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本棚 ☆浪漫飛行☆

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風林火山

本を読む‥ってね、字を追うだけではないと思うのですよ。

咲助はそこに映像を観ます。

監督:咲助で映画を作る気分で読んでいます。


その奥にいる人は誰?何人いるの?誰もいないの?

隣の人の感情は?表情は?呼吸は?

空の色は?風の流れは?雲の様子は?


そんなコト考えながら読むとそれはまるで

私だけの映画の世界。

めくるめく世界です。


そんな咲助が今読んでいるのが

井上 靖の『風林火山』

イメージ 1

昨年の大河ドラマの原作です。‥たしか。。


気付いたら、日本史苦手の歴史好きとなっていた咲助。

大河が面白くて、本を読んでみようと思い

ようやく手に取った一冊です。


「晴信は采配を握って、床几に腰を掛けている。」 (井上 靖『風林火山』より)

たかが一行、されど一行。

どう読むか、想像するかは咲助次第。


晴信はどんな顔でいるのかな?

采配の手は右手?左手?手はどこに置いているのかな?

床几の高さはいかほど?腰は浅く?それとも深く掛けているの?

地面には草?それとも石っころの多い地肌?それとも‥?

天上は晴れ?曇り?

想像するときりが無いけど、これこそという状況を描くのが楽しい。


さてさて、咲助はこんな風に想像しました。

晴信はやや興奮気味の表情。それを落ち着かせるべく、

胸を張って、鼻を大きく膨らまして、視線は真っ直ぐ前を、一点を見つめています。

采配は左手に、右手は強く握り締めて膝付近においてある。

床几は座っても踏ん張れる高さ(膝の高さかな)。どっかと座っています。

地面は青みが残っている、枯れ草。

天上は突き抜ける晴れ。底抜けの秋晴れ。


晴信、勝どきを上げる直前の様子だったので、こんな想像をしました。

これが負け戦なら、同じ描写でも違った想像になるんだよね。


一冊読み終わると、いつも呆然としてしまいます。

しばし、酔いしれる時間に浸るのです。

本は浪漫飛行だ☆

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