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自転車で小さな旅
旅をコンセプトとするサイクリングガイド

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4月30日

北陸地方の日本海って遠いと思うけど、福井県の最西端に位置する若狭は京都にも近く、関西から海水浴でよく行くエリアなので近畿地方って感じ。


日中の気温23℃は終日半袖と短パンの気候。
日差しを肌に感じ二の腕にあたる風がくすぐったい。


高浜町の道の駅『シーサイド高浜』に車を置いて走り出す。
今日の目的地は音海断崖(おとみだんがい)。
国道21号線から県道21号線、149号線と海沿いを走る。

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音海集落はリアス式海岸の山の斜面に張り付く漁村。

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集落の外れから音海断崖と押廻鼻灯台への遊歩道を進む。
車止めがあって一般車は進入禁止のコンクリート道は落石や小枝に注意が必要だが、自転車で走れるくらいの路面状況。

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雑木林に遮られ海を一望する景色のないまま、1.2キロで音海断崖の展望スポットに到着。
落差260mは日本一だとか。
同じ福井県の東尋坊は高さ25mでも岸壁の上で足がすくむが、断崖の中間部を横から見ているからか、大した高さに見えない。
きっと、向こうの見えない側はすっげー崖なんじゃないかな?

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さらに800m進むと押廻鼻灯台。
鼻とはこの地方での岬の事。

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音海集落に戻って、舟屋の日陰でのおやつはビスケット。

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福井県内を走ると、この『坊やの像』を見かける事がある。
ポーズも台の文字も場所によって違っているが、いくつあるのだろう?

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戻りは三松から海水浴場の遊歩道。
ここから約7キロは海水浴場が続く。

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学生時代に若狭富士と呼ばれる青葉山に夕陽が落ちる景色を背景に、仲間と記念撮影した事を思い出した。

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大飯町の青戸入江を10キロ程クルッと回ってゴールへ。
午前中の海の景色満載コースは約45キロでした。

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自転車を車に乗せて、小浜へ移動。
若狭は朝廷に海産物を献上していた御食国(みけつくに)。
お昼は小浜で頂くことにして、小浜港近くのこだま食堂にいく。

二色丼(ふくいどん)は福井ソースカツ丼の玉子とじ。
丼ぶりからはみ出しているカツに乗ってる卵をとじていると言っていいのだろうか・・・

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小浜市内を自転車で散策。
デザートは創業天保元年(1830年)の老舗和菓子店『伊勢屋』さんのくずもち。
4月から9月位まで食べる事ができる。
お店の中の地下水の水槽で冷やしたくずもちをお店で頂く事ができる。

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京都へ塩漬けした鯖を運んだ鯖街道の起点はいづみ商店街。

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京都へは鯖、小浜へは京都の文化が運ばれたのだろう。
細い路地にベンガラ格子の残る三丁町を流す。
家々には身代わり申が吊るされていた。

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ルートラボ 45キロ走行








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