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1月15日
和歌山県には初詣を三社に参詣する『三社参り』って習慣がある。
関西では和歌山だけだが、全国的には中国や九州でも見られるそうだ。
和歌山では天武天皇に関係する三社が代表的だ。
竈山神社(かまやま)
日前神宮(ひのくま)・国懸神社(くにかかす)
伊太祁曽神社(いたきそ)
古事記や日本書紀にも紀伊の国の地名が出てくる。
紀伊の国の元になった『木の国』と呼ばれる様になった植樹神である五十猛命(イタケルノミコト)が祀られている。
矢田トンネルを越える。
出来るだけ生活道路を走り、オモロな物はないか探すのが好きだ。
ジュニアサイクルとも呼んでいた24インチの自転車。
まだ、フラッシャーがおとなし目なので、1970年台前半の物か?
ブリジストン ロードマンコルモ
ロードマンはロングセラー商品だがコルモなら1983年頃の物。
変速レバーにクリマチックってインジェクション機構が付いていた。
お昼は岩出駅近くの中国料理『満月』さん。
12時に到着すると、すでに満席の人気店だ。
オーダーは『満月会飯』700円。会飯ってあんかけ丼の事ね。
豚肉、ほうれん草ととき卵のあんかけが暖ったまる。
お店の賄いだったんじゃないかな?
本日の日中気温4℃、北西の風6メートル。
ご飯を食べて暖まった体で紀ノ川サイクリングロード右岸を和歌山へ向けて走り出す。
今年の3月には出来ると聞いた岩出橋の西側のサイクリングロードも工事が始まっています。
和歌山県のPRキャラクター『きいちゃん』のイラスト入りバリケード。
これは目が行くな〜。
裏面は和歌山県の特産品のイラスト。
いちご、モモ、柿、梅干し、キウイ、ミカン・・・
魚は・・・近大まぐろ?
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ルートラボ 約45キロ走行
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和歌山県
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詳細
コメント(4)
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12月25日
自転車で散歩の様に走る事をポタリングと呼ぶ。
イメージでは特に目的地も決めずに2〜3時間くらいウロウロする感じかな?
私は散走って呼ぶのが好きです。
ちょっと時間のある休日はそんな走り方でオモロな物を見つけたい。
雑賀崎を回ると斜面に張り付いた漁村の景色。
雑賀崎灯台から加太方面と向こうに淡路島も見える。
手前は紀州徳川藩の海の見張り台だった番所。
加太に向かう途中で磯ノ浦海岸の階段に座って缶コーヒーで休憩。
今日はサーファーは一人だけ。
加太でおばちゃんのあげパンを購入。
看板も出ていないので今だにお店の名前を知らない。
淡嶋神社は人形供養が有名。
境内に沢山の人形が奉納されている。
大掃除で出てきたのかな?お人形を持ち込む人が続く。
紀ノ川サイクリングロードの右岸に戻って川沿いをのんびり走る。
紀ノ川大堰では左岸の管理事務所でダムカードも貰えます。
JR和歌山駅前の交差点に設置された、腰の曲がったお年寄りでも見やすい地面に設置された歩行者用信号。
全国でもココだけだそうだ。
和歌山県庁前交差点には和歌山市道路元標。
ココが国道26号線と24号線と42号線の基点なんですね。
ルートラボ
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12月24日
100キロ走ろう。そう思って南に走り出す。
紀伊田辺辺りでちょうど100キロになるはず。
白浜温泉に浸かって輪行で帰ってくるつもり。
100キロ走るには途中の立ち寄りポイントが無いと、休憩のタイミングが計れなくてちょっとくたびれる。知らない道なら尚更だ。
紀伊田辺への国道42号線は熊野古道紀伊路を辿る事になるので、ゆかりの箇所に立ち寄る事にする。ひたすら走るのはちょっとつまらない。
30キロ地点 湯浅の町中には『すぐ 熊野道』の石道標。
55キロ地点 御坊の立ち寄りポイントは日本一短い私鉄の紀州鉄道。
JRと接続する御坊駅から西御坊駅まで2.7キロしかない。
KR301車両の手前は日高川駅間の廃線跡。
気分よく走っていたのに、日高川を越えたところで後輪がパンク。
二週続けてパンクとはついてない。パンクの神様が後輪に降臨?
ココからの国道42号線は右手に海を見ながらのコース。
岬を回るたびのアップダウンに足が削られていく。
切目王子にはホルトノキの古木
暖地性高緑樹で四国や九州にはあるけど本州では珍木だそうだ。
王子とは九十九王子と言って熊野詣での参詣者が儀式を行う神社の事。
紀伊田辺市内で約90キロ。
辿ってきた熊野古道はここからは東の山へ向かうのでお別れ。
平家物語によると源氏と平家のどちらに味方するか鶏を闘わせて決めたと言われる闘鶏神社。
今年、世界遺産の『紀伊山地の霊場と参詣道』に追加登録された。
白浜温泉に向かう。
産品販売所のとれとれ市場はお土産や海鮮食品がイートインできます。
ここでちょうど100キロ地点、6時間かかっています。
円月島(高島)
夕日の名所で秋分、春分の時期は島の穴を通して夕陽が見える事で有名だ。
千畳敷
ここで110キロ。夕陽の美しいここはもちろん和歌山の朝日夕陽百選。
風が強く気温が下がって来たので、ゆっくり夕陽を眺める気にはならない。
三段壁
千畳敷から2キロ、高さ50メートルの柱状節理の大岩壁。
南紀観光のメッカ。
白良浜周辺に地元の人の銭湯が数件あります。
(牟婁の湯、白良湯、露天の崎の湯)
白良浜の足湯に浸かりながら、予定を考えているとまわりはカップルばっかりって事に気が付いた。
そうか、今日はクリスマスイブか!
メシ食って風呂上りに寒い夜道を紀伊田辺まで20キロも走るのがアホらしくなってさっさと輪行で帰る事にしました。
和歌山までの普通列車は1時間に一本です。20分前に到着して10分間で輪行準備して車中で缶チューハイをプシュ!
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ルートラボ 約130キロ走行
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12月17日
朝から大掃除のつもりで掃除と洗濯、いろいろと用事をしてから買い物ついでに市内をブラついてみる。
私は詳しくはないのですが、和歌山の戦国武将と言えば『雑賀孫一』が有名だ。
市内の孫一ゆかりの場所をちょっとだけ回ってみよう。
戦国時代で海運、貿易を生業とした和歌山の豪族の一つが雑賀衆。
刀が武器の戦国時代に鉄砲の扱いや戦術に長けており、傭兵として活躍した。
だからガンマンっぽいイメージでしたが、実際はこうなんですよね。
1577年 織田信長による第一次紀州征伐で1か月間のゲリラ戦が行われた雑賀川(現和歌川)の戦場。(小雑賀辺り)
信長軍6万人を追い返します。
1585年 羽柴秀吉が第2次紀州征伐で雑賀衆に対し水攻めを行った太田城本丸跡の来迎寺。(太田)
太田城にあった大門は現在は大立寺に移設されて、市の指定文化財となっています。(橋向丁)
太田城水攻めの為に造られた周囲10キロにも及ぶ堤防のあと。
この水攻めによって雑賀衆は歴史から消えます。(出水)
このあと、秀吉は和歌山城を築城し弟の羽柴秀長に任せて紀州の支配を進めるため全国に先駆けて刀狩、検地を行うんです。
戦国時代中世の終わりの武将として南海和歌山市駅には雑賀孫一像が設置されています。(東蔵前丁)
紀州の一向宗布教の拠点、雑賀御坊(現本願寺鷺森別院)。(鷺ノ森)
今年3月にここで孫一祭りが行われてたのを見に行きました。
紀州の守護神、ラストヒーローってふれこみに興味を持ったんです。
雑賀孫一は司馬遼太郎著『尻喰え孫市』では自由奔放な子供の様で義侠心の厚い人物で描かれていた。
誰にも従わず、自分の信じるままに生きるって所が戦国時代でもヒーローだったんだな。
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時系列で雑賀衆を説明する為、コースと写真の順番は合っていません。
ルートラボ 約26キロ散走
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11月23日
和歌山県地域振興局が2017年3月26日(日)開催の和歌山サイクリングフェスタ2017の参加募集を始めた。
地元のサイクリングイベントは盛り上がって欲しいと思うけど、『天空の聖地〜高野山センチュリーライド』がなんじゃこりゃ!?ってハードなコースだ。
途中に時間制限の関門もある160キロのコース。折角申し込んでも『DNFになったらつまらないし・・・』って声も聞く。
『どうしよう?俺に走り切れるのか?』と私も思ったし、エントリーを考えている人の為にコースをレポートする事にします。
実際のタイムラインで走ります。
6:00 スタートは北島橋北詰。
(当日は紀の川沿いのスポーツ公園です。)
雑賀崎、海南を回り紀美野町から国道370号線へ
31キロ地点 7:45 野上総合病院横のローソンで補給
この先はコンビニが無い。
トイレは42キロ地点の食堂だいもん前と59キロ地点のたまゆらの里にある。
63キロ地点 9:50花坂西交差点
ここが10:00リミットの第一関門。
野上のローソンから32キロ340mアップを普通のペースではギリギリでした。
矢立トンネルの西側から一般道を上がります。
大門まで10キロ450mアップは我慢のヒルクライム。
83キロ地点 11:00高野山 大門 標高850m
高野山市街地にコンビニは1軒しかありません。
混雑しているので、トイレは当てにしない方がいいでしょう。
トイレは金剛峯寺駐車場、奥之院の一の橋駐車場か中の橋駐車場にあります
おやつポイント①
麩善さんの笹巻あんぷ ヨモギの風味と上品な甘さ。3個はいける。
78キロ地点 11:40奥之院駐車場
ここから市外のバイパスで再び大門を経由して高野山道を下る。
車とオーバースピードに注意。
おやつポイント②
上きしやさんのやきもち こげの香りが好き。5個はいける。
98キロ地点 12:45 丹生都比売神社
笠松峠を越えると紀ノ川を一望。
標高500mから一気に下る農道は狭くコーナーが多いので安全運転で。
このフルーツラインは曲者・・・車が来なくて景色はいいが、無駄にアップダウンする。
109キロ地点13:20
ここが14:00リミットの第2関門 丹生橋西詰め
ここで40分の貯金って事は高野山で座ってご飯食べる余裕はほとんど無いって事。
正面が道の駅くどやまだが、コースは右折して18キロ回ってからココに戻って来るので、休憩はその時にしよう。
再びフルーツラインへ回り道させられて折り返し地点へ。
120キロ地点14:20
ここからは青い線の紀ノ川サイクリングロードで快適に走れる。
127キロ地点14:40
再び道の駅くどやま ゴールまでの40キロ間にはコンビニが2ヶ所あるので、ちょっと安心だがパーシモンさんの柿パンを補給。
168キロ地点 17:00 ゴールの北島橋北詰。
ゴールの規定時間があるのか不明ですが、3月26日なら日の入りは18時15分なので、明るい内に走り終える事ができるでしょう。
和歌山サイクリングフェスタ2017 天空の聖地〜高野山センチュリーライド〜
コース概要には『世界遺産を巡るリタイヤ必至の超難関コース』とあります。
確かに第一関門の10時の通過はギリギリで、コースの難易度より時間制限が厳しい感じです。
いつものように写真撮ったりコンビニでどっかり座り込んでいては間に合わなかったでしょう。
私のレベルで168キロを11時間でした。
エントリーを考えておられる方の参考になれば幸いです。
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ルートラボ 168キロ走行
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