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9月26日
季節を感じるサイクリングが好きです。
ならば秋の始まりは彼岸花の景色と金木犀の匂いでしょうか?
金剛山と葛城山は奈良県と大阪府の境に位置している。
金剛山は大和朝廷時代にはこんがうせんと呼ばれその奈良県側の高原台地に高天原(たかまがはら)があったとされる場所。
奈良県側から左が金剛山、右が葛城山。
高天原とは古事記に天津神が住む場所で大和葛城にありヤマト発祥の地と考えられていた神話の里。(場所は諸説ある)
無人駅のJR北宇智駅をスタートするとすぐに金剛山麓への登りとなる。
有形文化財 藤岡住宅を横目に山麓を通る県道261号線へ。
標高300mあたりからは奈良盆地が一望できる。
神話の里 高天原の高天彦神社へ。
県道を外れると急に静かな森の中。
1キロ程だが、急坂を我慢して上ると森の中の集落に視界が広がる。
橋本院の境内から葛城古道に入る。
葛城山山麓を南北に通る大和朝廷以前の豪族葛城氏、鴨氏の辿った古道。
橋本院から極楽寺まではハイキング道となっていてほぼ担ぎとなってしまった。
自転車での訪問はお勧めしない。
長柄の集落からは旧道となり趣きがある。
葛城酒造さんや井上醤油さんの古民家
旧長柄郵便局
一言主神社(ひとことぬし)
一つだけ願いを叶えてくれるいちごんさん。
以前はイチョウの色づきが見事な古木だったが、数年前に病気で原因切られてしまい半分以下の樹高となってしまった。
葛城古道のこの辺りからは田んぼのあぜ道をたどるウォーキングコースとして人気があります。ハイカーや地元の方に対しマナー良く走らせて頂きましょう。
九品寺の彼岸花は奈良盆地を一望できる人気スポット。
残念ながら先週が見頃だったようです。
棚田へ万遍なく水を行き渡らせる為に引水時間を番人が管理していた番水の時計。
六地蔵石仏
集落の道の真ん中にゴロンと転がる自然石に6体の石仏が彫られている。
彼岸花も金木犀も人の居ない山などにはなく、人の生活のある所に植えられている。
赤いじゅうたんと、集落の道でフッと香るキンモクセイが楽しかった秋のサイクリングの記憶を蘇らせてくれる。
だから、この時期が好きだ。
まだ時間があったので明日香まで足を伸ばす。
棚田百選の稲渕の棚田はかかしと彼岸花。
神話の時代から弥生時代をウロウロとしたサイクリングでした。
万葉集1巻 13集
香具山は 畝傍雄雄しと 耳成と 相争ひき 神代より かくにあるらし 古も 然にあれこそ うつせみも 妻を 争ふらしき
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ルートラボ 66キロ
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2015年09月30日
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