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自転車で小さな旅
旅をコンセプトとするサイクリングガイド

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2月24日
月末の週末が和歌山サイクリングクラブの月例ラン。
2月は大阪府泉南市の金熊寺(きんゆうじ)への観梅コースだ。
加太経由なら坂も少なく、距離も50キロ程なので平均年齢60才?位のグループにも優しいはずだ。


朝は5℃だったが日中は15℃の予測。
ウエアに困ったが、お日様に当たれば暖かいだろうと季節を先取りした薄手のジャージで出かけたのは失敗だった・・・
春の陽気でも気温はまだ冬なんだな。

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コースのあちこちでスイセンを見かけた。
イメージは冬の花って気がするけど・・・

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天気がいい日の海沿いのイメージは春って感じがする。

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砂浜は初夏のイメージ。夏になったらまた来よう。

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この人数が一度に入れる昼食のお店は・・・やはり王将。
でも、普段食べない様なメニューを食べてみた。

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食後は金熊寺梅林へ
歩いて農道を上れば小高い山の上に休憩所もある。
梅栽培は江戸時代初期からの歴史ある土地だそうだが、山の斜面の梅はまだ咲いていないので景色的にはさみしい。

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休憩所の周辺の梅はいろんな種類があって開花状況はマチマチ。
全体的には3分咲きって感じかな。

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和歌山への帰路は県道64号線で雄ノ山越え。
JR山中渓駅で休憩した後はピークまで4キロ 110mアップ。

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みんなとなら走れる事もあるって事です。

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解散後に日当たりの良さそうな里山エリアを回ってみると、満開の梅の木も見かけた。昼からの15℃の気温に季節を先取りしたウエアで丁度良くなった。

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2月20日
前日は24節気の雨水。
降ってくるものが雪から雨に変わり、積もった雪が融けだす。
寒い季節のピークは過ぎて春に向かう季節の変わり目だ。
しかし、今年は自宅の滋賀県でも雪かきをほとんどしない程の暖冬だった。
やはり、地球は温暖化なのかな?


大阪湾を左手に眺めるコースで泉州方面に向かおう。
季節の変化に海の色も明るめに変わっていく。

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泉州とは大阪南部の海側のエリア。
ココも大阪?と思う様な海岸コースだ。

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今日の目的地は泉南市のマーブルビーチ。
沖合に関西国際空港を眺める公園だ。

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昨年、泉州エリアの9市2町の観光協会で配布された『ぐるっと泉州サイクリングマップ』のイラストがこのマーブルビーチだ。
1980年代のわたせせいぞうさんのハートカクテル風のイラストが好きな感じ。

泉州サイクリングマップ

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マーブルビーチは恋人の聖地ってふれこみ。

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りんくうのアウトレットでちょっとお買い物して帰る。

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JR和泉砂川駅近くの泉南市観光案内所でマンホールカードをもらう。
泉南市のマスコットキャラクター、泉南熊寺郎がデザインだ。

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サイクリングマップとマンホールカード。
サイクリングコースのネタが増えそうです。


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2月17日
『日本一の梅の産地・和歌山県みなべ町の南部梅林では、春の訪れを告げる梅の花が見ごろを迎えています』ニュースで言っている。
『咲いてるよ』って知り合いからも聞いていたので、この日に行こうと決めていた。
同じ日にまるふくさんも自走で行くらしい。
まだ病後の食事制限中の私は100キロ以上は不安なので、片道だけご一緒させてもらおう。


国道42号線で箕島から有田川に沿って国道480号線から国道424号線と繋ぐ。もちろん道中のWAKAYAMA800のポイントは全て拾って行く。
(拾うはひろうって入力するんですね。関西弁のひらうは変換しないって知りませんでした〜)

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上りでも汗をかきにくい8℃くらいが快適だ。
国道424号線は日高川に沿うルートで景色がいい。
ブログを書いてる人はカメラを向ける風景ポイントが一緒だ。

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今日の参加メンバーは自走で200キロの誘いにホイホイと参加するようなツワモノばかりだ。
よだれと鼻水を垂らしながら集団の後で下ハン持ってついて行くしかない・・・

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『道の駅水の郷日高川龍游』のつぐみ食堂さんで少し早い昼食。
龍神村はシイタケの産地で、シイタケカレーとかシイタケバーガーとかあるけど、私はシイタケが苦手・・・

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新発売の龍神とうふバーガーは高校龍神分校の生徒のアイデアだそうだ。
サラダ、ミネストローネスープのセットで900円。

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みなべ町では山の斜面に梅林が見え始める。
山手の咲き具合は3分咲きかな?

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緩やかな下り坂、お天気もいい。道路脇の淡い白さの梅の花がまぶしく見える。

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自走の皆さんと100キロ地点の『道の駅みなべうめの振興館』でお別れ。
私は最寄駅から帰る前にちょこっと観梅ポタリング。

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昨年、紀州石神田辺梅林を訪れた際に立ち寄った上芳養の澤田製菓さん。
お土産はココの『いももち』と沢口靖子さん似の美人おかみの笑顔だ。

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天神崎に立ち寄る。
干潮時に沖合まで歩いて行ける平坦な海蝕台の岩礁が広がっている。

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2月17日時点で南部梅林は5分咲きって感じ。
見頃は平野部で2月最終週、山沿いは3月初めだろう。
白く可憐な小さな花がふわっと咲いて、甘すっぱい香りが一面に漂うと春の訪れを感じる。

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2月16日
休日の午後に散歩の様な乗り方がしたい。
それを自分的には散走と呼びたいと以前から思っている。
スニーカーで乗れる様にシマノクリッカーペダルを使ってみた。
SHIMANO CLICK'R PD-T421 片面SPD/片面フラット。
大きい踏み面は足の裏全体でペダルを踏んでるって感じが心地よかった。

■SPD面
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■ フラット面
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散走なので、目的地まで最短ルートではつまらない。
海南市且来(難読地名だが、あっそと読む)から熊野古道を辿る。
緑泥片岩の敷石がそれっぽい雰囲気だ。

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汐見峠
奈良時代にはここから海が見えたそうだ。
万葉集にも黒江の元となった黒牛潟の地名が出てくる。

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藤白神社と楠の大木群
石碑には熊野一の鳥居と刻まれ、ココが熊野参詣道の入り口と呼ばれてる。

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JR海南駅では、『紀州海南ひなめぐり』が開催中。
駅のコンコースに巨大雛飾りが設置されています。

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駅中の物産観光センターでチラシをもらって散策スタート。
駅周辺や商店街などで雛飾りを見る事が出来ます。

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黒江地区は紀州漆器の産地です。
立派な漆器業のお屋敷前にも歴史のありそうな雛飾りがありました。

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漆器店の前に飾っているのは、漆を精製する為に使う『くろめ桶』。

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リーフレットに3ヶ所のスタンプを集めて記念品を頂きました。
海南市って家庭用日用品の生産量日本一なんですよ。

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私は車を持っていませんし、持っている自転車も全てSPDペダルなので、普段の外出は徒歩でした。
クリッカーペダルに変えた事で、普段着でのポタリングが増えそうです。

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2月12日
10年位前にどこかで『紀ノ川周辺のサイクリング振興についてのアンケート』に答えた事がある。
大阪からの距離が魅力的なエリア。車でのアクセスを考えて和歌山市と橋本市にトイレのある駐車スペースを用意すると県外からの利用者が増える。と回答したのを覚えている。
当時から考えると今はすごく整備された紀ノ川サイクリングロードをきちんと紹介してみる。


紀ノ川サイクリングロードの河口側の起点が不明だが、とりあえず河口に近い紀の川河口大橋をスタート地点とする。

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紀ノ川右岸の河川敷にサイクリングロードを示す青ラインが続く。
ゴールまでの58キロをカウントダウンしながら走るんだ。

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コース上にはジョギングしてるおじさん、犬の散歩のおばさん。
グランドで太極拳の御老人やキャッチボールの親子連れ。
川に架かる鉄橋や堰とか景色が変わるのが楽しい。

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桃山町の井阪橋南詰で河口から23キロ、橋本まで37キロ。

ココからは左岸を行く。


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信号のない道は自分のペースで走り易い。
知らない内にLSDトレーニング出来ちゃってる。

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名手の麻生津橋がほぼ中間地点の33キロ、河口から約1時間30分だ。
橋を右岸へ渡る。

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道の駅紀の川万葉の里。
ココに車を停めて上流や下流に向かうのもアリかも。

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道の駅柿の郷くどやま
私は『柿の葉すし』や『やき餅』で休憩するのが好き。

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橋本橋が近づくとサイクリングロードの残りは7キロ。

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現在、恋野橋の付け替え工事で通行できませんので、案内看板通り橋本橋を右岸に渡って大和街道を走ります。

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紀の川サイクリングロードの終点はJR隅田駅。
起点終点のモニュメントで記念撮影です。
紀の川河口から60キロは休憩しながら約3時間半です。

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目的地までの距離をカウントダウンするのはサイクリングロードならでは。
あと〇〇キロって距離が減っていくのに達成感を感じます。

折り返すと目的地までの距離が60キロにリセットされた。
河口側の起点は和歌山港ってわかった。

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同じ道の往復でも意外と景色って変わるなって気づきました。

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紀の川サイクリングロード、いかがですか?
南海本線で輪行して和歌山市駅から走り出して、橋本駅から高野線で帰るのもアリでしょう。
橋本スタートで夕陽の和歌山港をゴールにするのも素敵かも?

和歌山県観光振興課 サイクリング王国わかやまHP

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