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彼とお別れしました。
「ささちゃんはささちゃんの好きなように自由に生きて」
ってメールが来たから、電話しました。
今まで、「どうしたい?」とは聞いても、「別れたいの?」とは聞かなかった。
怖くて聞けなかった。
彼がうんとうなづいてしまえば、それで終わってしまうから。
でも言い出さない彼がもどかしくて「別れるってこと?」と聞いた。
あんまり覚えてないけど、彼はうなづかなかった。
別れたいともはっきり言わなかった。
でも別れることになった。
別れましょうとは言ってない。
さようならとも言ってない。
だからかあまり実感がない。
引き留めれば引き留められたかもしれない。
一応引き留めたよ?
でも、「一緒にいたら幸せになれない?辛い?」
って私が聞いたら、
「一緒にいたら自由じゃなくなる。」
って言われた。
それがすごく嫌だった。
「旅先で素敵な女性に出会った時に私がいたら邪魔になるから?」
と聞いたら、
「そういうことだってあるかもしれない。」
って言った。
「じゃあ勝手にすれば」
って電話を切ってしまった。
その瞬間は怒りでいっぱいだったの。
でも切った瞬間に収まった。
解放したからかもしれない。
私が重荷になってることが私の重荷になってたから。
手を離して、自分も楽になったのかもしれない。
その日にね、思ってたんだ。
私は彼がいなくても、きっと世界はキラキラ輝いて幸せに満ち溢れてる。
でも彼は闇に心を閉ざして生きていくんだろうな。って。
言葉にするとスッゴクごう慢だけど(笑)
思っちゃったんだもん。
それがすごく悲しかったんだ。
うまく言えないけど、彼の心がキラキラしないことも、私は彼がいなくてもキラキラできるだろうなって思えちゃうことも。
私が彼との恋に躊躇して、飛び込めずにいたとき、連絡を拒否する私に彼がmixiに書いてくれた。
「何も見えない。
何も聞こえない。
何も感じない。
そんな闇に心を諦めてた。
けど光を見つけた。
いつの間にか太陽みたいに、心を照らしてくれている。
世界はこんなにキレイに輝いていたんだ〜」
みたいな日記を書いて、詩人に挑戦してみた〜って(笑)
それが嬉しかった。
でも光が消えちゃったんだね。
だから、メールをしたんだ。
「今度は見つけた光が消えないといいね。そうだといいな。」
って。
本当にそうだといいな。
二度と消えない光を見つけてほしい。
次の日は朝早くから京都に行ってて、慌ただしかったし久々に学生時代の友達に会って楽しすぎて
別れの余韻に浸る暇もなかった(笑)
日曜の夜に帰宅してから不安に襲われて、
とにかくムカつく気持ちを疲れるまで吐き出してみた。
声に出したら家族にばれるので、口パクで(笑)
それでも効果があったみたいで、スッキリしました♪
昨日は、綺麗な心でいるのが嫌になって、すさんだ生活したくなった。
私はピュアすぎる。
自分を偽って、何も感じない、聞こえないって仮面を被って生きていったら、一見満たされるかしら。
って思った。
ピュアでいて、壊れて社会生活を営めなくなるより、
すさんでても社会生活を営んでいくほうがいいと思った。
もう普通の社会生活ができない日々は嫌だ。
それだけは回避しなくては。
偽ればそれはそれで幸せになれそうな気もした。
でも今日、そんなことしなくても意外に平気な自分に気付いた。
仕事が楽しかった。
仕事があってよかった。
人があったかかった。
お母さんのお弁当がありがたかった。
寂しいけれど、つぶれそうなほどじゃない。
悲しいけれど、壊れそうなほどじゃない。
幸せにならなくちゃと思うとキツいけど、
幸せになれそうだなって思うと楽になる。
付き合ってて、プロポーズされた直後の方が不安定だった。
彼のコトも自分のことも未来も信じられなくて、余裕がなかった。
彼のコトでいっぱいいっぱいで他を楽しめなかった。
彼と共有できない時間を楽しむのが義務に思えて苦痛だった。
今はまた自分の時間を大切にできるから楽。
自分の時間を楽しめるから楽。
幸せになれるといいな。
私も彼も。
無理しないで。
なんか楽になるといいな。
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