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自転車で小さな旅
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8月31日
 
台風15号は前日に低気圧となり消えたものの、近畿エリアは雨の天気予報。
三重県は降水確率30%と少しは走れそうだった。
 
伊勢本街道、国道369号線沿いの『道の駅伊勢本街道 御杖』に車を停めてスタート。

 
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道の駅の東に見える大洞山(おおぼら)の山麓を走る三重県道755号線へ。
逢坂峠を越え老ヶ野の集落からスカイランドおおぼらに向う道が急な坂道。
 
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県道755号線の名称は老ヶ野古田青山線。
幅員の狭い林道では車は一台も来ない。
 
道路中央に生えた苔に前輪を滑らせて転倒してしまいました。
大した怪我にはなりませんでしたが、ココを走る方は路面に注意してください。
 
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県道755号線と県道39号線の交差点が桜峠。
真っ直ぐに伸びた杉の木立。日の当たらない峠は何となく涼しい。
 
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メナード青山リゾートを過ぎ、布引峠から家城まで一気に520メートル駆け降りるダウンヒル。
 
 
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家城駅はJR東海名松線のローカル駅。
ココから名松線終点の伊勢奥津までの17キロ 4駅は2009年10月の台風18号の被害で不通になったままの区間。
 
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不通となっている雲出川に沿うJR名松線をたどります。
すでに4年間列車が走らなくなったレールは錆付いたままで草も生え放題。
 
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伊勢竹原駅。旅館だったのかな?駅前の大きなお店に来る人もいない。
 
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雲出川橋梁。
撮鉄の鉄道マニアならナイススポットだったのでは?
 
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終点の伊勢奥津駅には汽車だった頃の給水塔が残っていた。
 
運行再開について協議はされているそうだが、かつては映画館もあった伊勢奥津駅でさえ、一日の乗客が40人だったとの事で再開は難しいのかも。
鉄道再開が町興しになればいいのですが。
 
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伊勢奥津は大阪からの伊勢本街道の宿場町。
旧街道沿いには、当時の雰囲気を残す古い家屋が多く残っている。
 
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旧道沿いの家はのれんを吊っていて、旧街道を歩く人を楽しませてくれている。
 
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2月10日。
今日は学生時代の知人とのサイクリング。年に数回の走って笑っての楽しい集い。
 
集合は鳥羽。
まずは伊勢神宮内宮まで。
今年は式年遷宮(社殿の引越しの事)の年で、内宮の周辺は観光客も多く身動き取れない状態。
 
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赤福五十鈴川店で早速のおやつタイム。
日向の縁台で赤福ぜんざい。
 
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県道32号線で磯部へ。
天の岩戸に立ち寄る。天の岩戸伝説の地は全国にたくさんあるけど、ココのはちょっと小ぶり?
湧き出す清水は名水百選の「恵利原の水穴」
 
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志摩磯部から磯部大王自転車道へ。
伊雑の浦の向こうに志摩スペイン村を望む。
 
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的矢湾沿いに県道47号線。
天気の良さに春の気配も感じる。
 
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的矢湾大橋からの景色はいいと聞いていたが残念ながら工事中。
 
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パールロード鳥羽展望台まであがる。景色よし!
 
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浦村の辺りから岩カキ販売の露店が目立つ。
広島や岡山の日生などのカキも有名だが、的矢カキは食用カキ養殖発祥の地としてカキ生産の歴史は古い。
座敷のあるお店にどっかり座り込んで冷えた体を温めながら焼カキを頂きました。
 
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コースの見どころ、食べどころも満載。
景色の良さや海沿いのアップダウンに走り応えもあり。
何より30年来の知り合いとの尽きない笑い話がサイクリングの楽しさを5割増しにしてくれました。
 
H田先輩の急坂対応の座り立ちこぎ(なんじゃそりゃ?)には笑いが止まりませんでした。

本日のランチ。
てこね寿司と伊勢うどん。
 
 
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三重県 丸山千枚田

2月9日
 
和歌山県東牟婁(ひがしむろ)郡北山村。和歌山県でありながら三重県、奈良県に囲まれている日本で唯一の飛地。


北山村にある「道の駅おくとろ」に車をデポしてスタート。
 
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北山川にかかる上静橋は鉄製の吊橋。グレーチングがら下が透けて見える。
軽自動車なら通れる様子。
 
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県道52号線は流紋岩の渓谷沿いの道。
鉄分が多く赤っぽい。
 
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大丹倉(おおにぐら)
 
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札立峠はトンネルだった。
ガードレールの向こうに熊野灘が一望。
 
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国道311号線を風伝峠へ。
風伝峠は冬の時期の北風の通り道。ふもとの集落の名前が尾呂志(おろし)と名づけられた程強風だったのだろう。今日の北風はまだマシな方。
 
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風伝峠 旧道へ。
熊野古道伊勢道の石畳が残っている。
 
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丸山千枚田 日本棚田100選の一つ。
野面積みの棚田が1340枚残ってるそうだ。
オーナー制度で棚田を残す活動が盛んで、今日はボランティアが畦ぞりの作業をしていた。
 
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田植えの6月稲刈りの9月に訪れたい農村風景でした。
 
 
本日の立ち寄りポイント。
デポ地の「道の駅おくとろ」に戻ってから国道169号線を移動。
(すれ違いも難しい山道。走行注意の事)
湯ノ口温泉 45度の源泉かけ流し。入湯料400円。
 
 
 
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1月12日
 
伊勢に行きたい、伊勢路が見たい。せめて一生に一度でも。
 
江戸から東海道をやって来て伊勢詣での分岐点は四日市の日永の追分。
鳥居の左が伊勢街道、右が東海道。
 
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伊勢街道の旧道をたどると雰囲気の残る景色。
 
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神戸宿の旅館油伊さんの辻には道標と道路元標。
 
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白子宿
 
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津市にある木造の江戸橋。
江戸橋を渡れば江戸方面。
橋の手前で伊勢別街道の分岐を行けば京都方面。
 
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松阪市中林町の月本の追分。
奈良街道との分岐。道標と常夜灯が残っている。
 
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市場庄地区には格子の家並みが続いています。
 
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宮川を渡り、伊勢市へ。
 
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お伊勢さん 内宮に到着。日永の追分から十八里。
 
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おかげ横丁は人・人・人。
江戸時代にも3回あった伊勢詣のブーム。
直近の1830年の時には月に70万人の参拝があった。
USJの65万人/月より多い事になる。
 
江戸から15日かけて来た人たちは、祝い酒とアワビや海老のご馳走を食べて一生に一度の命の洗濯をしたそうだ。
 
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200年続く旅館 麻吉さん。 ここで大宴会だったのでしょう。
 
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私は、おとなしく伊勢うどん。
 
 
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今日のおやつは小俣のへんば餅
 
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赤福ぜんざい。
 
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10月20日

伊勢神宮への参詣道は江戸からは伊勢街道。
大阪からは伊勢本街道や参宮街道。
京都からは東海道関宿から津へ分岐する伊勢別街道がある。

今回は伊勢別街道を津から関に走ります。



津は日本一うなぎを食べる町との事で昼食はうなぎに決定!
先月の浜名湖訪問で安いうな丼は内容が残念だったので今回は2000円の予算に奮発!
 
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私「中丼(三切れ、肝吸い付き)お願いします。・・・大盛りできます?」

店員「大盛りは無いんですよ。 中盛りはあります。」

私「じゃあ  中盛りで。」


これです。
ふたが閉まってないやん!

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お腹ぽっこん。腹ごなしに伊勢湾で一服。

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伊勢別街道は国道23号線江戸橋の西側に分岐点。
三重県内最大の常夜灯より左へ進む。
 
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すぐに一身田(いしんでん)。専修寺に立ち寄る。
山門と本堂がものすごく立派。
 
周辺は寺内町の古い家屋が多く残り、まるでタイムスリップしたよう。 
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県道10号線より旧街道にそれる。椋本宿には当時の旅籠角屋さんが残っている。まだご商売をされているそうだ。
 
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伊勢詣の参宮講札

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旧明村役場庁舎
 
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楠原宿を通過し伊勢別街道は東海道関宿の東の追分でゴール。
距離は四里二十六町。

関宿の旅籠玉屋さん。
 
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町屋の特徴である出格子と幕板、虫籠窓のある平入り建築。
 この家にはばったりと呼ばれる店棚がある。
 
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瓦屋根の付いた看板は和菓子やさん「関の戸」
 
 
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和菓子のお店につい脇見運転?
 
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見所が多くて夕方までうろうろ・・・
金木犀の香る秋のサイクリングを満喫しました。
 
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