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自転車で小さな旅
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和歌山 孫市まつり

3月26日

今日は久しぶりにサイクリングの約束があったけど、天気予報の残念な表示に中止となっちゃった。
でも、和歌山で開催される今日のイベントのどれかは見に行きたいな。
初めての大規模なサイクルイベント和歌山サイクルフェスタ2017。
大阪岬町サイクルフェスティバルってクリテリウムレース。
南海和歌山市駅近くの本願寺鷺森別院では孫市まつり。
午前中の天気が崩れる前に、孫市まつりを覗いてこよう。

戦国時代の鉄砲集団『雑賀衆』の頭領が鈴木孫市。
添田一平さんのイラストがカッコイイ。

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和歌山市駅では武者行列。
雑賀衆以外にも、真田幸村とか根来寺の僧兵とかも参加している。

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これは今時の雑賀衆なのかな?

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和歌山県のゆるキャラ。
左はきいちゃん(国体キャラ)、頭にお花のリリクル(和歌山市キャラ)、
後が吉宗くん(市観光キャラ)、ヒゲのまごりん(孫市キャラ)、たけのこまん(山東町キャラ)、パンダはわかぱん(県観光キャラ)、みかん頭のわだにゃん(和歌山大キャラ)、右はそうへいちゃん(岩出市キャラ)。
前の方にはよくわからないのもいるな〜。

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あとは、レトロポイントを訪ねながら散走。
旧国鉄時代の和歌山線中の島駅の廃線跡。
ガードの上に阪和線が交差する。

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和歌山から奈良に向かう大和街道沿いに国文化財の四箇郷の一里塚。

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石道標も残る。
左 紀三井寺 西国三十三ヶ所道
右 加太

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国道24号線出島交差点近くにある『和歌山サイクルステーション』
近所のサイクリストへのイベント情報の展示や休憩用のイスを用意してくれているので100円の缶コーヒーで休憩させてもらう。

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旧和歌山師範学校正門(現和歌山大学付属小中学校)門扉は新しいが、門柱は1875年のレンガ造。

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織田信長の紀州攻めでは雑賀城が和歌浦の妙見山にあったそうなので行ってみる。
津屋公園から坂を上ったが、史跡らしきものは見つからない。
林の中に『和歌山市南消防署望楼』を発見。昭和30年頃の火の見櫓だそうだ。

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紀州攻めでの合戦地、雑賀川(現和歌川)。
江戸時代には紀州徳川藩の塩田となり、明治時代に紀三井寺競馬場となって今は県立医大付属病院になっている。

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午後から予報通りの雨。
卒業だったのでしょうか?隣の学生さんが引っ越しの荷出しをしています。
気分を変える為に、私も掃除を始めました。

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2月19日

和歌山県は梅の収穫量が全国の60%を占めて全国1位だ。
その多くがみなべ町産の南高梅。
太平洋の黒潮に面する温暖な気候が梅栽培に適しているんだそうだ。
今回は山を抜けて日本最大級の南部梅林を見に行こう。


海南市から国道424号線で黒沢牧場を越える。
補給しにくい山間部のルートだが、いい距離毎に道の駅があるので休憩の目安になる。

有田川市の『道の駅明恵ふるさと館』が約30キロ地点。
館内のベーカリーで赤ちゃんのほっぺの様なホッペパンを頂く。

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修理川に沿って緩い登りを登りきると『道の駅しらまの里』約42キロ地点。

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椿山ダムを過ぎると道はいよいよ交通量も減って走り易くなる。
ダム湖に沿って快適なワインディングロードだ。

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龍神温泉や白浜にも抜ける事ができて、ダムを眺めながらの快走路なんて紹介されるくらいのバイクツーリングコースにライダーは走り易いのだろうが、路肩を走る自転車のギリギリを高速で追い抜く走り方は気分が悪い。

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ライダーが多く集まる『道の駅水の郷日高川龍游(りゅうゆう)』で約70キロ地点。
しばらくお店も無いので、つぐみ食堂でランチとする。

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ドゥカティマイクヘイルウッドカレー
ドゥカティはイタリアのバイクメーカーですね。マイクヘイルウッドはマン島を走ったライダーの名前。
シイタケフライと熊野牛のコロッケがバイクの前後輪を表しているそうだが、カレーとドカの関係はよくわからない。

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正直、こんな大きいシイタケは苦手だしカレーは家のカレーが一番と思っているので感想は何とも言えない。ご飯の多さには満足でしたが。

切目辻隧道を越えてみなべ町へ
紀州備長炭の産地である清川集落辺りから、日当たりの良い斜面に梅畑が現れる。

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『道の駅みなべうめ振興館』約96キロ地点。
屋上から眺めると一目百万本、香り十里を言われる一面の梅林。

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振興館で梅の歴史や種類について知ることができます。
みなべの南高梅って南部高校の南高から来てるんだって。
白く小さな梅花は華やかではないけど、なんかカワイイ感じがする。

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帰路は黒潮フルーツラインを走る。
2015年9月のきのくに国体での自転車ロードレースコースだが、7キロ250mアップの広域農道はさぞキツかっただろうな。

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山間部の県道をつないで御坊駅をゴールにしました。
翌2月20日、関西地方に春一番が吹きました。
いよいよ春の訪れが感じられそうです。



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ルートラボ 128キロ走行




紀州海南ひなめぐり

2月18日

私は男兄弟だったし、子供も男なのでひな人形を飾ったりひな祭りをした事がない。
でも、2月中旬から開催されるひなめぐりは季節を感じるので見に行くのは好きだ。

海南駅周辺で2月15日から開催されている『紀州海南ひなめぐり』を訪ねる。
JR紀勢線海南駅の構内に巨大ひなかざりがお出迎え。

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物産観光センターでパンフレットをもらってからスタート。
海南は漆器の産地なので、駅の看板も漆塗り。

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商店街のあちこちで雛人形を見せてもらう。

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レストランにはコックさんの雛人形。

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切絵のお雛様もいいね。
これなら家に女の子がいなくても飾れるかも?

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黒江エリアが日本4大漆器 紀州漆器の産地。
漆器のお店や旧家が並ぶ。

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裏道を走ると古い家並みや石道標の景色も残る。

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以前も見学させてもらったうるわし館には漆塗りの片倉シルクロードが今も展示されていた。
シンプルなデザインの初代ジュラエースが似合うねぇ。

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たくさんのひな人形を見て回る気持ちのいい散走でした。

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2月4日

足が向かないコースってある。
私の場合、いい景色など見所がなく淡々と走る様なコース。
何度かは走った事はあるが、和泉山地の山麓沿いに30キロも続く広域農道が足の向かないコースだった。

先日、拝見したブログには広域農道が『楽しかった』との感想がコメントされていた。
『はて?そんな楽しい道だったかな?』
大人は食わず嫌いではいけない、自分の目で本当に楽しいか?確認してこよう。


広域農道は岩出市から橋本市まで標高100〜200m付近に約30キロ続く。
平成5年の開通まで23年間と175億かかっているそうだ。
根来寺前から広域営農団地農道に入る。

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春日神社前の岩田商店でよもぎ大福をお店横のベンチで頂きます。
おはぎも大福も少し大きめだ。

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広域農道の最大の特徴はアップダウン。
これも足の向かない理由ではあるが・・・。

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信号が少ないので、飛ばす車には注意が必要なのもこのコースの足の向かない理由の一つ。

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それでも、見晴らしがいい所はご機嫌。
天気がいいなら尚のこと。

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道路沿いに古い物の個人展示場がある。
昔のエンジンに顔を近づけると油の匂いにちょっとワクワク。

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エンジンより発動機、マシンより機械と呼びたい。

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左手に紀見峠が見えて南海高野線をまたぐと国道371号線に突き当たって延長30キロの広域農道は終了。
先入観で判断してはいけませんでした。いいコースです。
※日陰や休憩ポイントが無いので、夏は走りたくないと思いましたが

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JR橋本駅前の観光案内所で『はしもとオムレツマップ』を貰う。
橋本市は鶏卵生産量県内1位で、オムレツの町としてPRしている。

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マップで紹介している28店の飲食店のスタンプラリーが行われている。

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15時を回っていたので、パンやスイーツはどうか?と観光センターのおねえさんがアドバイスしてくれた。
市役所前の『パン工房 アークティック』さんのオムレツロール(ドック?)はお店の2階でイートインも出来る。
オーナーがサイクリストで自転車をお店の裏に置かせてくれた。

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和歌山への帰路は紀の川左岸の県道13号線と紀ノ川サイクリングロード。
和泉佐野〜榛原のブルベ200キロの参加者を何人も見かけて後ろから見ていたが、すでに150キロも走っているのに結構速い。
こんなの、私には無理やな。

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制限時間を気にしながら、決められたコースを淡々と走るブルベは、私の感覚では足の向かないイベントだ。
でも、大人は食わず嫌いじゃなく、自分で楽しいのか確認しなきゃいけないんだったっけ?

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ルートラボ  約110キロ走行




1月22日

冬場の天気予報では風向きにも注意している。
ずっと向かい風のきついサイクリングじゃ楽しくないし、風速10メートルを超えると安全に走れないから。

午前中は穏やかな天気予報に、海を見に行く事にした。
目的地は和歌山から海沿いに50キロ先の白崎海洋公園だ。


箕島を過ぎて景色のいい海岸線の道は”キララ☆ときめきロード”

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広川町の西広ビーチで遠浅の砂浜にゆっくりと波が寄せる景色を眺める。

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県道23号線の峠の下りから見る衣奈の棚田の風景が好き。

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白崎青少年の家にスイセンを見に行く。
山の上の野生群生地は風もなく、海を背景に甘酸っぱい匂いが漂う。

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ここは江戸時代の舟を監視する白崎御番所の跡。
当時の物かな?とか思いながら石垣に腰を掛けて冬の日の日向ぼっこ。

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白崎海洋公園は石灰岩の白い海岸線の風景。
ダイビングスポットとしても人気だが、日中の気温6℃ではダイバーはいない。

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北西の風が強まってきたが、山の南側にある由良港は波も穏やかだ。
関西汽船のさんふらわあがドック入りしていた。

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お腹が空いてきたが、もう少し走ろう。
県道23号線の灯もないレンガ造の旧由良隧道。

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JR紀伊内原駅辺りで食事をしたかったが、コンビニや農協スーパーしかない。
仕方なくコンビニで補給したが、これが失敗でした。

県道176号線で新鹿ヶ瀬トンネルを越えて湯浅に着くと、お腹も減っていないのに、なんだか力が入らない。
峠から約15キロの下りで体が冷えてしまった様だ。
やはり、お昼はお店で取って、体を温めるべきでした。
冬場のサイクリングは体を冷やさない事や温める事に気をつけないといけませんね。


JR藤並駅から有田鉄道線廃線跡のポッポ道を通り、有田川町鉄道公園へ。

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さっきまで青空が見えていたのに、帰りの国道424号線はミゾレ交じりの雨となった。
汗かくのも雨に濡れるのもイヤだったので、バス停で雨宿りしながら黒沢牧場を越えて帰った。

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ルートラボ  約125キロ走行





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