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うほほ、いよいよレミオロメンの『粉雪』の心理学的解釈にチャレンジであります。
ちなみに解釈の目的はただ一つ。
『僕チンが今後、この曲をカラオケで歌うときに、
より感情移入して気持ちよく歌えること』であります。
解釈の手法は完全独学のユング心理学に依拠してるので、
(しかもここ数年来、何も勉強してない!!)、
思うがままに、自由に、ちゃらんぽらんに解釈を展開していく予定であります。
くれぐれも、これを正統派ユンギアンの解釈と誤解されませんことを!
【Aメロ】
二人の関係は、時の流れのなかで、避けられない四季の訪れのように、様々な変遷を遂げていく。
それは誰にも止めることはできない。そしていつかは冬の季節をむかえる。
あんなに親密だった僕らの関係。いつしか冷え切り、互いの距離は遠ざかっていく。
僕らの間をいろんな人たちがさえぎり、入り乱れ、僕らはすっかり切り離されてしまったね。
ああ、僕らの冷え切った仲を象徴するような、涙のような粉雪が降ってきたよ。
でもね、冬だからこそ得られることだってあるんだ。だって冷え切った関係のために感じる、
この心と体の冷え切った寂しい感覚は、僕ら二人ともが同じように感じていることだろう?
愛のない世界は、僕にはまるで違って見えるんだけど、それも君だって同じだろ?
僕ら、お互い、荒涼とした世界に、たった独りぼっち取り残されて、こうして孤独にふるえているんだ。
そして同時にぬくもりを求めている・・・ね?お互いが離ればなれになり孤独になったからこそ、
孤独で愛を求めてふるえている二人だからこそ、二人はまた愛し合えるかも知れないだろ?
僕らはなぜ知り合って愛しあったのだろう?もしかしたら僕らは、荒涼とした世界のなかで、
同じ孤独を感じて、同じ悲鳴をあげて、互いの声が聞こえたのかも知れないね。
そうやって同じものを感じていたのかも知れない。
もちろん僕はまだ、君の全てを知ってるわけじゃない。でも僕には、君だってことがわかったんだ。
理由も根拠もあるわけじゃないんだけど、でも確かに・・・君だってことはわかるんだ。
だけど真実とは残酷なもの。悲しいけど僕と君は全く同じってわけじゃない。
当たり前の話だけど。全く同じ存在なんてどこにもないんだ。
僕らは互いに、同じものをいだきつつ同時に、全く異質な何かをもかかえている。
遠ざかれば遠ざかるほど僕らは、互いに孤独を感じ、寂しくなり、愛を求める・・・
でも逆に近づけば近づくほど、互いの違いがくっきりと見えてきてしまう。
そうやって僕らは、不一致や言い合いを起こすようになっていくしかない。
でもじゃあ表面的に合わせていればいいのかい?
君は、お互いに全く同じってフリをしていればいいって言うの?
そんなんじゃ、共有した時間のなかで感じる、喜びも悲しみ・・・
どんな感情もウソになってしまうじゃないか。空虚なものでしかないじゃないか。
僕は君と分かり合いたいっていうのに。ウソの関係のなかの気持ちなんて、
僕にはただ、むなしいだけなんだよ!
【サビ】
粉雪が降り注ぐ、荒涼とした季節をむかえた今。
もっともっと粉雪のように、心を純粋にしていけば、
二人の孤独をわけあって、わかりあい、あたためることができたの?
【Bメロ】
目に見えるものだけをあてにしちゃいけなかったんだね。どこかでまためぐり逢ったら、
きっと僕は、ただ何も言わず、君の心にふれていくことだろう。
そして君の心の声に耳を傾けるだろう。
その声は、言葉なんかより、もっと深い深いところにあるんだ。
僕もそこまで降りていくよ。触れていくよ。
「表面的に合わせるのは嫌なんだ。もっとわかりあいたいんだ」って僕はよく言ってたね。
でも、上辺をなぞっていただけだったのは、君じゃなくて僕のほうだったんだ。
言葉なんて必要なかったのに。君と触れあっていただけで良かったのに。
孤独にふるえる君の手をにぎりしめて・・・それだけでよかったのに・・・
とうとう最後まで僕は、それに気づかなかったんだ。
【サビ】
なんて僕らの愛ははかないんだろう。
僕らの愛はどこかで始まって、そしていつしか終わる。
始まりがあるものには終わりがある。
永遠に変わらない空とアスファルト。僕らの愛は粉雪。
空に始まりアスファルトに終わる。ほんのひとときの、わずかな瞬間のはかない存在。
空とアスファルト。それに比べたら僕らの愛なんて、ちっぽけなアスファルトのシミ程度の価値しかないんだ!
【リフレイン】
心ってほんとに頼りないね。すぐに揺れ動いてしまう。
わずかな風に儚く流される粉雪のように。
でも、それでも僕には・・・やはり君なんだ。君を守り通したいって思うんだ。
粉雪が舞う荒涼とした冬空の下で、僕はますます孤独になって心は冷える。
でも孤独になればなるほど、君を求める気持ちはよりいっそう純粋さを増していく。
涙の雨は冷やされて、いつしか粉雪に変わっていく。
そうやってもっともっと純粋に君を愛せるようになったら・・・
粉雪のような心になったら・・・僕は二人の孤独を包み込もう。
永遠に一つになることなんてない。わかりあえることなど永遠にできない二人の心、二人の孤独。
その孤独を僕はもう、わけあおうだなんて言わないよ。
孤独なまま受け入れよう。そして二人の孤独を包み込もう。
そして・・・そして二人は空に帰っていこう。そこで僕らは、もう一度、二人の愛を始めよう。
白く純粋で孤独な心のままに。
始まりがあるものには終わりがある。そして終わりがあるものには始まりがあるんだ・・・きっと。
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【始まりがあるものには終わりがある。そして終わりがあるものには始まりがあるんだ・・・きっと。】・・・ふむふむ。さぁ、始まりから終えよう。エ?
2006/2/5(日) 午後 11:47 [ l*ig1h*t2k ]
うほほ、朝顔先生、『始まりから終える』という組み合わせは、かなり強引な表現でありますが、『二人の愛の始まりから、冬という季節を終わりにしよう』という表現にしてキャッチボールしてみたとですよ〜。どうスか〜?
2006/2/6(月) 午前 1:50
うひょ、ナイショさん、あります、あります。もちろんです。今、まさにそうだし。だから、この記事も相当に僕は感情移入しながら書いたのでありますよ。
2006/2/6(月) 午前 1:51
よし、今度挑戦しよ。
2006/2/8(水) 午後 3:26 [ - ]
一応・・・。
2006/2/8(水) 午後 3:28 [ - ]
さすがwatson先生!細かいこころの描写がよく書けていますね〜。なんだか心にジ〜ンと来ちゃいましたよー。ところでうちのHPの写真は正体がばれるといけないので削除しちゃいました。見たのはwatson先生が最後でした。
2006/2/9(木) 午前 0:13 [ swe*t*rimop**l ]
ワトソンさんすごいね。私は単純に【粉雪ねえ心まで白く染められたなら二人の孤独を分け合う事ができたのかい〜〜〜粉雪ねえ心まで白く染められたなら二人の孤独を包んで空にかえすから】が好きかな?切ないね。。。
2006/2/9(木) 午後 3:29
うほほ、さゆりさん、ぜひぜひ挑戦してみてチョ〜ダイね〜♪
2006/2/12(日) 午後 7:21
sweetprimopuelさん、お褒めのお言葉、感謝であります。今回、自分でも解釈しているうちに新しい発見があって楽しかったので、ときどき、このパターンで記事を書いてみようかナ〜と思っております。それと写真♪とっても得した気分であります。うほうほ。
2006/2/12(日) 午後 7:25
暁天☆星さん、いやいや僕も、ともかくメロディがキレイなのと、熱唱できるのが気持ちいいのと、「粉雪・・・ねえ、永遠を前にあまりにもろく、ざらつくアスファルトの上、シミになっていくよ」という歌詞に惚れたのです。それでぜひ、全部の歌詞を感情移入して熱唱したくなったので解釈をしてみたのですよ。で目的は達成され、僕は解釈前よりもさらにこの曲が好きになりました。切なすぎる曲だ〜!!
2006/2/12(日) 午後 7:34
強引?笑。一期一会なのら。笑。で、、『二人の愛の始まりから、冬という季節を終わりにしよう』・・・・・ふむふむ。こんな愛の詩を書けるというわとそん君は今現在進行形、恋してるんかえ?ぶひ。笑。?_?白状しなされ。に、にに。笑。「僕は永遠のロマンチストだー」とは言ってはいけないのら。笑。さてさて?
2006/2/13(月) 午後 9:23 [ l*ig1h*t2k ]
あふ・・・朝顔先生に先につっこまれた・・・うぬぬぬぬ〜・・・じゃ、僕チンの答えは「僕は永遠のasagaonistだー」にしておこう。asagaonist【英】:朝顔崇拝者、東日本に拠点をもつ秘密結社、朝顔十字団の別名。日本の政治を陰で操っているとされているが、実態は謎につつまれ、日本版フリーメイソンとも言われている。一部はテロリスト化し、neo-asagaonism(新朝顔主義)を提唱、夜な夜な夕顔の花を摘み取るという過激な実力行使(夕顔撲滅運動)に出ており、公安当局は「インコやオウムよりも危険である」として監視を強めている。
2006/2/14(火) 午前 1:42
ウッシャ〜!ナイショさん、だから〜・・・僕チンもそれはナイショなのら〜。で、某女史はどっちでもなくて「ムチとローソク、フォー!!」なのであります。。。や・・・やばい・・・刺される・・・殺される・・・あふ・・・これ・・・ひみちゅにして・・・お・ね・が・い・・・ダメ??
2006/2/14(火) 午前 1:47
ナイショさん・・・やめて〜〜!!!!なんでもあげるから〜〜!!
2006/2/22(水) 午前 1:19
りえりえさん・・・やめて〜〜!!これ以上、話をデカくしないで〜〜!!
2006/2/22(水) 午前 1:22
凄く切ない...
2015/1/12(月) 午後 9:02 [ - ]