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自転車で小さな旅
和歌山県に単身赴任中です。

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大阪レトロ建築巡り

6月24日

大阪市内のレトロ建築を自転車で見て回る。
自分でも走った事があるが、今回はレンガ建造物の好きなス師匠の案内なので、ポイントでのウンチクが楽しみだ。

堺筋 日本橋3丁目交差点の『高島屋東別館(旧松阪屋大阪店)』は昭和初期の建築

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堺筋 船場の『明治屋ビル』は大正13年の建築。
MEIDIYAの看板跡がうっすらと残る。

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木製ドアの内側に古い字体の『引く』のプレートにも歴史を感じる。
レトロ建物は外観以上に建物の中が面白い。

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老朽化で放置されたレトロ建築は残念だが、リノベーションされて上手に使われているものも多い。
今回の見所は都島区高倉の『トヨクニハウス』だ。
戦前期のRC造のアパートは大阪最古とも言われる。

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A棟の1階はCafe 『トヨクニコーヒー』さん

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お姉さんと弟さんでやっているそうだが、建物のオーナーがおばあさんだったとか。
なんとも懐かしい雰囲気の室内。

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大阪人なら飲み物は『レーコー』?
いえいえ。今日は『ミックスジュース』ね。
ストローが沈まない程濃厚でした。

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レトロ建築でも、生活感のあるものがいい。
トヨクニハウスは現在でも4棟残っており、今も人が住んでいます。

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大阪教会はヴォーリズ建築。
1922年建築で国の登録有形文化財。

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旧大阪市消防局今橋出張所(1925年築)
今はピザ屋さんだが、お店の名前のANTICA OSTERIA DEL POMPIEREって消防士の古い食堂って意味。

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淡路町の船場ビルディング 大正14年建築
屋根まで吹き抜けの中庭はかつて荷馬車を引き込んだ場所。
平成10年に改装されたが、レトロなオフィスビルの雰囲気が伝わる空間。

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合計36ヶ所ものレトロ建築を見て回り、案内して頂いたス師匠にはのどが枯れるほど説明して頂きました。
レトロとはRETROSPECTIVE(回顧)の略語だそうだ。
レトロ建築は古さを懐かしむだけではなく、建物の歴史に興味を持ちたいと思う。

旧大阪教育生命保険ビル 1912年築 辰野金吾の設計だけに東京駅っぽい。

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元アマレーサーのイタリア人がオーナーのレトロ自転車店『BI・CI・CLASSICA』さんに立ち寄る。
彼のレトロ自転車は現役時代の1980年頃なんだろう。
店内に当時のヨーロッパ製のロードレーサーがピカピカと光る。

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私のコルナゴを見て『オー、ビ・チューボデスネ。コレ、ウクㇻイナデツクッタヤツネ』生産地を教えてもらいました。

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    お疲れ様でした。

    ただ古けりゃいいってものではないですね。
    ただの資料館っぽくなってる建物とか、できちゃった感のある街並みには興味薄です。
    建物にしろ構造物にしろ、そこで生活する人がいて生きてくるんだと思います(廃墟にもそれなりのアジはありますが…)。

    明治屋ビルは鉄製階段にそそられましたが、「く」に目が行くってさすがです!

    [ スミだんな ]

    2017/6/30(金) 午後 9:13

    返信する
  • > スミだんなさん

    建物とか住んでる人にはドラマがあると思うんです。
    そんなところに興味があるんです。

    トヨクニハウスならおばあさんの事とかね。

    [ にも ]

    2017/7/1(土) 午前 10:22

    返信する

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