発見!アメリカ生活・働き方(笹栗実根)

元記者&キャスターのアメリカからの発信!

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今朝、NHKの9時のニュースを見た。
実は、私はアメリカに住んでいながら、日本のニュースをほぼ毎日チェックしている。TVJapanという24時間の日本語放送を契約して受信しているからだ。この番組を見るだけで毎月$25ほど払っているが、ニュースの仕事をしてきただけに、気になるし、子供たちの日本語教育を考えると、まあ安いかなと。
 
で、今朝の内容で知ったのが、日本の小学校での英語教育。この4月から、5〜6年生は英語を学ぶことになるそうですね。英語は、日本人にとって「音」が、聞くのも発音するのも大変なので、小さいときからの教育は、とてもいいことだと思う。
 
ただし、問題は、小学校の楽しい英会話から、中学校の文法中心の書き中心の教育に移り、せっかく向上した子供の学習意欲が、中学で、急にそがれやすいことだという。なるほどね〜。
 
そこで、私は、提案がある。フォニックスを小学校の英語の時間に取り入れてはどうだろう。Phonicsとは、英語のそれぞれの文字を、どういう音で発音するか、というのを教える教育方法だ。例えば、Cは、アルファベットとしては、「シー」だが、これが単語としてでてくると「ク」、CHとなると「チュ」とも使う。こうした英語の文字を見て、どういう音を持っているのかを知ると、単語を学ぶ上で、読みやすいし、書くときも書きやすくなるのだ。
 
アメリカでは、アルファベットは、キンダーから教える。キンダーとは、年長組だが、実際には、小学校にくっついていて、日本の一年生に当たる。9月がスタートなので、一年生が半年早まってスタートしているようなものだ。
 
うちの子供たちを見る限り、こうしたフォニックスで、英語の読み、書きを覚えるのは、アメリカでは当たり前。おかげで、2年生の息子は、私よりスペリングに強いし、知らない単語がでてきても、平気で、どんどん本を読んでいる。現在キンダーの子供も、去年9月から、アルファベットを習いだしたのだが、やはり、ここ半年でフォニックスを通じ、だいぶ単語が読めるようになった。
 
今でも覚えているのは、息子がまだ2歳未満のとき。下の子供を身ごもったので、赤ちゃんが生まれて嫉妬しないよう、ちょっと早めに近くの保育園に通わせたことがある。私は、バイリンガルに育てたくて、家では日本語中心だった。そこで、保育園の先生に、英語を上達させるには、どうしたらいいか相談したところ、「Leepfrog というメーカーのPhonicsのビデオを見せたらいい。私はTVを見せるのは反対だが、このビデオだけは、価値がある。」と、1本のビデオを薦められたのだ。
 
それは、主人公のカエルくんが、アルファベットを学んでいく様子がアニメとして描かれている。Aは、「アー」というんだね。「B」は、「ブ」。「C」は「ク」、どの文字もそれぞれの音を持っている!という歌が流れる。同じ音楽で、すべての文字が「エービーシー」だけでなく、発音する音で覚えられるので、私にとっては「目からうろこ」だった。「英語って、こんな風に覚えるものだったんだ〜」と。
 
そこで、日本の同じような小さい子どもを育てる友達にもビデオを送り、とても喜ばれた。今では、勿論、DVDもでている。
 
娘も、去年の9月からこのフォニックスを少しづつ学び、どんな知らない文字がきても、まずは、「この文字が持つ音」を考えて読むようにしているようだ。All Aboutでも、説明があったので、ここにリンクを貼ります。
 
 
あとは、サイトワード。ちょっと説明が長くなるので、明日、またブログします。
 
 

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こんばんは
はじめまして

フォニックス知らなかったです。
とても良い物を見つけた気分。
ありがとうございます。

2011/3/11(金) 午前 2:07 [ 夢蛍 ] 返信する

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