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自転車で小さな旅
旅をコンセプトとするサイクリングガイド

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8月9日
知り合いに、夏場に標高の高い高野山まで輪行して、趣きのある林道を下るコースを紹介してもらった。
これはいいなと思いながらなかなか行けないでいたが、今日は暑さが厳しくこのコースは最適だった。


私は南海電鉄 高野線沿線に住んでいたが極楽橋まで直通のこうや号に乗った事がない。
今日は奮発して特急券を購入。

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極楽橋からケーブルカーに乗り換えて到着した高野山駅は標高867メートル。
既に下界とは気温が違い、木陰はひんやり。

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高野山は平安時代に弘法大師空海によって開かれた日本仏教の聖地。
明治時代以前は高野山全体を総本山高野寺と呼ぶほど広域で神聖な場所だった。
2004年 『紀伊山地の霊場と参詣道』として世界文化遺産に登録されている。

大門 1705年に再建された高野山の総門。

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檀上伽藍 金堂と根本大塔は真言密教の二大聖地の一つ。

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金剛峯寺は高野山真言宗の総本山。

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二大聖地の奥の院へは樹齢700年の杉木立の参道。

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一の橋から約2キロ歩けば弘法大師御廟に一番近い御廟橋(ごびょうばし)
ここから奥は撮影禁止。脱帽し一礼してから奥に進みます。

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真言密教の聖地の雰囲気を十分に感じ、高野山を後にする。
炎天下の奥の院駐車場の気温計が27℃。
木陰に入ると汗をかく事はない。

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県道53号線を天狗木峠まで登る。ここで標高1000メートル。
この後は下り基調のコース、深い谷合の道を快適に下る始める。

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733号線の紀和トンネルを抜けた上筒香の集落でお弁当を広げた。

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富貴の集落の成金バス停で私も記念写真。
(成金になれるとか・・・)

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ここから紀ノ川までの下りは景色が素晴らしい深い谷に沿って10キロ、500メートルダウン。


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高野山から木陰も多く涼しい約45キロのコースだったが、橋本まで下ると気温35℃の暑さで現実に戻されてしまう。
さっきまで快適だっただけに、さっさとギブアップ。
JR和歌山線に乗車してクーラーの効いた車内で和歌山まで1時間程ウトウトしました。





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