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12月9日<術後12日目 入院14日目><たくさんのお見舞い>
夜は同室のMさんと遅くまで話した。わたしはガンと告知されたとき「大半の人がなんともないなか、自分はもっとも不幸だ」と思ったがここにいる人はみんな病気に差はあれそういう境遇の人ばかりだ。
Mさんも若くして5人兄弟のうち二人を病気で亡くしており自身も糖尿病を持ちながら大手術をするといった経験をし、辛さの度合いがあるとしたら私とは比べ物にならない。
病室に戻り、夕食から取っておいた肉じゃがを食べながらキャメロンディアスのイン・ハー・シューズを観る。キャメロンディアスの唇が好き。アヒル風でかわいい。内容もよかった。シャーリーマクレーンがすごくよかった。
夜中3時に目覚めあと朝6時まで寝る。
朝ご飯はおかゆ、おつゆ、桃の缶詰。おなかが空いている感覚があり楽しみにしていたのに半分も食べられない。その後、ガーゼ交換。E先生だった。胸のキズのところは「もう大丈夫でしょう」とガーゼをはずす。確かに乾いている。「シャワーOK」と聞いたので早速シャワー。シャンプーがなかったので洗顔ソープで頭を洗う。体もパンツもみんな洗顔ソープで・・・
戻って桃の缶詰を食べる。医師である義理の姉が来てくれる。忙しいのにわざわざとんぼ返りで関東から来てくれた。兄、母、父、息子も来てくれる。
みんながお昼ご飯を食べに行ったので私も昼ごはん。お粥、鯛の塩焼き、切干大根。よくしゃべったせいかおなかが空いていてたくさん食べられた。
店番をしてくれている友達も来てくれる。ファッション雑誌を持ってきてくれた!
その後おやつにそうめん。今のところそうめんとは相性がいい。そのあと、伯母二人が京都より来てくれる。元気そうだと安心してもらってよかった。
みんなが帰った後さすがに疲れたのか眠気を感じる。眠気なんてすごく久しぶり。
12月10日<術後13日目 入院15日目><退院>
昨夜はなんと9時に眠れた。そして11時にトイレに起きてまた寝て朝5時まで寝た。すごい。
朝ご飯も8割食べられた。気がかりは便秘なこと。おとといから出ていない。おなかはすぐいっぱいになるけど量を食べていないので押し出さないのかな。
水分も牛乳など努めて飲むけどそうは言っても200mgを一日かけて、、といったぐらい。食事中に水分を取るとたちまちおなかが膨れるので飲まないようにしているし。おなかが張った感じはあるけど便意は全然感じない。
退院後の栄養指導を受けに行く。まあ今まで聞いたようなことで。。。ただ便秘にいいもの=消化の悪いもの なのでますます便秘になりそうで不安。乳酸菌がいいっていうけどいままでもそんなに効かなかったしなあ。
看護師さんが来て「今日退院でもいい?」と聞かれる。全然いいです。正直家にはすごく帰りたいと言うわけではない。だって寒いし、ここみたいにご飯をだしてくれない。一人だと不安もある。ただここにいるのもたいがい退屈だし。。
父母が迎えに来てくれる。店に寄る。第一印象。狭いと感じる。家に着く。ここも狭い。
病院が広かったから。。息子がいて「お帰り〜」とハグ ちょっとうるっとなる
プリンを食べ、パソコンをしていると眠くなった。少し昼寝。娘が学校から帰る。「お母さんが家にいるなんて変な感じ」だって。
夜はおかゆを作って、肉じゃがを少し食べた。その後塾帰りの娘と一緒にすき焼き煮をたべた。便秘薬を1個飲む。11時就寝。家のベッドは心地いい。背中が痛くない。でも3時に目が覚めて眠れなくなりこれを書いている。
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