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自転車で小さな旅
旅をコンセプトとするサイクリングガイド

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6月18日

梅雨の合間の快晴。
全国的にもあちこちで30℃を越える夏日が観測されたそうだ。
彦根から中山道を東に向かいながら、夏の日差しを感じる。


パラグライダーの浮かぶ池田山へのヒルクライムのスタート地点になっている道の駅池田温泉で休憩。
西美濃サイクルツーリズムのノボリがあって駐輪スペースに沢山のローディーが休憩しているのはサイクリストに優しい地域なんだな。



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木曽川水系の一級河川粕川を遡る。
渓谷から出てきたばかりの清流は透明で気持ちよさそう。

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県道32号線沿いで湧き水を補給。
潤いの泉『おじゃれの水』だそうだ。
夏日を予想して、今年初めての2ボトル仕様は正解だった。

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両脇に山が迫ってくる。
樫村バス停から目的地の神ヶ流(かみがれ)の集落へ分岐する。
約2キロ程上るといきなり茶畑が広がった。

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標高200mにある天空の茶畑と呼ばれる神ヶ流の集落。
自転車を停めて、地元の人が整備した遊歩道を20分ほど歩くと絶景ポイントに到着。
最期の駆け上がりはちょっとした登山道の様相。
SPDはOKだが、SPD-SLじゃ無理。運動靴が必要だ。

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地元の人も自分のお仕事もあるだろうに、観光客にお茶を振る舞ってくれてる。
坂道を下る私の背中に『また、来てよ〜』と手を振ってくれた。

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谷底の県道32号線に戻り春日集落へ。
今日は崩落で長らく通行止めだった国見峠を越えるコース。
日差しはきついが、粕川に沿って吹く風は涼しい。

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春日集落から国見峠までは約9キロ650mアップ。
集落内で食料が手に入るか不明なので補給食は持って走って下さい。


美束から国見スキー場方面へ。
所々で冷たい沢の水が飲めるが、この時期に注意なのは山ヒルと我が家ではオヨヨと呼んでいるブヨ(ブト)。
気を付けていたのに、足首を2ヶ所噛まれてしまった。

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国見スキー場からは国見林道の標記。

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スキー場を見下ろし、遠くの1000m近い山々と同じ目線まで上がってきた。
峠まですぐなんだろうけど、暑さがキツイ。
スマホなら峠まで1.2キロで徒歩7分なんてわかっちゃうのはちょっとつまらないな。

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伊吹山を正面に展望する国見峠は標高840m。
明治、大正時代から近江と美濃を結び、塩や絹が運ばれた歴史のある道だった。
国見林道の道路状況は岐阜側、滋賀側共に全線舗装です。

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強い日差しと高い気温に加え、ノーマルクランクのロードではちょっと上りがキツイコースでした。
伊吹山の上に青い空とでっかい入道雲が湧き立つ季節までもう少しです。

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