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自転車で小さな旅
旅をコンセプトとするサイクリングガイド

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12月10日

予定のない休日はちょっと走りに行こう。
スタートは9時過ぎで17時までには帰宅したいけど、100キロ位は走りたいな。
そんな時サイクルフォトラリーのポイントを巡るサイクリングがいい。
久しぶりに国道370号線沿いに紀美野町エリアを走りに行こう。

海南海草地方広域観光協議会HP


野上神社。
地元の海南高校大成校舎の美術部と書道部が作成する絵馬が奉納されている。
来年の戌の絵馬が楽しみだ。

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くすのき公園
トイレもあって大きな木陰が夏場の休憩ポイントだったけど寒い時期だと風通しが良すぎ。

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2006年に休校となった紀美野町立上神野小学校
校庭の隅には十月桜だろうか? ひっそりと花を咲かせていた。

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車が殆ど通らない山道には落ち葉がきれいに残っている。
道路に押したスタンプみたい。

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毛原集落の立石
和歌山に引っ越してきた頃は毛原って遠い所って思った。
貴志川の谷合の道を40キロも遡らないと行けないんだから。

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この吊り橋の風景は好き。

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サイクルフォトラリーのきみのエリアの最東端がたまゆらの里だ。
ここで休憩したいが、食べる物を売っていない。
缶コーヒーと手持ちの非常食で休憩。

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ここで50キロ地点なので引き返すにいい距離だが、同じ道を走るのはちょっとつまらない。
花坂まで走って、志賀高野山トンネルを抜けて県道3号線で帰る事にする。

ポイントの善福寺のカヤの木に立ち寄る。
3キロ180mアップの上りだが、足が回らない。
気温7℃の下り坂で体が冷えていたし、ここまで殆ど補給も取らずに走っていたせいだろう。
ハンガーノックの様だ。息が切れて立ち眩みがする。

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次のコンビニでホットコーヒーと肉まんを食べようと思いながら帰路についた。
近くのコンビニはそこから20キロ先だったんですけどね。

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ルートラボ 約115キロ走行












12月3日

健康診断で内臓脂肪型肥満、高血圧、高血糖値、脂肪異常症の項目で2つ以上が異常値だと特定保健指導、通称『メタボ健診』を受ける事になる。
メタボリックシンドロームは代謝症候群って意味だからオッサンになって代謝が悪くなってるんだな。

健診の結果、食事と運動を見直して生活習慣を改善し、代謝機能を回復させるんだって。
①朝食を食べる。 『ハイ!バナナと牛乳を飲みます』
②運動量を増やす。『ハイ!遠くのスーパーまで歩きます』
③起床時間    『ハイ!毎日、6時に起きて、23時に寝ます』
④体重管理    『ハイ!毎日、体重計に乗って記録をつけます』
⑤飲酒      『ハイ!晩酌は水、土、日の3日間にします』
って約束させられた。

今日は和歌山サイクリングクラブの月例サイクリング。
風も弱く、青空が気持ちいい初冬の空だ。
コースは紀の川沿いに走ってかつらぎ町へ『いとや鍋』を食べに行くのだ。


このままではお店に早く着きすぎるので、休憩の時間が長め。
会話でカロリーを消費する。

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目的地のお食事処いとやさんの開店は11時半。
予定通り到着。

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具材は赤鳥と糸こんにゃくとお野菜。
ヘルシーなので大食いしても大丈夫だろう。
シメの雑炊まで完食。

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かつらぎ町三谷の丹生酒殿神社のイチョウを見に行く。
イチョウは好きだ。
背の高いイチョウの輝く様な黄色が遠くから見えるのがいい。

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幹周5.3m、樹高25mで樹齢は300年以上で立派だが天然記念物等の指定はない。
丁度葉が落ちて、落ち葉のじゅうたんが見頃だった。

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丹生酒殿神社の裏手にあるのが、鎌八幡宮。
御神体のイチイガシに鎌を打ち付けてお願いごとをするのだ。
叶う願いは鎌が深く刺さり、叶わない時は抜け落ちるとか。

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帰路は朝の8℃から14℃まで上がり、うっすらと汗をかく。
よしよし・・・脂肪よ燃えろ・・・

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まだ少し早いので、流れ解散の後は貴志川から海南に抜ける。
かいなん/きみのサイクルフォトラリーのポイントを少し回っておこう。

かいなん26 加伊多橋

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かいなん23 海南市歴史民俗資料館
施設の方が『最近、前で写真撮っていく人が多いんですよ』
(フォトラリーのポイントになっている事を知らなかったそうだ)

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かいなん19 木彫りのクマ

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かいなん1 ムーンブリッジ
ここは夕方に来たいポイントだな。

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気持ちよく走って、帰宅後は晩酌と大盛りご飯。
それが、休日の楽しみ。
私的には規則正しい生活を送ってるって思うんですけどね。


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ルートラボ  99キロ走行










11月18日

もうすぐ二十四節気の小雪。冬の入り口。
中国で2000年以上前から使われる二十四節気は『中国における時間の知識と太陽の年周運動の観察によって発達した慣習』として2016年のユネスコ無形文化遺産に登録された。
四季のある日本でも季節を表現するなら二十四節気はピタッとハマる気がする。

雨上がりの午後。
少しだけ出掛けるか?と思い立つが道路には水たまり・・・
こんな時はドロヨケの付いたバイクフライデーが最適なんだけど、故障中・・・
マ先輩んちの大人の自転車部屋を真似て2×4材で作った自転車ラックの隅でほこりをかぶっている。

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昨年、一昨年にもエントリーした『かいなん/きみのサイクルフォトラリー』が今年も開催されている。
10月23日〜2018年1月31日までに指定のチェックポイントで自転車と一緒に写真を撮って投稿する

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海南海草地方広域観光協議会HP

ちょこっとだけ走りに行きたい時にポイントを回ろうと思ってエントリーしていたので、近場のポイントに走り出した。

かいなん8 南海路面電車の車両

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かんなん6 黒牛茶屋(名手酒造)

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出来るだけ知らない道を走るようにする。
熊野古道とか見所もあるんだし・・・

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かんなん11 藤白神社の大楠

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海南市名高の個人宅のイチョウはまだミドリが少し残っている。
山間部のイチョウはもう終わりかけだけど、平野部はあと1週間くらいだろうか?

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かいなん3 浄国寺

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かいなん5 黒江ぬりもの館

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今年のポイントは海南市に44か所、紀美野町内に38か所の合計82ヶ所だ。
最短距離でポイントを拾う様な走り方は面白くないから、今年は全ポイント回れなくてもいいかな?
こんなポイントラリーでもないと行かない様な所から回りたいとは思う。

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11月12日

知らない所をサイクリングするのが好き。
行きたくなる場所を見つけたくて、他の人のブログを見せてもらっている。
マ先輩から『お前のブログにあった柿の風景の場所に連れて行け』って連絡があった時は嬉しかった。
私のブログも誰かの行きたい場所の参考になっているんだなって。


おっさんになると淋しがり屋さんになる様だ。
先月も学生時代のメンバーで走ったのに、今回も6人が集まった。
JR和歌山駅スタートでこの時期しか見れないかつらぎ町の串柿の風景を見に行く。

自転車マニアにも色々あるが、マ先輩は自転車を持っている事が好きなマニアだ。
毎回、新しい自転車で参加する。
ふーん、コレがSRAMのetapってやつか。

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紀ノ川サイクリングロードを快適に走る。
青空に大人気なくはしゃぐおじさん達。
でも息切れしている人は会話に入れない。

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私の好きなポニートラスの麻生津橋。
青空と平坦な道にみんなご機嫌さんだ。

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少し早いが、串柿の里に向かう前に台湾美食裕福名手店さんで昼食とする。
唐揚げ定食が食べきれない量だと知っていたので回避したが、定食はどれを頼んでも食べきれない程の量だった。

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穴伏川を跨ぐ龍之渡井は小田井用水の水路橋。
意外にもみんな興味津々。

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昨年、鍋谷トンネルが開通して480号線が新しくなったが、旧道の方が雰囲気があっていい。

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串柿の風景を見る事の出来る急な坂の集落でも一番訪れやすい平の集落。
自転車を押して歩く。

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かつらぎ町の11月の風物詩は串柿だ。
農家が総出で干場に柿を吊るす。それはオレンジ色の暖簾の様だ。
串に刺した10個の串柿はお正月の鏡もちの上に飾られる。

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青空にオレンジ色が映える。
今風に言うとインスタ映えってヤツですね。

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シニアのアマチュアカメラマングループのリクエストで『串柿とサイクリスト』のモデルになっているのはかもめ君。
彼は30年位前にサイクルスポーツ誌の表紙になった事もある。

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行きたい場所をサイクリングしたい。
それがその時にしか見れない風景なら更にうれしい。
喜ぶみんなを連れて来れて良かったと私もうれしくなった。

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ルートラボ 約95キロ走行









11月5日

普段はソロが多いので、何かを食べに行くって目的のサイクリングは殆どしない。
一人で食べ物屋さんに入るのが苦手なのだ。
でも、今日は有田市で開催される『有田ふるさとうまいもんまつり』に立ち寄ろうと思っている。


お昼に到着する様に寄り道しながら走る。
海沿いに大崎を回って港で休憩。
万葉集にも出てくる歴史のある港だ。

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立冬も近づき太陽も低い。
小さな波がキラキラと光り、今日は穏やかな天気だ。

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有田市のイベント会場に着くと、地元のシンガーソングライター『大峯しょうじ』』さんのライブ中。
和歌山県民あるある的な歌詞で、ハスキーな声に好感が持てる。

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イベントのお目当ては、たっちょグルメコンテストだ。
1000円で3枚の食券を買って、好きな料理を食べて美味しかったものに投票するのだ。

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私は『和歌山焼きラーメン』『紀州巻き』『たっちょ天3色丼』をチョイス。
こんな食べ物ネタなら私にもOKだ。
結果はどうなったのか?は知りませんけど。

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たっちょとは太刀魚の事で有田市の名物だ。
有田市の箕島漁港は太刀魚の漁獲高が日本一。
港には水揚げされた太刀魚を運ぶリアカーが並んでいた。

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以前から有田市のB級グルメ、たっちょほねく丼が食べたいと思っていますが、ほとんどのお店が夜の営業でなかなか行けないんです。


家のお醤油が切れていたので、湯浅まで足を伸ばすことにする。
海沿いのキララ★トキメキロードを走っていると、南からサイドバックのサイクリストがやってきた。

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今年の4月に山口をスタートして日本海側北上し、北海道を回って南下中の日本一周の『蜂』君と言う青年。
今晩の南海フェリーで四国に渡り九州に向かうそうだ。
本当に楽しそうだった。見かけた方は応援してあげて欲しい。
(ブログへの写真掲載の承認は頂いています)


醤油醸造発祥の地と言われる湯浅でも1841年創業の『角長(かどちょう)』さんは最古の醸造蔵。
昔の製法でお醤油を作っている。
ポケットに入るサイズのお醤油を買って資料館で休憩。

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資料館の映像で日本料理の職人が角長醤油を冷奴にかけているのを見て、思わず食べたくなった。
ライトを点けて走りたくない。
これからの時期は帰宅予定を17時にしよう。

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ルートラボ  約82キロ走行





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