ジャマイカーナは、その名の通りジャマイカ料理の店です。
何かの折にふと見つけた看板でその存在を知りました。
シェフはジャマイカ人です。
ジャマイカというと、北アメリカ大陸のフロリダ半島の南、キューバのもうちょっと南に位置する、カリブ海に浮かぶ小さな島国で、亜熱帯(熱帯かもしれない)の暑い国です。
よく知られたところでは昔、冬季オリンピックでボブスレー選手が活躍したり、最近では誰だったか、マラソンで有名な選手がいましたね。
あと、アメリカの大リーグで活躍している選手も大勢いるはず。
そうそう、レゲエの神様と言われるボブ・マーリーもジャマイカ人でしたね。
さて、ここのオーナーはノエル・ウインストンさん。
もう6○歳だそうですが、見た目とてもそうは思えない、若々しいダンディなおじいさんです。
元々はシンガーだそうで、かれこれ8、9年前に歌の仕事で来日し、日本が気に入ったそうで。
このお店は神戸市中央区の中山手通の山側にあるビルの8階にあります。
北野坂の上り口付近です。
お勧めはジャークチキンとアキー。
ジャークチキンはハーブ系スパイスに漬け込んだ鶏肉をあぶり焼き(多分)にしたもの。
トマトケチャップをつけて頂きます。
柔らかくてジューシィで、辛くは無いけどけっこうスパイシーで美味しいです。
写真でジャークチキンの隣に二本ならんでいるのは、ドーナツより甘くなくてサータアンダギーより柔らかい感じの揚げパンです。
これにジャークチキンの肉汁を付けて食べるとなかなかイケます。
アキーは大西洋沿岸の亜熱帯から熱帯にかけて生息する木の実で、実がはじけるまでは毒があって、場合によっては死にいたる事もあるそう。
でもいったんはじけると、その毒性は無くなり、食用になるそうです。
その後、熟しすぎてもダメだそうで。
今では健康食材として知られているとか。
玉ねぎや白身魚と一緒に塩味で炒めたものをいただきましたが、味は味付けによって変わりますけど、食感は魚の白子を食べているみたい。
それからご飯。
ぱっと見、赤飯みたいですね。
ジャマイカンビーンライス(要するにジャマイカ豆ご飯)です。
米の種類も若干違うのでしょうが、赤飯よりあっさりした感じ。
この店はオーナーのこだわりで、日本人向けの味付けやアレンジはしていないそうです。
でも、違和感なく美味しく頂けました。
ジャマイカ人と日本人、結構味覚が似ているかもね。
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