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自転車で小さな旅
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11月24日
 
彦根サイクリングクラブの定例サイクリングに参加。
彦根スタートで北上。
 
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今日は年に4回あるSL北びわこ号が走る日だったんですね。
沿線に撮鉄が一杯。
 
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長浜、虎姫と抜け高月町馬上(まけ)の集落から疎水沿いを走る。
琵琶湖の湖北エリアといえば川や湧水の豊富なエリアで一面の田んぼと思われがちだが、扇状地となっていて川の水が地下水となる為、ほんの50年位前まで農村間で水の争いが絶えない程水の乏しい地域だった。
 
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現在は高時川から取水された水路が湖北用水として整備された。
取水口は木本町石道(いしみち)の井明神橋の上流。疎水百選になっている。
 
石道の集落を東に入ると石道寺(しゃくどうじ)
湖北随一の紅葉の名所。
 
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石道寺より山道を一山越えると鶏足寺(けいそくじ)。
すでに廃寺となって久しい様だが、約200本のモミジの古木が地元に人に守られている。
 
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もっとも見頃の紅葉が素晴らしい。
 
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高月町の渡岸寺(どうがんじ)に立ち寄る。
高月の月は平安時代の歌人大江匡房(おおえのまさふさ)がこの辺りを月の名所と呼んだ事から高槻から高月に地名を変えたそうだ。
 
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槻とはケヤキの古い呼び名。
高月町内にはケヤキの古木も多い。
高月町教委が定めた『槻の木十選』があるそうだ。
 
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帰路は高時川に沿って快適に走る。
あれ?最後尾のO氏がいません。1キロ程戻ると後輪のパンク修理中。
『パンクするかも?と思って予備タイヤ持ってきたんや』とついでにタイヤ交換。
しかし、予備チューブに空気が入りません。
『Oさん、予備チューブ、パンクしてますよ』  『・・・・・・・』
 
パッチでパンク修理して古いタイヤをザックに縛って走りだす。
 
ゴールまであと数キロの地点で今度は前輪がパンク。
予備チューブも無いので、メンバーのチューブを拝借。
 
大きなザックで予備タイヤや柿やオヤツを一杯持って来たO氏。
パンク修理セットを入れ忘れみんなを大笑いさせて下さいました。
 
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64キロ走行
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11月21日
 
滋賀県サイクリング協会のイベント『芭蕉句碑巡り』のポイントラリーに参加している。
滋賀県内の松尾芭蕉句碑12ヶ所を訪ねてレポートを出すというもの。
 
過去の句碑巡り記事
 
あと長浜エリアの2ヶ所が残っていたので訪ねてきました。
 
 
中山道の高宮宿より北上、鳥居本宿の街道沿いには創業350年の有川製薬。
この建物も築250年以上前のものだそうだ。
 
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昔は琵琶湖を一望できたであろう摺針峠を越え番場宿、醒ヶ井宿へ。
 
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JRに沿って近江長岡の長岡神社へ立ち寄ると樹齢800年と言われる大イチョウ。
 
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旧住友大阪セメント伊吹工場専用線の廃線跡を利用した遊歩道『伊吹せんろ道』
右手に伊吹山が見えるが、冬の時期となると今日みたいに雲を被る事が多い。
 
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芭蕉句碑 ポイント③ 『頭巾めせ寒や伊吹の山おろし』 年次不詳 
米原市(伊吹)弥高
 
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長浜まで一気に走り残るは1ヶ所。
芭蕉句碑ポイント① 『行く春を近江の人と惜しみける』 1690年 芭蕉47歳
長浜市(虎姫)酢
 
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今日の立ち寄りポイントは、長浜市国友。
司馬遼太郎 街道をゆくでは『国友村は、湖に底に沈むように静かな村だった。家並みはみな、さすがに立派でどの家も伊吹の霧で洗いつづけているように清らかである』と紹介された。
 
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しかし、国友の見所は『静かな村』ではなく、戦国時代からの鉄砲鍛冶の村って事。
 
日本の鉄砲伝来は1543年。
種子島に漂着した中国船に乗っていたポルトガル人から2丁の鉄砲を薩摩藩の島津家が購入。
1丁は和歌山の根来へ。もう1丁は朝廷に献上され、国友村の鍛冶職人に製造が命じられた。翌1944年から鉄砲製造を開始したそうだ。
 
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国友村は織田信長の桶狭間の戦い以降、秀吉や家康の保護を受け幕府直轄の鉄砲製造の工業団地みたいになる。
国友鉄砲資料館でそんな歴史が紹介されていて大変面白かった。
 
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国友鉄砲の鍛冶職人が全国に分散。
1893年に初の国産自転車を作った宮田製銃店(現宮田工業、自転車部門はミヤタサイクル)もその一人。
その説明もちゃんとありました。
 
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今も集落には鍛冶屋や火薬屋が多く残る。
道路脇のモニュメントも。
 
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長浜農業高校の銀杏並木に立ち寄ったが、まだちょっと早い。
11月末かな?一面の落ち葉で金色の景色となる。
 
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初冬の風物詩。
彦根松原海岸の赤カブ干し。漬ける前に天日と寒風にさらす事で甘みを閉じ込めるのだそうだ。
 
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 80キロ走行
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10月30日
 
10月に転勤となり十数年振りに単身赴任から自宅に帰ってきました。
 
家財道具は大した量ではないのですが、自転車は2か所に分けていたので、
まとめるとこんな風になってしまいました。
ロードが3台にミニベロ2台、バラしたGTのマウンテンが2台の計7台。
 
 
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家族に呆れられていますが、6畳程の納戸の確保に成功。
 
仕事の休みが平日になってしまいました。
今後は水曜日が休みです。
初めての電車通勤も始めました。
 
やっと休みが取れた水曜日、定期券を使って輪行サイクリングにお出かけです。

 
スタートはJR湖西線 マキノ駅。
マキノ駅が出来た国鉄時代の1974年にはカタカナ名の駅は北海道のニセコ駅と二つしかない珍駅名でした。
 
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知内川の自転車道をマキノスキー場に向かって走る。
 
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街路樹百選のメタセコイヤ並木。
葉が紅く染まるには早すぎた。11月の終わり頃かな?
 
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県道335号を今津へ。
今津は日本海の小浜の鯖を九里半街道で琵琶湖の船便に運んだ港町。
 
1969年に廃線になった大津〜今津間の近若鉄道(ごうじゃく)の終点駅跡。
なんとなく駅舎っぽい建物だけが残る。
 
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旧街道沿いにはヴォーリズ建築。
旧今津郵便局1934年築。
近くには今津教会や旧百三十三銀行今津支店1923年築も残っている。
 
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新旭の針江の集落は平成の名水百選。
集落内に湧水が豊富で家の中に水路の水を引き込むカバタのある家が多く残る。
休日には観光案内もあるそうだ。
 
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近江高島
以前から気になっていたJR湖西線のサンダーバードに乗ると見える大きな内湖は乙女池。
 
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北小松は司馬遼太郎の『街道をゆく 湖西のみち』でも紅殻(べんがら)の事が紹介されてた。『この辺の家は壁も柱も厠の扉までも紅く塗られていて、白い粉雪に映えてこの土地が故郷だったらどんなに懐かしいだろう』と紹介されていた集落。
 
40年以上前の1970年代の記事なので、イメージする様な紅殻の家は見つけられなかった。
 
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山が近く斜面が急で大雨には川が氾濫しやすい地形の為、緊急時に道路を川にするための石積み堤防は荒川堤防。
 
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滋賀県サイクリング協会のポイントラリー『松尾芭蕉句碑巡り』の湖西エリアの3か所を回りました。
 
ポイント12 『四方より花吹入りて鳰(にお)の湖』 1690年芭蕉47歳
高島市鵜川 白髭神社境内
 
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ポイント11 『海人の屋は小海老まじりしいとど哉』 1690年芭蕉47歳
大津市本堅田 堅田漁港会館前
 
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ポイント10 『唐崎の松は花より朧にて』 1685年 芭蕉42歳
大津市唐崎 唐崎神社内
 
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湖南エリアのレポートはコチラ。
 
 
現在のイーゴス108。
 
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水曜日のサイクリング。
自転車の人は誰もいません。輪行の電車内は学生服とスーツばかり・・・
まだ、こんな環境に慣れないですね。
 
 
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 82キロ走行
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滋賀県 甲賀の里

9月23日
 
彦根サイクリングクラブの月例サイクリング。
秋らしいコースとして滋賀県南部の甲賀市周辺をサイクリング。

 
 
スタートの近江鉄道貴生川駅までは輪行。
近江鉄道は自転車持込可のサイクルトレインなんです。
休日限定のワンデイパス(800円)を購入すれば、一日乗り放題。
 
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貴生川から伊賀街道を東へ。
旧街道らしい古い家屋の残る風景。
ここにもヴォーリズ建築が残ります。
 
仁木家住宅 1923年築
 
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旧滋賀銀行甲南支店 1926年築
 
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油日神社へ
檜皮葺きの廻廊付楼門は重要文化財 1566年建築
 
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油日神社は火の神様。お供えは油でした。
 
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伊賀の里 もくもく手作りファームへ。
農業公園で飼育された家畜や野菜を使ったフードコートでのんびりとランチタイム。
 
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あらびきソーセージのマフィン。
 
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甲賀と言えば・・・・忍者ですよね。
 
 
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甲賀市甲南町にある甲賀流忍術屋敷の望月邸は国内唯一の現存忍者屋敷。
話に聞くどんでん返しや落とし穴を見ることが出来る。
 
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忍者の本職って、火薬や薬草の知識を生かした商売なんです。
望月家は製薬会社でした。
 
 
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長い影と急に冷えてくる空気に秋を感じます。
そんな秋の夕方の時間が物悲しくって好きです。
 
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JR草津線にレンガの架道トンネルが残る。
トンネルの上のマークは旧国鉄に移管される前の関西鉄道のマークだそうだ。
奈良の大仏鉄道のマークと見比べてみるのも面白いかも?
 
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 43キロ走行
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9月9日
 
ブログで知り合った方が三重県青山高原のサイクリングで落車して怪我をされた。
県道670号の下りで道路中央の苔に前輪を滑らせての転倒で、腕を擦りむいて打撲も有るとの事。
 
実は先日走った伊勢奥津の県道755号で私も落車した。同じ青山高原の山間部の道路。
道路中央部の苔に前輪を滑らせての転倒は同じ原因。
転倒の事をブログで報告して、走行注意をお伝えすればよかったと反省。
 
 
 
 
今年の滋賀県サイクリング協会のポイントラリー『芭蕉句碑巡り』に参加しています。
滋賀県内の紹介されている松尾芭蕉の句碑を12ヶ所回ってレポートを出すもの。
 
紹介した記事↓
 
 
 
 
今回は湖南エリアの4ヶ所を回ります。
JR野洲駅をスタートして、まずは家棟川自転車道へ。
全国に2ヶ所しかない自転車並進可の道路標識が設置されています。
しかし、残念ながら路面状況が悪く、並進しにくい自転車道です。
 
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びわ湖湖岸道路に出ると、奥琵琶湖の竹生島まで見える快晴。
 
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びわ湖大橋の向こうはビワイチの目印になってる観覧車『イーゴス108』
遊園地びわ湖タワーのシンボルで1992年のオープン時は高さ108メートルと世界一の大きさだった。
ベトナムに移設される為、今月で解体される。この景色も見納め。

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芭蕉句碑 ポイント⑧
『かくれけり 師走の湖の かいつぶり』 1690年 芭蕉47歳
 
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芭蕉句碑 ポイント⑨
『五月雨に 隠れぬものや 瀬田の橋』 1988年 芭蕉46歳
 
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この、瀬田の唐橋を見て歌った句です。
 
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【南郷洗堰】
瀬田川を下流に進み、瀬田川洗堰へ。
びわ湖から淀川に流れる水量を調整しています。
現在の瀬田川洗堰は1961年完成ですが、すぐ横に1905年完成の南郷洗堰も一部残っています。
近代土木遺産Aランクに登録されています。
 
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【大戸川発電所】
瀬田洗堰の下流で合流するのが、大戸川(おおど)。
田上山を源流とする大戸川を遡って行くと、大戸川発電所があります。
滋賀県最古の発電所です。
琵琶湖疏水の完成で、蹴上発電所の電気が大津にも送電されたのが1897年。
滋賀県内の電化の為に1911年に完成しました。
ここも近代土木遺産Aランクです。
 
 
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【オランダ堰堤】
1873年に大阪湾に港を作る為、淀川上流の治水工事を行ったのが砂防の父、オランダ人技師デ、レーケ。
水害の度に多くの真土の流れ出す草津川の防砂治水として上流に堰堤(ダム)を作った。
 
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草津川の上流のキャンプ場の奥にひっそりと140年間現役の切石布積み堰堤があった。
冷たい山水に足を漬けて、しばらく休憩。
 
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草津から旧街道をたどる。
草津の追分。左は旧中山道、右は旧東海道への分かれ道。
 
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芭蕉句碑 ポイント⑦
『へそむらの まだ麦青し 春のくれ』  年次不詳
 
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芭蕉句碑 ポイント⑥
『野洲川や 身はやすからず さらしうす』 年次不詳
 
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あちこちで稲刈りの作業を見ると、少し秋の気配も感じます。
300年前に読まれた俳句、100年前に作られた土木建築物、20年前に世界一だった観覧車。
今回は建築物で時間を旅するサイクリングでした。
 
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