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ヴェルディ:歌劇「シチリア島の夕べの祈り」序曲

バーンスタイン:ハリル

マーラー:交響曲 第7番 ホ短調

ワレリー・ゲルギエフ指揮、PMFオーケストラ


広島国際会議場フェニックスホール、2018.7.31


バーンスタインがつくったPMF、この芸術監督がゲルギエフで、ご本人が来るので行ってきた。時間が間に合わず、ヴェルディは完全にミス、バーンスタインのハリルはぎりぎりでダメ、外から聞くしかなかった。

バンスタの曲はそんなにおもしろいとも思われなかったので、それはよし。結局休憩後のマーラーのみ聞いた。

最初は、ホルンが外しており、演奏も大したことないなーと思っていたが、途中からどんどん調子がよくなり、最後の2楽章は、りっぱに終わっていた。これで5000円は安すぎる。

ユースオケでここまでできるというのがまたよい。以前のドゥダメルの時ほどではないけど、これくらいできていれば十分だし、ゲルギエフがここまで来てくれるのだから、本当にありがたい。

しかし、ゲルギエフが来て、チケット代は本当に安い(たぶん、ゲルギエフはタダで出ているのでは?)のに、ホールに空席があって、びっくり。広島はあいかわらず文化程度が低すぎ。悲しいわ。今日、来ていた客は本当に得をした。
ラフマニノフ/ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 作品30

ドボルザーク/交響曲 第8番 ト長調 作品88


ピアノ:上原彩子
ステファン・ブルニエ指揮、NHK交響楽団、山口市民ホール、2018.3.11


昨日と同じ演目のコンサート、時間に遅れてラフマニノフの第1楽章を聞き損ねたのがあまりにもくやしく、山口で同じ演目、演奏者でコンサートがあったので、そっちにも行ってしまった。

前日と同じ顔ぶれなので、よかったのは当然なのだが、ラフマニノフ、ドヴォルザークとも、こちらの公演のほうがよかったと思う。上原彩子は、いくつかのミスタッチなど全然気にならないかのように、果敢に弾いていた。えらい。そして、よく見ると、上原彩子は、指揮者のブルニエのほうを向いておらず、コンマスの篠崎史紀の方をずっと見て弾いていた。アイコンタクトもしていた。客演指揮者って、そういうものなのね。非常によく弾けたことに満足したのか、この日は、ピアノのアンコールがあった。チャイコフスキーの四季の一部。

ドヴォルザークも非常に快演で、文句のつけどころがない。最後もピタッと決めていた。N響やっぱりすごいなあ。これがいつでも聞けるところに住んでいる人はうらやましい。NHKFMのライブ放送はもっとまじめに聞かなければ。これがラジオでいつも流れているというのがすごいことだと思う。

ラフマニノフ/ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 作品30

ドボルザーク/交響曲 第8番 ト長調 作品88


ピアノ:上原彩子
ステファン・ブルニエ指揮、NHK交響楽団、呉市文化ホール、2018.3.10


N響の呉公演、なんでこれが広島市でなくて、呉市なのかよくわからないが、ホールが確保できないのか?呉は、駐車場が混むし、行くのが面倒なので広島市にしてほしい。

そんなどうでもいいことはともかく、この演奏はすばらしい。N響はやっぱり違うわ。ラフマニノフは、ちょっとピアノとオケがずれていたところもあったが、上原彩子が非常によく、弾きまくっていた。オーケストラはかっこよすぎ。非常に盛り上がった。

ドヴォルザークも、こんなにきれいな音が出るのかという演奏。第4楽章も非常に決まっていて、本当によかった。アンコールはスラブ舞曲の10番。

演奏会場では、ドヴォルザークの終わりの方で、携帯電話が派手に鳴っていた。ほんとうにやめてほしい。さらに、隣りのババアは演奏中にカバンに手を入れて、ガサゴソ何かを出し入れするのをやめてほしかった。あなたの双眼鏡についているチェーンがチャリチャリ鳴るのが困るのですが・・・。
ワーグナー「ワルキューレ」

ジークムント:アンドリュー・リチャーズ

フンディング:斉木健詞

ヴォータン:ユルゲン・リン

ジークリンデ:森谷真理

ブリュンヒルデ:ステファニー・ミュター

フリッカ:小山由美

沼尻竜典指揮、京都市交響楽団、びわ湖ホール、2018.3.3


びわ湖ホールの「指環」。去年の「ラインの黄金」には行き損ねたが、今年はなんとか行けた。非常によかった。

歌手は、どれもかなりいい出来。新国立劇場の「ワルキューレ」よりよかったと思う。特に、ジークムント、ジークリンデ、ヴォータン、ブリュンヒルデの4人は全員いい。もっと声が出ていればと思うところもなくはないが、あれだけ歌えているのは、ヨーロッパの大きな劇場でもそんなにはない。3幕の最後はボロ泣きしてしまった。

京響は、そんなにできるのかと思っていたが、これもなかなかいい出来。もっと鳴っていればとも思うが、それよりあれだけできるのかということに驚いた。東京以外で、指環の公演が成り立つことを示しただけでもエラい。沼尻竜典は、これだけオケを引っ張れたのだから、すごい人。

そして、今回の公演でよかったのは、演出。まったく現代っぽいところがなく、ワルキューレはちゃんとよろいかぶとをつけているし、1幕の背景は自然、3幕も岩山。いまどき、こんなに天然な演出はないだろうと思ったが、これでいい。別に変な意味付けはいらないし、ワーグナーの指定通りにやってくれればいい。演奏がよければ十分。

来年は「ジークフリート」だから、絶対に行こう。去年見なかったのはかえすがえすもくやまれる。
ブリテン:歌劇『ピーター・グライムズ』より「4つの海の間奏曲」Op.33a、
「パッサカリア」Op.33b

チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35 

シベリウス:交響曲第5番 変ホ長調 Op.82


アリーナ・ポゴストキーナ(ヴァイオリン)
サカリ・オラモ指揮、BBC交響楽団
上野学園ホール、2018.3.2


今年の東芝グランドコンサートがこれ。東芝がアレなので、この冠コンサート、もう続かないのだろうか。田舎に海外オーケストラが来る数少ない機会なのに・・・。

ヴァイオリンのポゴストキーナ、最近女性ヴァイオリニストにたくさんいる非常な美人。そして、技術もすごい。チャイコフスキーの協奏曲はすごい出来。いいのだが、第1楽章が終わったところで、拍手していた客、あれは何?ポゴストキーナ、明らかに集中を乱されたようで、調弦をやり直していた。弾き終わった後で、オラモに身振りで「アンコールは?」と聞かれて首を振っていた。最近、楽章の間に拍手をする客がいて、馬鹿なことはやめてほしいと思うのだが、単に田舎だからか?意味がわからない。

シベ5は、さらによかった。オラモは、シベリウス好きだし、BBCものびのびと演奏していて、気持ちよく聴けた。

ホールは1階はけっこう埋まっていたが、2階は空いていた。広島の演奏会にしては客は入っている方。客のマナーがよければ、もっとマシなのに。ざんねん。

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