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自転車で小さな旅
旅をコンセプトとするサイクリングガイド

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9月9日
 
ブログで知り合った方が三重県青山高原のサイクリングで落車して怪我をされた。
県道670号の下りで道路中央の苔に前輪を滑らせての転倒で、腕を擦りむいて打撲も有るとの事。
 
実は先日走った伊勢奥津の県道755号で私も落車した。同じ青山高原の山間部の道路。
道路中央部の苔に前輪を滑らせての転倒は同じ原因。
転倒の事をブログで報告して、走行注意をお伝えすればよかったと反省。
 
 
 
 
今年の滋賀県サイクリング協会のポイントラリー『芭蕉句碑巡り』に参加しています。
滋賀県内の紹介されている松尾芭蕉の句碑を12ヶ所回ってレポートを出すもの。
 
紹介した記事↓
 
 
 
 
今回は湖南エリアの4ヶ所を回ります。
JR野洲駅をスタートして、まずは家棟川自転車道へ。
全国に2ヶ所しかない自転車並進可の道路標識が設置されています。
しかし、残念ながら路面状況が悪く、並進しにくい自転車道です。
 
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びわ湖湖岸道路に出ると、奥琵琶湖の竹生島まで見える快晴。
 
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びわ湖大橋の向こうはビワイチの目印になってる観覧車『イーゴス108』
遊園地びわ湖タワーのシンボルで1992年のオープン時は高さ108メートルと世界一の大きさだった。
ベトナムに移設される為、今月で解体される。この景色も見納め。

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芭蕉句碑 ポイント⑧
『かくれけり 師走の湖の かいつぶり』 1690年 芭蕉47歳
 
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芭蕉句碑 ポイント⑨
『五月雨に 隠れぬものや 瀬田の橋』 1988年 芭蕉46歳
 
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この、瀬田の唐橋を見て歌った句です。
 
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【南郷洗堰】
瀬田川を下流に進み、瀬田川洗堰へ。
びわ湖から淀川に流れる水量を調整しています。
現在の瀬田川洗堰は1961年完成ですが、すぐ横に1905年完成の南郷洗堰も一部残っています。
近代土木遺産Aランクに登録されています。
 
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【大戸川発電所】
瀬田洗堰の下流で合流するのが、大戸川(おおど)。
田上山を源流とする大戸川を遡って行くと、大戸川発電所があります。
滋賀県最古の発電所です。
琵琶湖疏水の完成で、蹴上発電所の電気が大津にも送電されたのが1897年。
滋賀県内の電化の為に1911年に完成しました。
ここも近代土木遺産Aランクです。
 
 
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【オランダ堰堤】
1873年に大阪湾に港を作る為、淀川上流の治水工事を行ったのが砂防の父、オランダ人技師デ、レーケ。
水害の度に多くの真土の流れ出す草津川の防砂治水として上流に堰堤(ダム)を作った。
 
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草津川の上流のキャンプ場の奥にひっそりと140年間現役の切石布積み堰堤があった。
冷たい山水に足を漬けて、しばらく休憩。
 
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草津から旧街道をたどる。
草津の追分。左は旧中山道、右は旧東海道への分かれ道。
 
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芭蕉句碑 ポイント⑦
『へそむらの まだ麦青し 春のくれ』  年次不詳
 
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芭蕉句碑 ポイント⑥
『野洲川や 身はやすからず さらしうす』 年次不詳
 
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あちこちで稲刈りの作業を見ると、少し秋の気配も感じます。
300年前に読まれた俳句、100年前に作られた土木建築物、20年前に世界一だった観覧車。
今回は建築物で時間を旅するサイクリングでした。
 
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 77キロ走行
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