無用之無用

日々の読書や映画、テレビのノート

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「伝七捕物帳」61話 「島帰り 涙の呼子鳥」

客演は小山明子/沢本忠雄/松本 聖。小山明子と沢本忠雄といえば、当然「成田屋ご寮さん」と「安造」の「あかんたれ」コンビである。もっとも「あかんたれ」は1976年放送なので、この時点では未製作。

この話では小山明子が番頭殺しの罪で島送りになった後で帰ってきた女、沢本忠雄はその後番頭にのし上がった男で、もと小山明子の情夫ということになっている。島から帰ってきた小山明子はまた沢本忠雄とよりを戻したと思ったら、前借金のカタに水茶屋に売り飛ばされてしまう。沢本忠雄はまるっきり悪人で、主人の娘を殺したり、偽の隠し子を仕立てて店を乗っ取ろうとしたり、主人を殺して罪を小山明子にかぶせようとしたり、やりたい放題。

小山明子と沢本忠雄がこの後親子役になるというのは、これを見ていると信じられないなあ。小山明子の演技力とメイクの勝利である。こっちの話はふつうの出来だが。脚本内田弘三、監督山田達雄。

「伝七捕物帳」60話、「呪われた相続人」

客演は、山谷初男/北川めぐみ/市川岩五郎。あと蜷川幸雄も出てくる。このころの蜷川幸雄は小悪党役ばっかりだなあ。話は、大店の主人が殺され、娘が残されるのだが、死んだ主人の奇妙な遺言状が出てきて、親族一同がそろったところで三つある遺言状の最初のものを開けろという指示がある。娘は万一をおもんばかり、遺言状開封の場に伝七を呼ぶ。って、この話、どこかで聞いたような。

「犬神家の一族」1976年映画版は当然製作されていないが、小説は1950年代に発表されていたし、片岡千恵蔵主演の映画も公開されていたので、当然脚本家はヒントを得ているだろう。家の娘を助けようとする使用人が猿に化けていたり、親族がみな家の財産を狙っているなど、話の類似点多し。もっとも「パクリ」というほどのレベルではなく、モチーフをいろいろもらってきたという程度。

この回は勘太が登場。脚本は中西隆三。「神田川」「野良猫ロック」「大巨獣ガッパ」「男の紋章」となんでも書いている人である。このシリーズでは初登場か。監督斎藤光正。

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