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2月27日
寒い日が続くかと思えば数日の暖かい日もある。
季節は春に向けて準備運動しているようですね。
そろそろ梅の花が満開の声も聞こえてきているので、和歌山から手頃な距離の大阪府泉南市の金熊寺梅林を目指して出発。
岩出橋で紀ノ川を渡ります。
交通量が多いのに狭かった岩出橋も付替え工事が進んでいます。
岩出から根来寺までは旧道を選ぶ。
車の通らない集落の道になまこ壁の長屋門。
仁王様が迎えてくれる1850年に再建された根来寺大門は高さ17メートルの巨大な建築物。
桜の名所として4月初めには多くの人がこの下でお弁当を広げる場所です。
農免道路を県道63号線に向かうと、古そうな建物が工事中。
旧和歌山県会議事堂(一乗閣)の移設工事現場です。
1896年に和歌山城近くにあった県会議事堂が1962年に根来寺境内に移設され2回目の移設として工事が行われていました。
施工は日本最古の大工集団、金剛組さんです。
和歌山と大阪を結ぶ県道63号線の風吹峠は道路が整備され交通量が多いので苦手な道です。
歩道を走りますが、小石やパンクの原因になる金属片も多いし・・・
しかし、岩出から200mアップで峠を越えれる楽々ルートなのはありがたい。
63号線(根来街道)の旧道を選びながら信達金熊寺(きんゆうじ)集落へ。
300年以上前から梅栽培を行っている集落です。
集落内の細い道をゆっくりと散策します。
見晴らしのいい高台から梅林を眺めていると、少し甘酸っぱい香りが漂っています。
梅の種類ってよく知りませんがココの梅の花は小振りな感じがします。
帰路は紀州街道で山中越のコース。
山中宿を抜けて雄ノ坂峠までの緩い坂で、柔らかい日差しもあって少し汗ばみます。
和歌山県境の看板が見える所に『日本最古の仇討』の碑があります。
1863年に紀州藩に申し出た広井岩之助が土佐藩士棚橋三郎を討った場所。
その後、明治時代に仇討禁止令が出るまでにも事例があるので、実際は江戸時代最後の仇討ちって事の様です。
雄ノ坂峠から建設中の京奈和道がよく見える。
大掛かりな湯屋谷架橋の接続までもう少しです。
梅が終ればあっという間に桜の季節ですが、その前にいろいろと終わらさなきゃって焦る様な気持ちに毎年なるんです。
卒業の季節の終わっちゃうって気持ちを思い出すのかも?
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約72キロ走行
ルートラボ
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