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マ先輩から『多くの人がサイクリングブログを参考にコースを考えてるんやから、お前もコース紹介のブログを書け!』って言われて書き始めたブログが6年7か月で500記事になった。
時々『コースを参考にしたよ』なんてコメントを貰う。
記事が誰かの役に立つのは素直にうれしい。
その為に書いてるんだから。
私は子供の頃から気になる所にどんどん歩いて行ってすぐ迷子になる子だった。
新聞配達して買ったドロップハンドルで走り出すともっともっと遠くへ行きたいって気持ちが強くなった。
自転車を旅の道具に選んでから40年経つけど、今も遠くて知らない場所に行きたい気持ちは衰えない。
大人のサイクリストのツーリング話やニューサイクリング誌、サイクルスポーツ誌の記事が行きたい気持ちのきっかけになっていた。
今は誰かのブログが参考になる。
一番の刺激は『この風景を見たい!』って好奇心かな?
別にブログの為にサイクリングしてるんじゃないし、私の好きなコースを『おススメコース』なんて押し売りしたくないんで、当初は100記事も紹介したらいいかな?と思ってましたが、あっと言う間の500記事でした。
最近は1000記事を目指してみようかな?なんて思っています。
学生時代のサイクリング日記みたいに、Web上でもいつか読み返して宝物だと思いたいんです。
(できれば本にしたいんですが・・・)
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旅の事
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自転車旅が好きで、アチコチ出かけてきた。
知らない道の風景や知らない町の人たちと知り合うのも旅の楽しみ。
旅を終えると、いい旅だったと思い次はどこ行こうかな?なんて考える。
そんな旅で不思議な体験を紹介します。
写真はイメージです。信じるか信じないか?はお任せします。
【白いサイドバック】
大分からスタートした九州を縦断するツーリングも後半。
宮崎県都城からえびの高原へ国道223号線で向かっていた。
途中の誰もいなくて静かな御池のベンチで休憩していると白いサイドバックのサイクリストが現れた。
関東の大学生としては珍しいフロントに2サイド仕様だった。
(関西では白いサイドバック付けてるイキリはおらんで)と内心思った。
何をしゃべったのか覚えていないが、スナックパンを食べてタバコを吸ったのを覚えている。
数日後、私は鹿児島からフェリーで大阪へ帰り新学期も始まった。
10日位して、バイト帰りの最終電車を降りると改札の向こうに「白いサイドバック」の彼がいた。
それも、サイドバックを一つだけ脇に抱えて。
御池で会った時の様にお互いの情報は交換せず、「じゃあ」と挨拶して2回目のお別れをした。出会いも偶然だが、この再会は奇跡だと思った。
【麦草峠】
夏が終わる頃に長野県の麦草峠を越えた。
小海線八千穂駅からオフシーズンで車も少なくなった国道299号線を上り始める。
道路の左右に白樺の林が広がっていた。
麦草峠で朝に炊いた飯盒のご飯と缶詰でお昼を取る。
峠の標高は2000mを越えていて寒く、上下とも長袖のジャージと下りに備えてレインウェアを着こむ。
茅野市に向かって高原をダウンヒル。
短パンにボロボロのTシャツのサイクリストとすれ違った。
学生時代の友人「かもめ」君だった。
その日、唯一見かけたサイクリストが「かもめ君」だったほどのオフシーズンで、地元の関西から400キロも離れた場所で偶然に出会う奇跡。
【ラジオ】
その日のお昼は奈良県の津風呂湖畔で食べた事は覚えている。
午後は杉林の林道をフロントサイドのキャンピング仕様で走った。
日が暮れてテントを張れるような平地のない山道だったが、一軒の廃屋があったので泊まる事になった。
裏の小川で水を汲み、飯盒でご飯を炊いて食事。
私たち1回生は3名、先輩は5名程で寝袋を持って廃屋の板張りの床で横になる。
夜中に「アハハハ・・・アハハハ・・・」「キャハハ・・・キャハハ・・・」
女性の笑い声がかすかに聞こえる。
翌朝、先輩がラジオを聞いていたのだと思い、その話を切り出すと、聞いてないと言う。
ラジオのスイッチがカバンの中で入ったままなのか?と見てみるとラジオに電池が入ってなかった。
「???女性の声がしてましたけど・・・」と言うと、隣で寝ていたかもめ君も「私も聞きました!」
私もかもめくんもあの時の女性の声は鹿の鳴き声だったって事にしている。
【社務所】
高校生の時、社会人に満月の日のナイトランに誘ってもらった。
大人のニューサイクリングの世界に憧れていたし、高校生で夜に出かける事にテンションアップ。
大阪府河内長野市から紀見峠を越えて、大阪府への戻りの蔵王峠へ向かう。
暗闇の急坂で蔵王峠に着いたのは夜中の1時くらいだったと思う。
峠にあるお堂の境内でお湯を沸かしてカップラーメンを食べてから、社務所に入って仮眠をとる事にした。
ウトウトしていると「シャッ、シャッ、シャッ シャッ、シャッ、シャッ」と竹ぼうきで短く掃くような音が外からする。
もう、近くの人が掃除に来ているのかと思った。
勝手に社務所に入り込んでいたが、大人の人が対応するだろうと思っていたが、誰も起きようとしない。
どれくらい寝ていたか判らないが、起きると同級生の下山君が「一番に起きて外に出たら、着物の男の子がいた」と言う。
近くに集落はなく、子供一人で来れる場所じゃない。
昨晩、カップラーメンを食べた地面には、 ○ ○ ○○ ○ ○ ○○のマークが描かれていた。
そうか、その子は「ケンケンパ」を一人でしていたんだなって気が付いた。
【最後尾】
1月に奈良県の高見峠旧道を越えるコース。
積雪で自転車に乗れずもう3キロは自転車を押している。
峠まであと2キロ程の場所で急に山田先輩が動けなくなった。
数名は先行して、私は最後尾に。
山は急に吹雪いてきて、前が見えないほどだ。
山田さんはしきりと声が聞こえると言う。
「後ろから誰か呼んでるで」
「後ろのみんなを待たなあかんやろ」
風の音しか聞こえないのにずっとブツブツ言っている。
「わかった!わかった!」とか風の音に返事をしはじめた。
表情が無くなり、目がうつろになっている。
自転車を放棄して空荷で峠に向かうと先行組がテントを設営してくれていた。
みんなの寝袋を重ねて山田先輩を寝かせる。
朝が待ち遠しい一晩だった。
翌朝、山田先輩はケロッとした表情で、私たちの後ろに黒い影がいたと言っていた。
不思議な体験も今となったら、思い出話。
やっぱり、知らない町知らない風景いろんな事に出会えのが旅の楽しみ。
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私のサイクリングは寄り道したり脇道に入ったりが多い。
目的地に着く事より、その行程がサイクリングなのだと思っているので、生活感のある集落の風景や季節を感じる自然を見るのが好だから。
【飛び出しぼうや】
以前より地域ごとに設置されている通称『飛び出し看板』を見つけるのが好きだ。
滋賀県民としては当然、滋賀県八日市市の久田工芸製の飛び出し看板【飛出とび太】くん、通称0系がイチオシ。
ビワイチするなら、とび太くんを見つけて欲しい。
滋賀県のゆるキャラとしてはひこにゃんととび太の2つを推したいと思っているくらいだ。
純正0系の派生系を紹介。
大津市雄琴のキャラクター『おごとん』
滋賀県彦根市 レイモンド大藪保育園のオリジナルキャラクター
名前はわからない・・・たぶん『レモンくん』とか?
再塗装バージョン 滋賀県草津市では青とっくりに腕時計をしている。
奈良県王寺市で見つけた再塗装バージョン。
Sって何?
賢そうな子への再塗装バージョン。
再々塗装を望む。
デザインの元ネタはとび太であろう、地元オリジナル。
この帽子はピンポンパンのイメージか?
滋賀県甲賀市
とび太系の地元オリジナルはもちろん忍者バージョン。
【お年寄りの飛び出し看板】
おじいさんバージョンは全て・・・ハゲている。
かわいいおばあさん。
お年寄りバージョンは圧倒的におじいさんが多いのはなぜ?
【ご当地バージョンの飛び出し看板】
滋賀県東近江市 たしか、馬にまつわる伝説から・・・
大阪府太子町 聖徳太子バージョン
滋賀県米原市 坂田の金時バージョン
和歌山県紀の川市 華岡青洲バージョン
かなり精度高いが・・・不二家がOKしたのか?心配なペコちゃんバージョン
たぶん、全国のどこに行っても交通安全をPRする飛び出し看板ってあると思う。
市販の物より地元の方々が作ったであろう、手作り看板に面白みを感じる。
キョロキョロしながら、こんなものを探すサイクリングも楽しい。
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1泊2日のサイクリングなら荷物も少ない。
日帰りサイクリングが2日続くと思えばいい。
着替えナシならカバンも無しでいいかもしれない。
2泊3日なら天気にもよるが、着替えや雨具が増える場合もある。
輪行袋は自転車に積載するとして、行程3日なら私の場合、容量10ℓ位の荷物になる。
10ℓの荷物ってどのくらいの大きさか?
ドイターRACE EXP AIRで12ℓの容量
でも、ザックは3日目に肩が痛くなるので、できれば自転車に荷物を積みたい。
フロントバックが6ℓとサドルバックが4ℓのパターン。
フロントバック6ℓとスタッフバック2ℓのパターン
最近はサドルバックじゃなくてスタッフバックを使うことが多い
ゴアテックス製なら雨天でも安心。黒いスタッフバックは3ℓ位の大きさ(袋の容量は5ℓ)
サドルへの荷物の取り付けは一本締めのアイゼンバンド。
1m位の長さを60cmに切っている。
最近のアイゼンはワンタッチ式になったので、売ってる店は少ないですけどね。
(大阪駅前の大きい登山用品店でようやく見つけました)
サドルのレールに通して荷物を締めるだけ。
フロント3ℓとスタッフバック3ℓ+輪行袋
ロードにつけるとこんな感じ。
リクセンカウルのボトルバックと4ℓのバックを積んでいる。
サドルの後ろに荷物を横向きに載せるのが好きですね。
イギリスの画家、フランクパターソンが描くクラブモデルの旅自転車のスタイルに憧れてるから。
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