|
10月9日
倉敷市を流れる高梁川を50キロさかのぼると岡山県中部の山の中に高梁市がある。
国道180号線から逸れて県道85号線を16キロ。 標高550メートルの高原地域に突然現れる集落。 そこが吹屋の集落 ベンガラ格子に赤褐色の石州瓦の古い家屋。 まるでタイムスリップした様だ。 江戸時代からの銅鉱山と鉄鉱石から取れる赤色顔料の弁柄(べんがら) で財を成した人が多い地域。山間部で財産の使い道も少なかったのだろう、 立派な家が多く残っている。 角川映画の『八ッ墓村』のロケ地になった広兼邸もその一つ。 吹屋の集落の先に生徒7人の吹屋小学校。 国内最古の現役小学校。明治42年(1909)年に開設され 今年で102年となる。 しかし、国内最古の現役小学校も今年度で廃校が決定している。
当日は偶然にも運動会が行われていた。 7名の生徒とこの小学校を卒業したであろうおじいさんやおばあさん。 3年生くらいの生徒が『この学校の最後の運動会になってしましました・・・』と父兄に挨拶。 ジーンと来て立ち去りがたくなってしましました。 高梁までの帰路は羽山渓谷沿いに下る。 オーバーハングの岩が突き出している。 |
過去の投稿日別表示
-
詳細
2011年10月15日
全1ページ
[1]
コメント(4)
全1ページ
[1]



