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3月13日
SNSのおかげで、ずいぶんと会ってない人の事が聞こえてきたりする。
そんな繋がりでほんや先輩とも最近になって一緒に走る様になった。
ほんや先輩はこんな人↓
ほんや先輩:『あ〜。3月にどっか連れってってくれやぁ〜』
私:『どんなコースがいいですか?』
ほんや先輩:『坂のない山か風のない海でそこそこ走りたいかなぁ〜』
私:『和歌山の春と言えば、海沿いの風景ですよ』
ほんや先輩:『景色じゃお腹一杯にならんやろ〜。おいしい物も頼むで〜』
って事で今回は春らしい和歌山のコースでおもてなしするつもり。
集合はJR紀勢線海南駅に8時
平日の輪行は通勤通学客で天王寺から座れなかったそうだ。
綺麗なカラーリングのコルナゴマスターXライト30Thを組み立てる。
(個人的に白の入ったカラーリングは大好き)
車を避けて国道42号線の脇道で箕島から海岸線に出る。
ほんや先輩のツボがわからないけど、春の海岸線の景色に満足度は80点。
(私は波の穏やかな春の海は大好き)
湯浅は日本遺産の『最初の一滴 醤油醸造発祥の地』で伝統的建造物群保存地区には醤油の匂いが漂う。
先輩の満足度は50点くらいの反応。
(私はドストライクのエリアです)
広川町から更に海沿いの県道23号線を行く。
衣奈集落を抜けると高校生のグループが立ち止まっていた。
ほんや先輩が声を掛けるとパンクで困っているとの事。
修理をしてあげると、3ヶ所もパンクしていた。
大阪の堺市を1時に出発して、普通の自転車で90キロも走って来た高校生の元気さに驚く。
『若いってすごいなぁ〜』なんて改めて感じる。
今日は白崎海洋公園のロッジに泊まって、明日また90キロを走って帰るんだって。
(タイヤの空気が抜けてない事を祈る)
12時到着の白崎海洋公園は石灰岩の白い岩がまぶしい景色だ。
満足度は90点。
『あ〜。ストップ〜。ええ景色やぁ〜』
この景色は満足度100点満点の様だ。
(私もここからの景色は大好きだ)
お昼は由良湾沿いの平佐館さんでシラスランチとお造りのセット。
ここの満足度は100点。
(ココが空いてなかったら、食べ物屋さんは他にはない)
テーブルの上には紀州梅鳥の玉子でシラス丼にする説明書きがある。
行かれる方はその食べ方で召し上がって下さい。
さらに日ノ岬に向かって海岸線を南下。
殆ど車も通らずに走り易いが、アップダウンがジワジワと体力を削る。
日ノ岬まで1.8キロ、140mアップが今日の最高点だ。
ほんや先輩のジェットボイルでオヤツタイム。
カフェオレとアンパンの甘さがたまらない。
『あ〜、こんなサイクリングがいいよなぁ〜』に同感。
紀伊日ノ御崎灯台は1895年から120年も海の安全を守ってきたが、2017年に新しく建て替えられた。
地盤が崩れて倒壊の危険があったそうだ。
御坊に向かう。
煙樹海岸には初代紀州藩主徳川頼宜が塩害対策で植樹した長さ4.6キロ幅500mの松林が広がる。
広大な松林の中に中学校や自動車学校がある風景も珍しいと思う。
紀州鉄道は日本で一番短い私鉄。
西御坊駅で丁度出発する所が見れたが意外と満足度は高そうだった。
16時半にJR御坊駅に到着。
80キロの行程に細かいアップダウンがしんどかったらしい。
でも、帰りの列車での面白かったって話は楽しんで頂けた様だ。
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ルートラボ 約85キロ走行
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和歌山県
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詳細
コメント(8)
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3月6日 二十四節気の啓蟄。
平日の輪行は通勤通学の人達に迷惑を掛けない様に注意している。
紀勢線の黒江駅は甲子園常連の智辯学園和歌山の生徒で一杯なので、一本遅らせたら目的地の南部駅まで乗り継ぎが悪く、湯浅駅でも御坊駅でも30分の接続待ち。
乗り継ぎを待つ間に白浜まで行くという80歳のお父さんとのおしゃべりを楽しむ。
『折りたたみの自転車っていいなぁ〜』と私の輪行袋に興味深々だった。
2時間半くらいかかってお昼前に南部駅に到着。
南部は「一目百万、香り十里」と言われる梅林が広がる土地だ。
残念ながら満開は先週で、南部梅林周辺の花は殆ど残っていなかった。
県道200号線で山手の梅林に向かう。
お昼は景色のいい所で食べようと考えていたら、『輪』の文字が目立つ弁当屋さんの海苔巻を発見!思わず購入。
おやつは県道199号線沿い上芳養の澤田製菓さんで柔らかくて優しい甘さの『いももち』。
先週訪れたマ先輩の『いいぞ!』のアドバイス通り標高300m周辺の紀州石神田辺梅林は今が見頃だった。
何処の集落にも梅の花が一杯。
南高梅の梅の花は小さくやさしい白で、周囲の山が白く霞んだ様な景色となる。
県道30号線に戻って島ノ瀬ダムに向かう。
よくある重力式の灌漑ダムかと思ったが、堤体から流れ落ちる水がレースのカーテンの様だ。
いももちを食べながらしばらく眺める。
桜やこいのぼりの景色もいいそうだ。
ダム湖は周囲5キロ程の周回道路を走る。
場所によっては水の色が変わり、獣が出てきそうな落石注意の道も楽しい。
南部に戻って海を眺める。
ウミガメが産卵に来る太平洋の波がキラキラ光っていた。
春の青春18きっぷの季節到来に、土の中の虫がモゾモゾと動き出す様に私の旅心もモゾモゾしはじめた様だ。
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ルートラボ 48キロ走行
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2月25日
『連れもていこら』は代表的な和歌山弁で「一緒に行こうよ」って意味。
和歌山サイクリングクラブの定例サイクリングのコースタイトルは『裕福に食べにいこら』だった。
和歌山に3年半住んでるけど、和歌山弁は難しい。
例えば出来ないの『出来やん』はまだ解るけど、運転してるの『運転しちゃ〜る』とかは真似できない。
決定的なのは『ザ・ジ・ズ・ゼ・ゾ』が『ダ・ジ・ズ・デ・ド』になる事で、座布団はダブトン、雑巾はドウキンなど関西でも和歌山弁だけは特異な言葉だと思う。
天候は薄日の曇り空、 日中9℃、北北東の風3mで夕方から雨の予報。
集合場所まで自走で行くと往復80キロ程になるが、降り出す前には帰れるだろう。
南海和歌山市駅の北にある河西橋は1914年建設の旧鉄道橋で、先日から移設工事が始まっているので、今のうちに渡っておく。
メンバーと集合して紀ノ川右岸のサイクリングロードを東に向かう。
肌を刺す空気の冷たさはなく、何となく冬の終わりを感じるのは、ゆっくり浮かぶパラグライダーの景色のせい?
ドローンも頭上に浮かぶ。
メンバーのご友人が上空から私たちを撮影してくれた。
少し風があったんですが、すごく安定しているんですね。
途中でもドローンからの空撮ポイント。
上を向いて、手を振るってすごく疲れる事がわかった。
遮る物のない堤防上の向かい風は意外と強い。
5〜6m/sくらいだろうか?いつもはおしゃべりを楽しむのだが、この時ばかりはさすがに一列のトレインとなった。
お昼前には満席となる人気店の台湾美食裕福名手店さんへは、11時過ぎに到着。
今日は酢豚定食だがやはり量が多い。
帰りは追い風でラクラク。
取り過ぎのカロリーをおしゃべりで消費した。
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ルートラボ 約78キロ走行
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2月12日
『ヤバい・・・』
朝起きると横殴りの雪だが、今日は走る約束をしている。
天気予報は西北西の風8〜10m/sで和歌山にも雪が舞っている。
マイルールなら当然お布団に戻る条件だが、自分から参加しますって言った手前、約束をすっぽかす訳にもいかない。
ご一緒する方の連絡先もわからないので、降雪の隙をぬって待ち合わせ場所に向かった。
自分から『ご一緒していいですか?』なんて言うのはスゴク苦手だ。
足が合わなかったら迷惑をかけるかな?とか自分の好みのコースかな?とか考えるとソロサイクリングでいいやって思ってしまう。
今回は勇気を出して『ご一緒していいですか?』とお願いしたのは、いつも私好みのコースをブログで紹介している『まるふく』さんだ。
サイクリングは中止になったが、近くの喫茶店でおばさんの様に長い自転車談義を楽しんだ。
帰りは紀ノ川サイクリングロードを流す。
気温は2℃位だろうか?横に向いた工場の煙が早いスピードで流れて行く。
県のキャラクターであるきいちゃんの工事用看板は、いよいよ始まった河西橋の付け替え工事の物。
河西橋は1914年に旧南海北島線の鉄橋として完成して以来、100年の歴史がある。
南海電鉄紀ノ川橋梁の上流側は1903年建設で115年前の物だ。
JR阪和線の鉄橋辺りで雪もひどくなってきた。
そろそろ、帰ろうか。
紀ノ川大堰の水ときらめき紀の川館で雨宿りとトイレを拝借。
ついでにダムカードも頂いた。
目的記号のFは洪水調整、Nは流水の正常な機能の維持
ダム型式のMBは可動堰って意味。
水ときらめき紀の川館の隣には今も現役の有本水源地。
1925年建設の和歌山県初の水道施設でココで紀ノ川の湧水をくみ上げて真砂浄水場を経て和歌山城本丸跡の給水所から市内に配水される。
JR紀伊中ノ島駅(旧阪和中之島駅)
レトロなデザインが好きだ。
浮造りのごとく痩せた柱にペンキの剥げたヒシクロスの格子窓に昭和10年(1935年)の建物財産票は約80年前の物。
少しお腹も減ってきたので木挽丁の大新公園西側にある『豚まん げんまん』さんで豚まんを頂く。
テイクアウトのお店と思っていたが、店内でも食べさせてもらえる。
角煮の入った豚まんは300円。
お腹も体も温まらせて頂いた。
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1月30日
快晴で風も弱い平日の振替休日だった。
全ポイントは無理かな?と思っていた今年のかいなん/きみのサイクルフォトラリーだったが、あと8か所でクリアできる。
しかし、標高800メートルの生石高原を残している。
どうしようか・・・と思ったが、締め切り2日前だけに思い切って走り出した。
紀美野方面へはJR海南駅前から続く旧野上鉄道の廃線跡をたどる。
住宅の裏側に真っ直ぐ道が伸びる。
黒沢牧場に向かう国道424号線沿いの小島商店もポイントの一つだ。
申し訳ないけど、ここで休憩した事はない。
小島商店から5キロ 290mアップで黒沢牧場看板。
今日は汗をかかない様にペースを落として走る作戦だ。
生石高原へは風も弱く陽当たりのいい南側から上るルートだ。
沼田集落へは県道184号線を走りたかったのだが道路工事中で通行止めだった。
折角稼いだ標高を200m下って西ケ峯の橋から上り返す。
ココから生石高原まで13キロ 640mアップ 平均勾配5%。
西光寺前の休憩所で一服。
思った通り山の南面は風もなく、日が射している。
汗をかかない様に、ペースを落とす。
ゆっくりゆっくり、息を切らさない様に一定ペースでペダルを回す。
ススキの山肌が見えたら生石高原はすぐそこ。
空気の澄んだ冬の空に景色がいい。
今日は平地で6℃位だが、標高800mだとマイナス2℃位だろうか?
缶コーヒーを飲んですぐに下る。
札立峠までの下りに自転車を降りなければならない程の路面凍結は無かった。
しかし、指がかじかんで辛い。
左側の暖かいテラスがステキな森のパン屋さんで休憩したかったけど、営業は土日だけ。
クリームパンが人気な岳人さんも土曜日だけの営業。
平日サイクリングは、お店が空いてないって事が残念だ。
つららの張り付く水車がある梅本集落を最終ポイントとして、全82ヶ所のサイクルフォトラリーを終了。
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