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『一般に勤労生活者の疲労は、労働そのものよりもむしろ精神的な心配:一種の恐怖に起因する。
しかるに、恐怖は直面したくないと思う事件や仕事を前にして起こる感情で、 怪物は見まいとするとますます怖くなるものである。 換言すれば、心配は人生を達観する精神修養に欠ける者にのみ起こるものなのだ。 だから我々は精神修養に努めいかな難局に際会しようとも、 これと闘って打ち克つ覚悟を固めるべきである。 「この秋は水か嵐か知らねども、今日の勤めに田草取るなり」 という動中静ある態度は、我々の日常生活の銘とすべきだ。』 「自分を生かす人生」(P.39)本田静六著
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