|
平成21年度の荒尾競馬が今日の開催をもって終了しました。
その結果、平成21年度リーディング騎手は、杉村一樹騎手(伊藤榮一厩舎所属)となりました。
昨日まで、尾林幸彦騎手が89勝でトップを走り、杉村一樹騎手が88勝で続いていました。
そして今日、第3競走で杉村騎手が勝利して89勝で並んだのですが、
すぐに、第5競走で尾林騎手が勝利して90勝に到達しました。
ところが、杉村騎手が第6競走で勝利し、再び90勝で並びました。
そして迎えた最終第11競走、両騎手とも騎乗があり、勝った方がリーディング、
両騎手とも敗れれば、2着率の差で杉村騎手がリーディングになるという大一番でした。
結果は、中団から追い込んだ杉村騎手騎乗の[イマリスター] が勝利し、
杉村騎手に2年ぶり3回目の荒尾リーディングをプレゼントしました。
この最終競走は、1番人気の[ブルーダイマサ] (林陽介騎手騎乗)が逃げようとするところ、
[イマリスター] と同じ伊藤榮一厩舎の[タイオトシ] (牧野孝光騎手騎乗)が執拗に絡んでいき、
かなりのハイペースとなり、結果、共倒れとなり、[イマリスター] の勝利をアシストした形でした。
中津競馬廃止から9年、中津出身の二人の騎手の争いは、
最後まで見ごたえ十分の今日の荒尾競馬でした。
|
荒尾競馬
[ リスト | 詳細 ]
|
荒尾競馬所属の吉留孝司騎手は、今日の佐賀競馬第2競走で、
[ロートゥシャイン] に騎乗し勝利して、地方通算1400勝を達成しました。
昭和61年の初騎乗以来、約23年5か月、13372戦目での記録達成です。
吉留騎手は、この後、第6競走でも勝利し、通算1401勝としました。
吉留騎手は、平成16年に荒尾リーディングを獲得し、
平成20年にはスーパージョッキーズトライアルに出場するなど、荒尾を代表する騎手の一人です。
今年は、吉田隆二騎手が怪我で長期休養中ですが、
正月開催では騎手会長の吉田騎手に代わり、荒尾競馬を代表してファンに挨拶されてました。
騎手がわずか14人の荒尾競馬ですが、
吉田騎手の復帰まで荒尾競馬を支えて、盛り上げていってもらいたいものです。
吉留孝司騎手
|
|
荒尾競馬の実況でおなじみの、藤田良宏実況アナウンサーが、
今日の開催をもって荒尾競馬の実況を終了されました。
藤田実況アナウンサーは、平成16年から6年にわたり、荒尾競馬の実況を行ってこられました。
このたび、関西圏でのアナウンサー業務を中心に、活躍の場を移されることとなり、
残念ながら、今日が最後の実況となってしまいました。
最終競走、杉村一樹騎手の勝利を伝え、静かに『6年間、本当にありがとうございました』と、
ファンの皆さんに感謝と別れを告げて実況を終えられました。
荒尾ホースの福島記者との掛け合いで、予想を的確に伝え、
実況では、余り特徴はないものの、常に冷静な口調で正確な実況をしてこられました。
藤田実況アナウンサーの声が聞けなくなるのは残念ですが、新天地での活躍をお祈りします。
6年間、ありがとうございました。
|
平成15年の初騎乗以来、6年10か月、2315戦目での記録達成です。
弟の佐賀競馬の田中直人騎手とともに、いつか兄弟の競演を見てみたいと思います。 そのためには、2人そろって成績を挙げ、佐賀、荒尾で相互に活躍してもらいたいものです。
|
平成13年の初騎乗以来、8年4か月、1832戦目での記録達成です。
100勝を目指して競いあっていた3人ですが、少し遅れての100勝です。 まだまだ戦いは始まったばかりですので、 200勝の時には逆転できるよう騎乗に励んでもらいたいものです。
開催日は12レース編成で出走頭数も10頭くらい確保できるようになっています。 もっともっと騎乗機会が増えれば、もっともっと勝鞍が増えるでしょう。期待しています。
|



