 最終的にロストバレルを操り、縦横無尽に活躍、討ち死にエンドを迎えた沢渡さん。
 偽善が嫌いで、世の中、善行を行っている奴らも
 自分が気持ちよくなりたいだけだ、と

 だから自分、我が身を捨ててまで他人を守った浩一に屈し、散る事に。

 まさかここまで大きなファクターとなるとは。

「マキナたち」の動機

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 彼らは、人間と同様の自我を得たことで、やっぱり俺らってロボットじゃん!という結論に!
 その結論は無かった!

 だから、人間社会を再生させ、「自分達を必要とする人類」を求めてた!

 壮大なロボットの自我!
 が、現人類がクソなのと浩一の存在に殲滅を決定し……

 なまじ「人工物」が自我を得て、すごいことになっちゃった話だったのか。捻じ曲がった忠誠というか

収録

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 ラストは全てのマキナが停止し、ファクター達も「人生」を取り戻す結末。真来梓ちゃんは…?

 チャンピオンREDコミックス「鉄のラインバレル 25巻(最終巻)」。清水栄一×下口智裕。
 秋田書店。月刊チャンピオンRED連載作品。
 2015年8月発売(前巻2014年10月)。

 第116話「適応」
 第117話「四番目の原則」
 第118話「抜錨」
 第119話「愛ゆえに究極であれ」
 第120話「1.6249m/s'」
 第121話「オーバーロード」
 最終話「クロガネの少年」

 巻頭綴じ込みポスター、及び解説は『ラインバレル』
 総扉イラストは地球を守る浩一。

 欲を言えば、その場の印象重視で話が飛び飛びで、作画的にはロボ戦が見づらいのがキツかったかと。
 浩一を守護者として、今後、彼の采配に全てを任せるには
 人間そんなもんだろうかなー、と。

 たった一人の背中に世界を背負わせる、だからこそ人を捨てた存在になった。そんな話。


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