GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記

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槍と潮、そして“縁”の誕生譚。うしおの名に込められた心!

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 やはり常軌を逸した剣を生むには、常軌を逸した代価しかない。神話を再現する人身御供回。
 柄は兄が変じた姿、知らず三位一体で戦っていたのか…
 ラストの旅立ちが清々しい。

 タイムパラドックスで最初から選ばれていた潮、潮の為の槍だったと。

「母」初登場
 潮の母も、とっつぁんの奥さんだけにスゲエ美人! 僅か二年の逢瀬だったのか。
 白面を討てなかった理由といい、納得の回

 去り際、かつての呼び名で去ってゆくジエメイも、切ない笑顔だった!

『子供…、この白面に立ち向かうか…? ならば覚えておこう、汝の断末魔をな』

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 勝てない(確信)。

もう後には引けねえぞ
 2200年前、ジエメイが「人柱」として身を投げ、ギリョウが自身を焼きこんで獣の槍は完成した
 いつか、自分達の無念が晴れる日まで覚えていて欲しい
 そうギリョウは言い遺す

 うしお達は帰る途上、白面が「日本の支柱」と一体化した事を聞かされる。

 転生したジエメイは「槍」による打倒を望み
 二代目、三代目に結界を引き継ぎつつ、三代目の見た夢をヒントに潮の誕生を促したのだという。

 ギリョウとジエメイが宿った槍を手に、うしおは決意を新たにする―――。

 次回、第弐拾壱話「四人目のキリオ」。

ジオメイ『それより、ザンユエの来たところの話を聞かせて?』

『―――そっか、行って見たいなぁ…』

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 あまりに儚げで、今にも死んでしまいそうだったジエメイですが…

あんたの手は
 結局、とらの助力でなんとか一行は生き延びるが、白面は首都を壊滅させ飛び去ってしまった。
 神剣など、生まれようがないと見せ付ける為の虐殺

 あんたの手は、これから白面を殺す剣を作るんだ、諦めちゃ悔しいよ!

 絶望したギリョウを激励する潮
 しかし、彼にしてみれば絶望的な激励だったのね…。

 確かに作れるかもしれない、しかし、その手段がたった一つしか思い浮かばないという絶望

 そして内心の密かな歓喜だと!

ギリョウ『ダメなんだ…、後は、あの方法しか残ってないんだよ…』

『もう一つあるんだよ、強い剣を作る、暗黒の邪法が…!』

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 やはりギリョウはもう一つの手段、「髪」ではなく、愛する者を捧げる邪法を聞き知っていた。
 百年前、天帝から命じられた鐘作り師の邪法

 もっと強い方法を知っていた、だからこそ前回、追い詰められた顔をしていたと。

 髪ではダメかもしれない、と。

うしお『やめろ! アンタまで死ぬ事なんかない、白面なんかの為に!』

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 これを聞いていたジエメイは、「剣の匠の娘」として、身を捧げる事を選ぶのですが―――
 対する、うしおの叫びがストレート。

 白面なんか、と言ってのけるうしお!

 放置すれば犠牲は一人じゃすまない、けどそれでも「白面なんかの為に」ってのは正しいと思う!

ギリョウ『俺は…、あの時、本心から言ったのだろうか……』

『本当は、心の底でこうなる事を望んでいたかもしれないんだ……、ならば!』

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 ならば、俺は鬼だ! 鬼が為すべき事は、一つだ!

妹の許しに兄は燃える
 しかし、ジエメイは「許す」といわんばかりの笑みと共に、炎に身を投げこの世を去った。
 許された以上、もうギリョウは自分すら責められない
 妹への裏切りとなるからだ

 お前は良い男だ…、俺は暗黒の槍になるが! いつかお前のような者と共に戦いたいなぁ!

 妹の望んだ槍の完成。
 ギリョウは、魂どころか肉体すらも鋳込み、槍と一体と化してしまう。

 妹の遺した炎の穂先、柄は兄そのものだったのか…

ギリョウ『ザンユエよ、証人となってくれ…』

『証人の名を刻まん、我らは、白面の者を倒すまでザンユエの心の内にある!』

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 槍誕生は2200年前、2000年生きるとらは、何かを思い出しそうになったそうで…?

「打倒白面」に懸けた想い
 ギリョウは、最期に「自分ら一族が懸けた想い」を覚えていて欲しい、槍に蒼月の名を刻み遺し
 飛び去った槍は、やがて“妖怪殺し”に狂ったという

 大陸の妖怪達は震撼し、彼ら自身が変じた「紐」で槍を封じた。 

 6話で紐が破けた際、暴走したのはソレか!
 人身御供が重なってるのね…。

 その後、「とら退治した侍」が持ち去ったのでしょうか?

 槍は“白面が消えたからむしゃくしゃしてやった、今は反省している”と……。

時逆『いよょーう! 見るものは見、聞くものは聞いたかい?』

時順『今度は、時を順に行こうかぁ?』

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 また、時逆は「さかのぼること」しか出来ないらしく、相棒の「時順」によって現代へ。
 なるほど、それでこんな珍妙な。

 富士鷹ジュビロ先生、どっからこんなデザイン着想されたんでしょう。

初代お役目様『私は白面を斃したい』

『もう二度とお兄様と私のようなものが、この世に生まれぬように!』

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 察するに、二代目が老いた姿が、あの“お役目様”なのでしょうね。

足掻きと封印
 また、西暦1160年に白面を逃した真相とは、奴が“日本を支える柱”と同化した事件にあった
 奴が動けば、日本が滅びる―――

 やむなく結界で封じる事を選び、真相は彼女一人が知る事態に。

 が、身体が滅びかけ
 魂だけで脱出、戦前に産んだ子の子孫に役目を継いだ。

 あの人、子持ちだったのか!

 そして二代目も力が尽き、同様の三代目に継承。

『それが日崎須磨子、あなたのお母様です―――』

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 初お披露目、潮の母ちゃんってだけあって、意志の強そうな顔をしていると思ったら優しい声
 ある日、彼女は「子を生む」夢を見たのだそうな

 その予知夢に、ジエメイは「槍使い」育成を着想。

 槍を正しく使える者を育成すれば、自ずと槍が現れるだろうと―――。

ジエメイ『須磨子、戯れに名付けましょう…、名付けるとしたら何と…?』

須磨子『私の座する場所、何にも負けぬ意より…、潮、と……』

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 でも、負けないで。あなたはあなたらしく元気に頑張ってくださいね、ザンユエ―――

もう後へは引けねえぜ
 かくて、二年の暇を貰った母は夢に見た「夫」と出会い、潮は誕生。
 全てはずっと昔に始まっていた

 そうだよな…、一緒に戦いたいって、この世界に来たいって言ってたもんな!

 ギリョウとジエメイとの約束
 槍もまた、生まれる前から潮の「仲間」であったというワケか。

 この槍は魂喰らいの妖怪殺し、その由来も悲しい善意か――−

 さあ帰ろう!

次回、「4人目のキリオ」。ようやく最後の“伝承者候補” か?

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 ギリョウ、cv宮野真守さん担当に納得するしかない血涙回。
 
槍とうしお
 つまり、槍は潮の為に生まれ、潮もまた槍の為に産み落とされたというと語弊があります
 槍使いの誕生、そう期待されていたのね。
 生まれる前からの相棒

 由来は判明、また「白面を斃すリスク」もハッキリ提示される展開に。

 日本自体が人質じゃん!?
 いずれにせよ、兄妹成仏とお母さんが揃った新しい日常の誕生は、果たされるのでしょうか?

 次回、第弐拾壱話「四人目のキリオ」。



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