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自転車で小さな旅
旅をコンセプトとするサイクリングガイド

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9月3日
JR常磐線土浦駅からJR水戸線の岩瀬駅を繋いでいた筑波鉄道が廃線になったのは1987年。
その後、桜川土浦自転車道(つくばりんりんロード)として整備された田園風景と筑波山を眺める自転車道を走ってきました。

土浦駅西口から線路沿いに走り出すとすぐに『つくばりんりんロード』の看板があって、自転車道を辿ると岩瀬駅までの40キロを迷う事はない。


郊外に出るとすぐに田園風景が広がり、数キロごとの駅の跡が休憩所になっている。

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廃線跡らしく勾配もなく、カーブも少ない快適な道。

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ホームに屋根の残る藤沢休憩所では地元農協の方が梨を振る舞ってくれていた。(真壁休憩所でも頂きました。ご馳走さまでした。)

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鉄道遺構的な物は残っていませんが、道路脇に謎の金属の煙突が設置されていました。
国土交通省の特別機関で測量の行政を行う、国土地理院の距離標準比較基線場の設備だそうです。
測量の機械を設置して、GPSで正確な距離が測れているか?を検査するんです。
以前よく利用した5万図を発行していた国土地理院ってつくば市にあったんですね。

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筑波山が近づいてきました。
左は男体山、右が女体山です。

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スタートして約30キロ地点の真壁休憩所でお腹が空いてきましたので、自転車道から真壁の町中に向かうと、かつての駅前らしい場所に小さい食堂を見つけました。

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元々、駅の構内で売店をされていたそうです。
おばあさんの握ったラップに包まれた『肉おにぎり』をもう一つ補給食に頂きバックの中に。

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真壁城の城下町を散策すると、真壁町道路元標を発見。
古い町並みが残っています。

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真壁から岩瀬駅まで残り10キロ。
『つくばりんりんロード』は田園風景と古い町並みの快適なコースでした。

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岩瀬から国道50号線を東へ向かい笠間市の『旧筑波海軍航空隊跡』を訪れる。
百田直樹著の映画になった『永遠の0』のロケ地だ。

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主人公の宮部久蔵(岡田准一)が戦闘機搭乗員の教官時代と後に特攻隊員となる部下の大石賢一郎(染谷将太)を見舞うシーンが撮影された。

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宮部久蔵が大石に外套を渡すシーンのセットが残っている。

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ゴールの友部駅まで遠回りして滑走路跡を見にいく。
ガソリンスタンドを頂点として左右の直線道路がかつての滑走路だった。

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つくばりんりんロードは適度な距離の駅の跡がトイレもある休憩所になっていて、駐車場も用意されていています。
車載で来て好きな区間だけサイクリングできる女性に優しいコースです。



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ルートラボ 約72キロ走行




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