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いつも来てくれるファンさんたちは、
「紗々ちゃんは、いつもきれいになろうとしてて素敵ね♪」
なんて、紗々のこと褒めてくれます♪
でも、今はキレイになりたくて仕方ない紗々ですが、
キレイになりたくない、地味で、ブスでいたい
と真剣に思っていた頃があります。何年も。。。
一番強く思っていたのは、中学時代でした。
中学の3年間で、周りの女の子は、どんどんキレイになっていきました。
紗々は、どんどんブスになっていきました。
キレイになった友達が羨ましくもあった。
だけど、
「紗々って最近、ブスだよね」 「地味になったよね」 「全然いけてないよね〜」
という噂が、男子の間でも女子の間でも広まっている時、
私はすごく嬉しかった。
「これで噂から、妬みから、解放される。」
そんな安心感があった。
ま、実際は、全く解放されなかったんですが(−ω−)
男子からは、「紗々、最近魅力ない。おかしい。」と心配(なのか?)されたり、(親に、「紗々がかわいくなくなったけど、心配。とか相談するやつまで。。。)
「おれ、もう紗々好きじゃねえー。」とか「おれは好きー。」とか、相変わらず噂は絶えず。
女子からは、「やった!!紗々ちゃんより、絶対○○ちゃんのほうがかわいいって!!」
「なんで、紗々かわいくないじゃん!!××くん、絶対紗々なんか相手にしないよ!!よかったね!!」
などと、ここぞとばかりに、ブスブスいわれる始末。
でも、今思い出しても、所詮 子供同士の抗争だし、それは許せるんです。
「美人」からはかけ離れた姿の今、
「羨ましがられる経歴」からもかけ離れてる 今、
人を妬んでしまう気持ちが、痛いほどわかるから。
私は、「妬み」なんて低レベルな感情を持たない人間だと思ってた。
でも、違った。
「妬み」は自然な感情。それを、上手く処理できれば、あって当たり前のものなんですよね。
あ、それはいいんだけど。。。
私は、高校生になって、着飾ってる同級生が憎かった。
紗々に、「ブスになるよう」圧力をかけていたことも知らないで、自分だけきれいになって。
中学時代の写真は見たくなかった。
あまりに、顔が違いすぎるから。(中学時代は、人生で一番ブサイク(。´Д⊂)
写真を見るたび、「私の中学時代は、なんだったんだろう。。。」って悲しかった。
でも、今は、もういいんです。
関わりたいとは思わないけど、同級生だって、子供だったんだから。
けど、私は、先生達を許すことは、まだできない。
中学に入ったばかり、遠足かなにかの帰り道。
ある組のバスのなかでは、「紗々のことを好きな話」で男の子たちが盛り上がっていたらしい。
中学生ってそんな話ばかりするでしょ?? 普通じゃない??
でも、そのバスに乗っていた女教諭たちは、それを好ましく思わなかったみたい。
私は、「楽しかった〜〜♪」ってルンルンで次の日も学校に行ったと思う。
でも、イキナリ怒られた。
「紗々さんは、だいぶ男の子たちに人気があるようですね。羨ましいです。
優等生のふりして、陰で男の子達をたぶらかしているなんて。
成績が優秀なあなたは、問題がないかもしれませんが、男の子たちは、幼稚なので本気にしてしまい
成績に影響します。
頭のいい あなたなので、そういうところもちゃんと考えて行動を慎むように気をつけてください。」
連絡手帳に書かれてたんですよ!!
??????? 意味不明だし!!
もちろん、こんな人権侵害みたいなこと言われて言われっぱなしの私じゃないから、
職員室行って、「これどういうことですか!!」と、他の先生達もいるところで突きつけ、
バスのなかの出来事を説明してもらい、
この文章の真意も問いただし、(あれやこれや政治家みたいに逃げるから、とことん突っ込んで)
学年主任に、こっぴどく叱っていただきました!!
(こういうこと、親には知られたくなかったから、私は言わなかったんだけど、
親はPTAしてたから、学校行ったときに教頭とかにも謝られたらしい?ね☆)
こういうことを、女教師に言われるのは、これが初めてでも、最後でもなかったし、
そんなことを言われっぱなしで済ますような性格でもなかったんだけど、
本当は私、強がってただけで、すごく傷ついてたんだよね。
だから、キレイになることが異常に怖かった。
地味になりたい。ブスになりたい。って、そんなふうに毎晩祈って
そんな自分が惨めで、悔しくて、悲しかった。
でも、私には、「キレイになって見返してやろう!!」なんて思う強さはなかった。。。
今は、胸を張って、「キレイになりたい!!」って言える。
そのことが、とても幸せ。
たとえ、人と比べてキレイではなくても、
「キレイになりたい」
この感情を、素直に認めてあげられることが、とても嬉しいです。
読んでくれてありがとう(〃'ω'人'ω'〃)
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