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[不要犬] 不要な命ってこの世にあるのでしょうか? 今日、センターに行ってまずはじめに目にしたもの、 それは「不要」になった飼い犬を縄でつれていたオバサンの姿でした。 犬も異常を察知したのでしょうか、 ブルブル震えていました。 最終室は27頭がひしめき助けをもとめ泣き叫んでいました。 その不要犬はすぐに4号室に入れられました。 不要の犬は他者への譲渡がゆるされていません。 なぜでしょうか。。。 (*2007年改善し、一部譲渡可になっていますがまだまだ助けが必要な不要犬がいます。) 不要の子にはスプレーでしるしをつけます。 赤や青のスプレーを背中に吹きつけてから檻に入れられます。 私は、その場にも偶然立会いました。 その子はおばさんが帰ってしまい、寂しそうな目で「どうして?どうして?」と こちらに哀しい目を向けてきました。 何もできない私は無力です。 「不要犬」という、人間のものさしで決めた命の期限・・・ 翌々日には彼らは灰になるのです。逃げようのない事実です。 翌々日にはガス室で苦しみ力尽きる時、 彼らは何を思い何を思い出しながら、 亡くなっていくのでしょうか。 毎日毎日、彼らの冥福を祈っています。 本当に何もできなくて謝ることしかできずに ごめんね。ごめんね。 今は不要と呼ばれても、 いつか不要犬にも生き延びるチャンスが 与えられるような社会になるよう 仲間たちと、精一杯、がんばっていくね。許してね、人間を。。。 +++++++++++++ 背中に思い切りバツしるしのスプレーを付けられた子 真っ赤なスプレーに身体中、染まった子 怪我をしてそのままになっている子 吠えないようになのか、口に針金を巻かれた子 不要とされた命はこの世にいったいいくつあるのでしょうか。。 人間が弱者の命の期限を決めている現実は あきらかに間違っているし どんなに理由を述べられても 納得できません。 飼い主は全力で里親探しをしたのでしょうか そのことがいつも頭をよぎり悔しさでいっぱいになります。 ラストチャンスもなく 「間違いなく殺される」子たち ついこの間、生を受けて、この地球に生まれた奇跡を 人間によって、苦しみながらなぜ殺されるのでしょう 動物は騒音を怖がる習性があります しかし、センター内は大型の換気扇の音がなりやまず、 死へのBOXまで運ばれる間、そしてBOX内でもものすごい音の中に 閉じ込められます。 どれだけの「恐怖」をそこで味わっているのでしょう 直後にガスが充満してきます 犬はもがきながら顔を上へ上へと向けて、呼吸しようと壁をガリガリします そして息ができなくなり死ぬのです その遺体はベルトコンベアーでガーっと運ばれそのまま焼却に落ちていきます 骨の行方は聞いても曖昧な答えでわかりませんでした 知り合った犬がここで死んだのに、骨がどこにあるかわからない・・・ 私は空に向かって祈るだけでした この子たちがなにをしたのでしょうか 悪いのは「飼い主」のほうではないでしょうか 裁かれるべき立場は持ち込んだ「人間」のほうではないでしょうか 無実の純粋な瞳と心をもつ犬猫が、なぜ処刑されなければならないのでしょうか 人間は自然界を、動物達を見下し続けています それが自らの首を絞めるという事に気づいてほしい もっとよりよい社会をつくるためには もっと知恵をしぼって もっと努力して そして具体的に どうしたらいいのでしょうか 啓発活動・ボランティア活動を日々少しずつやっていくしか 道はないのでしょうか。 今わたしたちに出来ることは、 きっと一人一人が口でどんどん伝えていくこと 全国民、一人残らず、現実に起きていることを 知る必要があると私は思うのです ペットショップの展示販売をされる子たちの経緯 ブームとされる犬猫たちの行く末 ペットを飼う人間はそれらをきちんと知らねばならない義務があると思います 今日は、最終室にいた約30頭の犬たちの瞳が忘れられません。 見捨てて出て行く=殺していることに賛成している気がしてなりません。 センターで働き処分に携わる方の気持ちも考えてください。 どれだけつらいか・・・ あなただったら死へのボタン、押せますか? 処分数を減らしたいと思いませんか・・・? 「いじめを傍観しているものは、いじめに加担している」 のと同じであり、 「犬の処分を知りながら何もしないで傍観する人間は罪の重さが同じ」 だと。 私はそう思います。 皆が楽しく毎日をすごしている時間、 皆が電車・バス・車にのってドライブしている時間 皆がおいしい食事をしあたたかいベッドで寝ている時間 そういう当たり前の日常生活の裏では 常に、死の恐怖におびえ、泣き、苦しんで死んでいっている子が この日本にもたくさんいることを みなさん、どうか知ってください。そして広めてください。 9割の飼い主は迎えにきません 皆 殺されます 誰かが里親になってくれるだろうなんて都合のいいことは起きません 譲渡にも条件がいっぱいあるのです 安楽死だろうと思わないでください 苦しみぬいて死ぬのです これが現実でした どうか、迷子の飼い主さん、センターへは遠いかもしれませんが かならず通いつづけてください お願いします お願いします 怯えて震えて明るい瞳を失った子たちが たくさんたくさん 冷たい汚れた床の上で あなたを待っています。 そして犬や猫を「不要」とみなす前に 里親探しを必死にしてください。 飼う=「一生家族」ということを忘れないでください 頼れるのは飼い主さんあなたしかいないのです。 ペットは飼い主を選べません 大事な人に 「あなたもう要らないの。明日死んでもらうから。こっちも辛いんだよ。」 と言われたら、あなたはどう思いますか? ペットたちはそれに対して「イヤ」とすら言えません 動物たちはその飼い主に対し、怨んだり憎んだり逆らって暴れたりすることなど しないのです。人間が一番心に醜い部分があるのです だから・・・ガスで苦しい中でも最期の最期まで 飼い主に助けて!と思いながら死ぬのです 不要犬として持ち込んだ飼い主であっても その子は永遠にあなたを忘れず愛しているでしょう こんな皮肉な事が毎日起きています 先進国であるはずの日本で、こんなことがあっていいのでしょうか 解決する策は必ずあります 私は犬猫の大量生産にあるのではないか。 衝動買いできる環境がいけないと思うのです 生まれてくる子犬たちに里親がいなければ不妊手術をしましょう 迷子になってしまった子を諦めないでください 一生飼える自信と保証がないなら飼わないこと 飼って、もし自分が死んだ場合その子の里親を決めておくこと 飼い主として社会のルールを守る事 それらも大事だと思います 無責任な飼養ほど残酷なことはありません 飽きてきて散歩も減り、 ヒマなときだけ相手をし、 病気になれば「寿命だ」と思って診察もうけず 最悪な時は捨てる そんな人間はペットを飼う資格はないと思います たとえ動物が好きでもきちんと「飼えないなら飼わない」のも愛情と思うのです もし、今から持ち込みを考えている人がいたら、 この詩をぜひ声にだして、犬の前で読み上げてください それでも殺すことを選びますか? 捨てることも持ち込むことも 「殺す」ことに変わりありません 殺しますか? もしくは、死に物狂いで責任もって飼ってくれる里親を探しますか? ペットの命の期限は飼い主だけが握っています 犬の十戒 私の一生は10〜15年くらいしかありません。 ほんのわずかな時間でもあなたと離れていることは辛いのです。 私のことを飼う前にどうかそのことを考えてください。 私が「あなたが私に望んでいること」を理解できるようになるまで時間が必要です。 私を信頼して下さい・・・・・・それだけで私は幸せです。 私を長時間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないで下さい。 あなたには仕事や楽しみがありますし、友達だっているでしょう。 でも・・・・・・私にはあなただけしかいないのです。 時々私に話しかけて下さい。 たとえあなたの言葉そのものはわからなくても、 私に話しかけているあなたの「声」で 理解しています。 私を叩く前に思い出して下さい。私にはあなたの手の骨を簡単に噛み砕くことができる 歯があるけれど、私はあなたを噛まないようにしているということを。 私のことを言うことをきかない、頑固だ、怠け者だとしかる前に、私が そうなる原因が何かないかと考えてみて下さい。 適切な食事をあげなかったのでは?日中太陽が照りつけている外に長時間放置 していたのかも? 心臓が年をとるにつれて弱ってはいないだろうか?などと。 私が年をとってもどうか世話をして下さい。 あなたもいつか同じように年をとるのです。 最期の旅立ちの時には、どうか、そばにいて私を見送ってください。 「見ているのがつらいから」とか「私のいないところで逝かせてあげて」 なんて 言わないでほしいのです。あなたがそばにいてくれるだけで、 私にはどんなことでも安らかに受け入れられます。 そして・・・どうか忘れないで下さい。 私があなたを愛していることを。
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楽しい旅行中に捕まるのはテンション下がっちゃったんじゃないですか
でも後になったらそれも思い出ですかね
道後温泉も機会があればぜひ行ってみてくだされ〜

