なるほど!アメリカ

在米ライターの生活目線の情報発信!

全体表示

[ リスト ]

子供たちの100日がやってきた。アメリカの学校では、通い始めてから100日目、というのは、ひとつのお祝い。キンダー、日本でいえば、一年生のクラスでは、あるものを100個集めて、展示したりする。
 
キンダーの娘は、マカロニを100個数えて持っていった。2年生の息子も、ペンネタイプのパスタを使って、飛行機やらスペースシャトルやらを作り、明日、持参する予定だ。子供によっては、1セント硬貨を100個持ってくる子もいれば、ビーズを100個集めてくる子も。
 
で、この100日イベント。実は、親も手伝わないといけないので、結構大変だ。私は、当日の午後の手伝いと、そのあとの片づけを担当することになった。さらに、先生が、「以下のものが必要です。持って来られる方は連絡ください」とメールがきて、10品ほどリストアップされていた。
 
私が持っていくことになったのは、キンダーは、マシュマロ、2年生はSkittlesというキャンディー。いずれも、子供たちに100を数えさせる小道具になるらしい。
 
100日イベントは、明日だが、今日も、事前のお手伝いのお母さん方が、何人か学校に集まることになっている。ところが、担任から、今朝、こんなメールが。。
「大変申し訳ないのですが、我が家の犬が病気になり、獣医に連れていくため、きょう、準備に来てくださる方がいらっしゃる時間に、私は学校におりません。風船の膨らまし、よろしくお願いします。」とのこと。おそらく、お犬様もよほど体調が悪いのだろう。とてもいい先生なので、別に気にならないが、日本では、考えられないケースかも。ボランティアも先生も、「無理はしない」という感覚なのだろう。それでも、イベントは決行。いよいよ明日だ。
 
この100日企画、子供にとっては、ひとつの目標となっていた。キンダーの娘のクラスでは、毎日、学校から本を一冊借りてきて、親が読み聞かせることになっている。で、1枚の紙に、100マスの表があり、そこに、読んだ本のタイトルを書き込んでいくことになっている。つまり、毎日続ければ、100日で、100冊の本が読めたことになる。
 
100日とは、通学の日数でいうと、約5ヶ月。書き込むシートももうボロボロだ。それでも、娘は、喜んで、100冊目を書き込んだ紙を持って登校した。
 
通学初日、100まで数えられなかった娘が、足し算や引き算までできるようになり、アルファベットもよく知らなかった段階から、今では、文章さえ書けるようになったことを振り返ってみると、この100日は、実に、学ぶことの多い日々だったと思う。
 
先生とお友達に感謝しきりだ。明日はそんな気持ちで、ボランティアに行こうと思う。
 
 
 
 

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事