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まさかのトランプ勝利。本当に驚いた。
民主党支持者が多い、ワシントンDCは、驚きや落胆の声が多く聞かれた。まさか、本当に?信じられない!!職場では、仕事にならない、学校では、生徒が勉強に身が入らない!という事態もあったとか。
トランプ大統領になったら、仕事を辞める!という人もいたが、実際にはどうなるのか。
ここ数日、いろんな人の話を聞いてみると、「とりあえず、トランプが勝ったのだから、彼にチャンスを与えてみる。それが民主主義」という声が少なくない。
「トランプに仕える」というより「アメリカに仕えよう」という考えも。
そこで改めて思ったのは、アメリカの仕事に対する考え方が日本と違うことだ。日本では、いったん就職すると、ふつうは辞めない。辞めるのは、女性の妊娠や子育てなどを除けば、よっぽどのことだ。
しかし、アメリカは、「好きだから、この仕事をしている」という人が多い。逆にいえば、面白くない、自分の目指す仕事ではない、と思ったら、次の展開を考えるのだ。労働市場の流動性が高いアメリカならでは、ともいえる。
女性と仕事について、これまで40人ほど話を聞いてみたが、ひとつ、わかったのは、「子供を産んでも仕事を続けている」女性は、「その仕事がとても好きだ」というケースが多かったこと。
日本では、子供を妊娠したら、子育てのため、仕事を辞めるべきかどうか悩む女性が、多い。というか、殆どだろう。もし、彼女たちに、アメリカ人女性の考えが参考になるなら、それは、その仕事がどれくらい好きかが、判断基準になる、ということだ。
「こんなに自分に合った仕事はない!」と思えるなら、なんとしてでも、続けたほうがいいし、「自分には、別の仕事が向いているような気がする」と思えば、子育てを機に、人生の舵を取り直すほうがいいのかもしれない。
いずれにせよ、子育ては、いつかは、終わる。その期間を、思う存分楽しんで欲しい、と思う一方、子供のためだけではなく、自分の幸せ度も考慮して、仕事を続けるかどうか、考えて欲しいと思う。
トランプが大統領になるなんて、いったい誰が予想できただろう。トランプ本人も、ホワイトハウスに住むとは思っていなかったのではないか、という記事もある。
世の中、何が起こるか、本当にわからない、というのを改めて感じた。
日本の女性たちも、今、自分を取り巻く環境や周りの考えが、永遠に続くと思わないで欲しい。自分のやりたいことがあれば、できる範囲の中で一歩ずつでも、歩みを進めて欲しいものだ。
驚愕のアメリカ大統領選挙の結果を受け、注目を集めたのは、ヒラリーの敗戦の弁だ。特に初の女性大統領誕生にならなかったことについて、こう述べている。
Now, I know we have still not shattered that highest and hardest glass ceiling, but someday someone will — and hopefully sooner than we might think right now.
「最も高い、硬い『ガラスの天井』を打ち破ることはできませんでした。でも、いつか誰かが打ち破ってくれるでしょう。そのときが、今、私たちが考えている以上に早いことを望みます」
And to all of the little girls who are watching this, never doubt that you are valuable and powerful and deserving of every chance and opportunity in the world to pursue and achieve your own dreams.
「今、これを見ている全ての少女たちに伝えたい。あなた達は、価値がある存在で、しかも力強いことを、決して疑わないで下さい。あなた達は、この世界のどんなチャンスにも、どんな機会にも挑み、夢を追いかけることができるのですから。」
1人でも多くの女性が、諦めずに夢を追い続ける。それが、また次の世代の女性を鼓舞することになる。
「ヒラリーは負けたけど、女性の地位や評価は、今回をきっかけに、むしろ、今後上向きになるんじゃないかしら?」
アメリカ人の知り合いの言葉に、私もなんとなく、そんな気がしてきた。
1人でも多くの女性が、子供のことだけでなく、自分のこと、そして、さらに次の世代のことを考えて、前向きな選択ができますように。
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朝起きて大統領選の結果を見て、『これは悪夢だ』と思いました。
日本では子供の為に。。。と仕事を辞めるお母さんが沢山いますよね。アメリカでは子供が出来て仕事を辞めるとしても、子供の為にではなく子供と一緒にいたいからという選択ですよね。それに付随するナニーの数や保育園の問題等も関係はありますが、犠牲になったと思うか自分の選択と思うかで随分違いがあるように思います。
2016/11/13(日) 午前 8:01