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自転車で小さな旅
旅をコンセプトとするサイクリングガイド

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久しぶりにサイクルスポーツ誌を買ってみた。
付録の創刊号のダイジェスト版が見たかったから。
サイクルスポーツ誌は1970年の創刊で49年目なんですね。

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初心者に向けての特集はサイクリング実用百科。
プランニングや装備と服装、自転車の整備の記事が載っている。
当時は趣味を始める知識は〇〇百科や△△入門なんて本を読んでましたね。

ここに(サイクリングは)『なんのために』って事が書いているけど、自己研鑽の為なんだよって精神論が今と大きく違う気がする。
今はスポーツ感が強くてもっと軽い気持ちだと思う。

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私がサイスポを読み始めたのは1977年頃・・・
表紙はランドナーばかりで旅っぽいシュチュエーションのショットが目立つ。
当時のサイクリングって旅に繋がる感じがあったからね。
もっとも、私もこの世界に憧れた一人ではあるんですけど。

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1985年頃が表紙にランドナーが登場してた最期の頃だと思う。
以降はマウンテンバイクとロードレーサーの新素材や新機構の部品が登場してくる。

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忌野清志郎さんが表紙の2001年10月号以降、サイスポを読まなくなった。

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自転車雑誌を読まなくなったのは、記事がマンネリで面白くなくなったから。
マウンテンと言う新しいジャンルやエアロを含む新しい部品やメーカー車の新型のインプレ記事には興味がなく、雑誌には知識ではなく、実走レポ―トとか走り出したくなる刺激を求めていたんです。

刺激のある文章はニューサイクリング誌にありましたが、ランドナー色の強い内容はいつの間にかNEWでは無くなった様に感じます。

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1990年以降、ランドナーじゃなくていいやんってロードでサイクリングに出かけるようになりました。
チューブラーからクリンチャー、SPD-SLからSPDに替えました。
今はコレが自分のスタイルです。

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先日も50〜70才のサイクリストとご一緒させていただきました。
今までの経験から自分のスタイルを持っておられる方ばかりでしょう。
参加者の自転車は最新のカーボンや英国の小径車、大事に乗り続けているサンジェやトーエイなど拘りの自転車ばかり。

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私が興味を持ったのは最新のデュラエースで組んだトーエイ製のランドナー。
好きな自転車を好きな部品で作る昔の感覚が蘇り、これぞ、NEW サイクリングなんじゃないかな?って思いました。

今号のサイクルスポーツ誌にも、最新パーツで作るネオ・ランドナー提案がありますが個人的には非常に興味深いです。
自分が〇〇才になった時、自分の走り方に合った最新パーツの一台が欲しいと思うんです。

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学生時代の自分の走り方やコンセプトに合った自転車はコレでした。
手放した事は残念だけど、手放した事で新しい自転車に乗れたんだから、良かったんだと考えたいですね。

『あと何年生きれるかわからんから、新しいものはすぐ欲しい』って言ってたオヤジみたいに、いろんな自転車乗るのもいいなと思う。

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ちなみに父は健在です。
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