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自転車で小さな旅
旅をコンセプトとするサイクリングガイド

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9月10日

旅の宿を出雲に取った。
夏の青春18きっぷの最終日で和歌山に帰る前に少しだけ近くを散策しようと早起きする。
旅先では早寝早起きだ。


スタートの山陰本線出雲市駅北口は出雲大社のイメージ。

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市内の高瀬川沿いの柳並木には古い町並みの風景が残る。
藍染の古いお店も有名だ。

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高瀬川沿いの出雲サイクリングロードは快適だ。
郊外には稲作の散居村があり、冬場に日本海から吹く北西の防風防雪対策の立派な屋敷松が見られる。
出雲地方では築地松と呼ばれるそうだ。

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出雲大社に向かう県道162号線の西側の道が直線で走り易いと思ったら、旧大社線の廃線跡だったようだ。
1990年廃線の旧大社駅の正面にたどり着く。

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1912年築の木造平屋建の駅舎は近代化産業遺産。
かつては出雲大社詣の乗客を乗せて東京から直通急行もあった。
線路と長いホームが今も残る。

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こちらは現役の一畑電気鉄道出雲大社前駅。
1930年築のこの駅も近代化産業遺産。

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発車時刻の表示板がレトロだ。
ガチャン!とか動く所を見たかったな。

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出雲大社には二拝四拍手一拝の作法で御挨拶。

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東へ向かう。
揖斐川の堤防に出雲サイクリングロード。

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雲州平田は木綿街道と呼ばれた木綿の集積地。
平田舟川沿いに蔵や造り酒屋、醤油蔵が残っている。

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雲州平田駅は一畑電気鉄道の本社や車庫のある駅だ。
『RAILWAYS 49歳で電車の運転手になった男の物語』のロケ地でもある。


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今日はココから松江しんじ湖温泉駅までサイクルトレインを利用する。
乗車運賃と自転車料金310円で利用できる。
宍道湖の風景やスイッチバックの一畑駅など乗っていて楽しい。

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山陰本線松江駅を今日のゴールとしました。
ここから青春18きっぷで約11時間、450キロ 7340円分の移動。

松江12:19−12:53米子12:57−14:35鳥取14:37−15:23浜坂16:06−17:17豊岡17:33−18:49福知山18:59−21:21大阪21:25−23:15和歌山

夏の青春18きっぷの最終日
何人かの鉄っちゃんとローカル線の車窓の借景を楽しむ旅でした。

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