福岡
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昨日の昼ごろ、
飛行機に乗って約11時間。
今、シカゴ だ。
こっちは夜の8時前。
さっき、
今日の分の仕事が終わった。
と言っても、
ダウンタウンには行かない。
そのずっと郊外。
企業のオフィス・ビルが
ポツポツ建っているところ。
その窓の明かりが、
今いるホテルから見える。
正直、
あんまり楽しくない仕事だ。
今日のプチ日記、
このくらいしか書くことないなぁ。
さぁーて
気を取り直して、
今日の文化財は。
旧日本生命保険株式会社九州支店
きゅうにほんせいめいほけんかぶしきがいしゃ
きゅうしゅうしてん
今年の9月14日。
大牟田に出かけた後、 福岡市内に1泊。 その夜に、
ライト・アップしているというから行ってみた。 小さい建物だが、
市街地の中にあって、
いい意味で、
けっこう異彩を放っていた。
こういうのが街の中にあると、
街そのものにも
愛着が湧くような気がする。
人通りはあまりない。
せっかくきれいなのに。
建物の塀が
附(つけたり)指定となっていた。
建物に付属して
文化財に指定した、ということだが。
どれのことなのか、
よく分からなかった。
上の画像の柵かなぁ。
この扉を押してみると
ぎぃ〜っと開いたので、
中に入ってみる。
外部だけでなく、
内装もいいかんじ。
保存状態は
かなり、イイ。
これ以外に
資料室があったが、
そちらは撮影は遠慮して欲しい、
と言われた。
国指定重要文化財
明治42年(1909年)、竣工。
設計者は、
東京駅丸の内駅舎も手がけた、
辰野金吾。 昭和44年、福岡市が買収。 その後、歴史資料館を経て、 平成14年に、福岡市文学館となる。 文学に関する様々な情報の収集・提供活動を実施。 入館無料。 「煉瓦造二階建、地下一階付の建物で、
小規模ながら 変化に富んだ外観をもち、 特に白い横縞は辰野金吾の作品によく見られる意匠である。 保存がよく、 九州地方においては洋風建築の遺構として重要なものである。」 |
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記事をupしなかったこの1週間。
本当に忙しかった。
仕事が。
疲れた…。
3日間の久しぶりの海外出張を済ませ。
カラダはキツイけど、
この街は、好き。
帰国の翌日から、
同僚と、同業他社の調査に走り回り。
元々は自分の仕事じゃないのになぁ〜
今日、やっと休みをもらえた。
というわけで、
今日の文化財は。
早鐘眼鏡橋
はやがねめがねばし
9月14日。
旧三池炭鉱施設を巡る旅。
その最後に立ち寄った。
クルマがバンバン通る県道のすぐ脇。
この先にあるみたいだが、
なぜか、施錠された門。
鍵は近所の米屋が管理していた。
見た感じ、
川床に降りられるようにはなっていなかったが。
むりやり、
2メートル近くある土手を滑り降り。
自分としては、
こういう、忘れ去られたような風情の文化財は、大好きだが。
普通の人が見たら、
誰がこの古い小さな石の橋を、
重要文化財だと思うだろうか。
そのくらい、草ボーボー(笑)
重要文化財に指定されたのは、1970年。 しかし、それよりもずっと前に建てられた思われる、
この橋の解説?の碑。
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昨日の昼過ぎ、会社から電話が。
「さすけさん(仮名)、
今夜から出張、お願いします」 「えっ……
でも今日は祝日だし……」 「今日の休暇申請、してませんよね。
xxxx担当の方が急に病欠で。 今夜から日曜日の午後までです」 まったく、取り付く島もなし、である。
ま、電話をかけてきた彼女も
休日なのに働いてるわけだしな。 ……声しか知らないけど。 というわけで、
昨日の午後、今いる出張先に出かけ、 さっきまで徹夜で仕事。 日中は自由時間=寝る時間で、 今夜もまた徹夜。 やり終える前から、
なんかもう、フラフラですよ。
さぁーて、 今日の文化財は。 三井石炭鉱業株式会社 三池炭鉱宮原坑施設 第二竪坑巻揚機室
みついせきたんこうぎゅうかぶしきがいしゃ
みいけたんこうみやのはらこうしせつ だいにたてこうまきあげきしつ 昨日の櫓と一対になった、捲上機室である。
国指定重要文化財。
明治34年(1901年)竣工。 なんか、壁と屋根のバランスがヘン。
「現状で波型スレート葺の屋根」
って案内板にはあるけど、
要は、トタンで応急処置したってかんじ。
空襲で焼け落ちた…?
ならこの建物自体、木っ端微塵か。
できた当初は、
オサレな建物だったんだろうなぁ。
敷地の周りには柵が張り巡らされていて、
画像はその隙間から撮っている。
近づけないのが残念。
なお、
この捲上機室と櫓の周辺は、 国の史跡にも指定されている。 しかし周囲は静かな住宅地であり、
炭鉱跡を忍ばせるようなものは、 この施設以外、見当たらなかった。 それがまた、
イイっちゃあイイんだけど(笑) |


