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「すべては必然、必要、ベスト」(故船井幸雄氏)


自分の身におこることは「すべて必然、必要、ベスト」であると、船井氏は生前によくその著書に書かれていた。


苦難の多い人生のその時、その時の状況や出来事においても、「すべては必然、必要、ベスト」であると思うと、なんだか不屈の魂が湧き上がってくる。


若い頃観たTBS系ドラマ『こんな恋のはなし』のなかで、鉄工所で働く主人公の男(玉置浩二)が、ガン末期の親友(真田広之)に、こう言っていたのを思い出す。


「人生に無駄なことなんて、ひとつもねえーの」


スピノザは、一切を必然と考えることは、人間に安らぎと最高の幸福を与えると言っているという。
また荘子は、必然を愛することが真の安らぎを人間に与えることを教えている。

その必然を、さらに必要であり、ベストなものと受け止めること。


とてつもない苦労をしたようには見えない船井幸雄氏の言葉ではあるが、自分の身におこることは「すべて必然、必要、ベスト」であると思うと、なんだか不屈の魂が湧き上がってくる。


 


 

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